どうも、フリーランスでネットショップを運営しているまさし( @ma_shi_1515)です。
家電やガジェットが好きで、これらを中心とした雑記ブログ「ボクは社長でナマケモノ」を運営してます。
掃除機も好きですが、掃除機をかける行為はキライです。
ぼくと同じように、イヤイヤやっていませんか。
ではここで、掃除機をかけるときの7ステップを思い返してみましょう。
- 掃除機を出す
- コードを引っ張る
- コンセントに挿す
- 掃除機をかける
- コンセントを抜く
- コードを巻き取る
- 掃除機を片付ける
あらためて整理すると結構な手間です……。
本記事では、安くて高性能なおすすめのロボット掃除機「ILIFE V3s Pro」を紹介いたします。
- 掃除機がめんどうでイヤ
- そもそも掃除が苦手
- 貴重な時間を掃除にあてたくない
ILIFE V3s Proがあれば、これらの悩みは全部解決します!
こちらの特徴とおすすめポイントをまとめました。
タップできるもくじ
ILIFE V3s Proの外観と付属品
「ILIFE V3s Pro」はILIFE社の格安ロボット掃除機です。
本体重量 | 2.2kg |
サイズ | 直径31cm x 高さ7.6cm |
連続使用時間 | 120分 |
保証期間 | 注文日から12ヶ月間 |
本体の重量は意外と軽く、片手でヒョイと持ち上げられます。
高さは7.6cmで、Ankerの最薄モデル「Eufy RoboVac 30C」並みに薄く、ソファや家具の下にも入り込めるため、掃除できる守備範囲はとても広いです。
付属品はこちらのとおりです。
付属品 | 数量 |
充電ドック | 1 |
リモコン | 1 |
電池 | 2 |
アダプター | 1 |
清掃道具 | 1 |
取扱説明書 | 1 |
予備の回転サイドブラシ | 2 |
高効率フィルター | 2 |
リモコンの電池、替えのサイドブラシにフィルターと、消耗品の予備が同梱されているのはうれしいポイントです。
充電ドックにつなげるアダプターは、コードの長さが1.4m程度あるので高い場所でも届きます。
ILIFE V3s Proは初のロボット掃除機におすすめの格安価格
ロボット掃除機と言えば、iRobotのルンバが有名ですが、ルンバは最安モデルでも3万円超えちゃいます。
その点ILIFE V3s Proは、ルンバより格段に安くて大変お買い得。
ぼくも初めてのロボット掃除機だったので、この値段は圧倒的に手が出しやすかったです。
これは一番気になるところ。
ILIFE V3s Proは4つの掃除モード搭載
ロボット掃除機の性能で大事なのが吸引力と動作音。
ILIFE V3s Proにフローリングを清掃してもらいましたが、ぼくが掃除機をかけたときと変わらないくらい、きれいに清掃してくれました。
子どものおもちゃ(LEGOブロック)も吸い込む吸引力です。
また、動作音も通常の掃除機と変わらないレベルで、想定よりも静かに感じました。
テーブルの脚回りや部屋の壁沿いなど、ホコリの取り残しはありましたが、これは4つのクリーニングモードで解決することができました。
- 自動清掃
- スポット清掃
- エッジ清掃
- 予約清掃
カンタンに掃除できる「自動清掃モード」
本体のCLEANボタンを押すことで、「自動清掃モード」の運転が始まります(リモコンの「清掃ボタン」を押すことでも可能)。
迷ったときは、とりあえずこの「自動清掃モード」を選べば間違いありません。
ですが、自動清掃モードだけでは、どうしても掃除が行き届かない場所が出てきます。
このように掃除のクセが分かったら、クリーニングモードを切り替えて対応していきましょう。
汚れの残りやすい場所を攻める「スポット清掃モード」
我が家では、自動清掃モードだと机の脚回りに取り残しが多く見られました。
そんなときこそ「スポット清掃モード」が大活躍します。
ロボットがテーブルの脚に差し掛かったら、すかさずリモコンの「スポットボタン」を押します。
すると30秒ほど円を描くように重点的にお掃除してくれます。
その後は元の自動運転モードに勝手に戻りますので操作もカンタンです。
壁沿いのゴミを一網打尽する「エッジ清掃モード」
壁沿いもホコリが残りやすい場所。
そういう箇所は「エッジ清掃モード」を駆使することで、きれいな仕上がりになります。
壁の近くにロボットを持っていく、あるいは壁沿いに行ったタイミングで「エッジボタン」を押します。
こちらもロボットが壁を検知できなくなると、自動運転に切り替わるので難しい操作は不要です。
便利すぎる「予約清掃」
お出かけ前に設定すると便利なのが「予約清掃」。
リモコンを使って設定を行い、15分刻みの予約設定が可能です。
「掃除機の音が気になる、仕事で忙しい」そんな人にこそ使って欲しい機能です。
予約清掃は「スポットモード」や「エッジモード」が使えないのが少し残念ですが、便利すぎるので活用しまくっています。
ILIFE V3s Proは自動で充電ドックに戻る自動充電を搭載
ILIFE V3s Proは電池がなくなりそうになったら、自動的に充電台に戻るすぐれもの。
リモコンの「ホームボタン」でも操作が可能です。
ILIFE V3s Proはマットの段差でも大丈夫?
ILIFE V3s Proはキッチンマットの清掃も問題ありません。
ただ、段差を乗り越えるときに、マットに引っかかってめくれそうな感じが気にかかりました。
すべり止め対策や重量のあるマットにするなど、工夫が必要な場合があります。
続いて玄関マット。こちらはダメでした……w
我が家の玄関マットは、軽くてすべり止めも機能していないため、外して掃除する必要がありました。
玄関付近に10分くらい閉じ込めておきましたが、落ちてしまうことはありませんでした。
ILIFE V3s Proのゴミ捨てはとても簡単
ILIFE V3s Proゴミ捨てはカンタン3ステップです。
- 本体上部の「PUSH」と書いてある場所を押す
- ダストボックスを取り出す
- フィルターを外してひっくり返す
我が家は2~3日に1回の清掃で、週1回程度のゴミ捨て頻度です。
フィルターにゴミがくっつきやすいので、毎回しっかりと掃除しましょう。
細かいゴミはハンディタイプのダイソンで掃除するのが楽チンです。
あとサイドブラシに毛が絡まりやすいので注意してください(とくに女性の長い髪の毛)。
ゴミ捨てのときに忘れずチェックしておきましょう。
ILIFE V3s Proレビューまとめ
本記事は「【ILIFE V3s Proレビュー】安くて高性能!初めてのロボット掃除機におすすめ」について書きました。
記事にしてみて、ILIFE V3s Proはあらためて良い製品だと感じました。
ぼくがおすすめする5つのポイントをまとめました。
- 圧倒的に掃除が楽になる
- 購入しやすい低価格な値段
- 価格以上に働き者
- カンタンなリモコン操作
- 愛着が湧くかわいさ
あとILIFE V3s Proを買ったおかげで、部屋を片付けるクセがつきました(これはロボット掃除機あるあるw)。
掃除機をかけるのがめんどくさくて悩んでいる人、共働きの家庭で使っていただけたらと思います。
いつも家事をがんばってくれているパートナーへのプレゼントにも最適!
どうも、まさしでした。