どうも、カバン好きのマクリン( @Maku_ring)です。
中でもざくざく入れられるトートバッグが大好物。トートバッグは気分と用途で使い分けています。
例えばPCやガジェットを入れて、どこか近くでブログを書きたいときは、DOUBLE LOOPの「
旅行や出張にある程度の荷物を入れたいとき、カバンをアクセントにしたいときは、LA BAGAGERIE(ラバガジェリー)の「
そんなわけで本記事は「【ラバガジェリーおむすびトートバッグレビュー】時代に左右されない普遍的なトート【口コミ】」について書きました。
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ラバガジェリーのおむすびトートバッグレビュー
LA BAGAGERIE(ラバガジェリー)は、1954年に創設されたフランスのバッグブランド。創設から60年以上経っている老舗ブランドではありますが、時代に左右されない普遍的なデザインを得意としています。
コンセプトは「リラックスしたフェミニン」ですが、男性が使っても違和感のない、ユニセックスな雰囲気をまとっています。
ちなみに僕が持っているのは、初回生産分のみの「SAFARI」というカモフラ柄(迷彩柄)です。※現在は販売終了
ヨメは「おむすびトートSサイズ」を持っているのですが、そちらのカモフラ柄と比べるとやや色が薄いのが特徴です。
僕はあっさりした色味が好みなので「SAFARI」で満足していますが、よりカモフラっぽい方が好きな人は「CAMOUFLAGE」の方が良いでしょう。
それでは僕が、LA BAGAGERIEの「
故・藤巻幸大氏開発の2way
実はこちらのトート、元・伊勢丹のカリスマバイヤー&福助の社長で知られる、故・藤巻幸大さんが商品開発に携わっています。
そういう関係もあって「
一見すると普通のトートバッグ。
ところが内側両サイドの金具を留めると……
だから「おむすびトート」なのです。
もちろん気分や場面で通常型・おむすび型の2wayを使い分けるのもいいですが、おむすび型ならではのメリットがあります。
Lサイズは容量が大きく、少ない荷物を入れるとどうしても中で動いてゴチャゴチャになりがち。そんなときはおむすび型にしてスペースを制限することで、安定感をもたせることができます。
荷物の増減に合わせて調整できるので、かなり理にかなった設計なのです。
ユーザー視点に立った「使い勝手」
「
まずハンドルは、肩掛けしやすいよう長めに設計されています。
フロントのベルトは、荷物の量に合わせて3段階調整できるようになっています。
軽量性・キズ防止を重視して、ナイロン生地が全般的に使用されていますが、このようにハンドル部分とベルト部分は牛革があしらわれています。
底面はキズが付きづらいよう、鋲が4箇所打たれています。
背面にはブランドロゴの彫られたジップポケットが付いています。
基本的に荷物をガンガン入れやすいように作られているため、ポケットは必要最低限に抑えられています。
何でも入れられる「懐の深さ」
「
3泊までの出張・旅行ならば、こちらのトートだけで収納しきれちゃいます。
ガバッと開くから入れやすいのです。しかもたくさん入れても、さほど重量感を感じません。
それは「780g」と軽量だから。
同サイズのトートバッグは1kgを超える物が多いため、その中で1kgを大きく切ってくるのはかなりの優位性です。
荷物が多くなりがちな女性にもやさしい仕様なのです。
ライフスタイルで選べる3サイズ
冒頭で書いたとおり、僕はLサイズ、ヨメはSサイズ
そしてこれらの中間、Mサイズの3つがあります。
出張・旅行だとLサイズがベターですが、女性が毎日の通勤で使うならSサイズが最適でしょう。
このようにデザインや使い勝手はそのままに、各人のライフスタイルに合わせてサイズを選べるのも「おむすびトート」の良さです。
カラーはCAMOUFLAGE以外にシックなNAVYが選べます。
ラバガジェリーおむすびトートレビューまとめ
本記事は「【ラバガジェリーおむすびトートバッグレビュー】時代に左右されない普遍的なトート【口コミ】」について書きました。
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どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。