こんにちは!ゲーミングモニター大好きシルバー( @game_chu_s)です!
ひとえにモニターといっても、種類が多くて選ぶ際に困ってしまいますよね。
ゲーミングモニターを選ぶポイントは、リフレッシュレートを75Hz以上にすることです。
ゲームをより楽しみたい場合、モニターをゲーム用にしないとパソコンやゲーム機の性能を発揮できません。
とはいえ「できるだけ安いゲーミングモニターを買いたい」という人も多いのではないでしょうか。
本記事ではゲーミングパソコン歴10年の僕が、安くても性能が良いモニターを選ぶポイントとおすすめのモニターについて紹介します。
目次(気になる項目をクリック)
安いゲーミングモニターの選び方とは? 失敗しない6つのポイント
安いゲーミングモニターを購入したいけど、なにを注意したらよいか分からない人のために「失敗しない6つのポイント」を紹介します。
安くても満足できるモニター選びに役立ててください!
リフレッシュレート60hz以上・反応速度は1ms以下
「リフレッシュレート」とは1秒間に何回画面に更新されるかを示すもので、単位はhzで表示されます。
この数値が大きいほどなめらかに表示できます。
PS4やSwitchは、60hz以上数値を期待できません。
したがって、安いゲーミングモニターをお探しなら最低で60hz、FPSゲームが好きな方は75hzから144hzのモニターを選びましょう。
また、モニターの色が別の色に変わる速度のことを「反応速度 ms(ミリ秒)」といいます。
この数値が小さいほどすばやい反応に対応できるモニターであり、素早い速度を処理ゲームの場合、映像のブレも小さくなります。
安いゲーミングモニターといっても1msのモニターを選ぶようにしましょう。
液晶はTNパネルが安価
モニターのパネルには、駆動方式の違う3つのタイプがあります。
特徴や金額がそれぞれ違うため、表にまとめました。
IPSパネル | 視野角が広く色が安定しやすい、画質が良い RPGやMMORPG向け 金額が高め |
VAパネル | 純粋な黒を表現できるためコントラスト比を高く設定できる IPSパネルと比較すると視野角が狭い 反応速度が若干遅い RPGやMMORPG向け |
TN パネル | 反応速度が速い 視野角によって色が変わる 金額が安い FPSや格闘、レースゲーム向け |
FPSゲームなど反応速度を重視する場合はTNパネルのモニターを選びましょう。
他2つのパネルと比べると高速で反応でき、さらに安く購入できます。
サイズは24インチから27インチ
ゲーミングモニターのサイズと聞くと、大きいもののほうが良いと考える人も多いと思います。
しかし、画面が大きくなると視線を移動する距離が増え、画面のすみずみまで確認できず、ストレスになってしまう場合があります。
大きくなると金額も上がっていくので、安いゲーミングモニターを選ぶときには21インチから24インチのモニターを選びましょう。
プロのゲーマーも21インチから24インチを愛用していることが多く、対戦ゲームをプレイする場合は、画面の端から端まで見えることが重要になります。
解像度は安さを求めるならフルHD
解像度とは画面に表示されるドットの数です。
「縦 × 横」のドット数で表示され、ドットの数が多いほど画像がなめらかに表示されます。
解像度には種類があり、遊びたいゲームによって解像度をきめると没入感が増します。
もっとも普及しているのがフルHDで、安く購入できるメリットもあります。
解像度を上げると画像が鮮明になるだけでなく、表示内容が変わることもあります。
フルHDより多い面積を表示できるため、攻略にも影響することもあります。
デメリットとして、解像度を上げると鮮明な画面になるものの、高いPCスペックが必要になり、文字やアイコンも小さく表示されます。
プレイするゲームによって解像度を選びましょう!
接続端子の確認
安いモニターを選ぶときに入力端子の確認もしましょう。
よく分からない人は、DVI・HDMI・Display Portの有無やスピーカーの有無も確認しましょう。
DVI
DVIはパソコンにつなぐケーブルです。
映像のみの接続なので音声は出ません。
現在のゲーム機はHDMIが主流なので、パソコンユーザー向けとなります。
HDMI
パソコンでもゲーム機でもモニターに接続するケーブルです。
このケーブルを接続すると、映像だけじゃなく音声も接続できるので、モニターにスピーカーがついていれば音声は出力されます。
ゲーミングモニターを選ぶときにHDMIが2つあれば、パソコンとゲーム機の双方をモニターに接続でき、ケーブルをいちいち抜き差ししなくて済みます。
Display Port
Display Portはスペックの高い接続ケーブルで、フルHDなら240hzのリフレッシュレートまで対応しています。
4Kでも60hz対応と、高解像度でゲームをプレイしたい人は必須の端子です。
端子数の多いモニターも多く、HDMIが1端子、Display Portが3端子あるモニターであれば「パソコンを高解像度のDisplay Portで接続、ゲーム機をHDMIで接続」なんてこともできます。
スピーカー
スピーカー内蔵型ではないモニターの場合、スピーカーが別途必要になります。
スピーカーが搭載されていないモニターのメリットとして、搭載していない分、安く購入できることがあります。
しかし、別に購入する場合は結果的に高くなることがあるので注意が必要です。
音声端子がそもそもないモニターもあるので、その場合はパソコンやゲーム機から音声接続しましょう。
有名メーカーのモニターを選ぶ
安いにこだわりすぎて、聞いたことがないメーカーのゲーミングモニターを選ぶことは避けましょう。
有名メーカーと同じスペックのはずなのに「色が汚い・画面が暗い・保障がない」などデメリットが多く、後悔する恐れがあります。
以下は一例ですが、これらのメーカーのモニターから購入すると失敗しにくくなります。
- ASUS
- LG
- BenQ
- IO-DATA
- Dell
安くても有名メーカーのモニターを選ぶようにしましょう!
ゲームのジャンルでモニターを決める
ゲーミングモニターを選ぶときはプレイしたいゲームに合ったモニターを選ぶことが大切です。
反応速度重視なのか、鮮やかなグラフィックで没入感を求めるのか、ジャンルに合ったモニターを選びましょう。
FPSや格闘、レースゲームは反応速度重視
FPSや格闘ゲーム・レースゲームなど、1秒の反応が勝利を分けるようなゲームを好んでプレイする人は解像度より反応速度が大事です。
この場合、解像度はフルHDのモニターでも問題ありませんが、リフレッシュレートは60hz以上、反応速度は1ms以下を選びましょう。
モニターによってはFPSモードや格闘ゲームモードなど、各ジャンルに特化したゲーミングモードを搭載しているモニターもあるので、あわせてチェックしましょう。
MMORPG・RPGは反応速度より画質重視
MMORPG・RPGゲームをよくプレイする人は、反応速度よりグラフィックを重視すると没入感が増します。
高いグラフィック性能を必要としますがWQHD、予算があるのであれば4Kモニターを選ぶと、世界観をより体感できます。
ノベルゲームは目の疲れないIPS液晶
ノベルゲームをよくプレイする人は、目の疲れないモニターを選びましょう。
反応速度やグラフィックよりIPS液晶のモニターがおすすめです。
IPS液晶は視野角が広く、色のにじみが少ないため、文字を多く見るノベルゲームに適しています。
PS4やSwitchユーザーなら60hzで問題なし(PS5なら144hzもアリ)
PS4やSwitchでゲームする人は、ゲーム機のフレームレート(表示のなめらかさを表す数値)が60fpsまでなので、モニターのリフレッシュレートは60hzで問題ありません。
60hzモニターなら安いモニターも多いため、選択肢が多くなるメリットがあります。
安いのにおすすめのゲーミングモニターを8つ紹介
おすすめの安いゲーミングモニターを8つ紹介します。
金額はもちろん、リフレッシュレート・解像度・パネルなどを評価基準にしました。
モデル名 | 特徴 | リフレッシュレート | 応答速度 | サイズ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
ASUS VP228HE | 1万円台の激安ゲーミングモニター | 75hz | 1ms | 21.5インチ | 約19,000円 |
Dell S2421HGF | 144hzで2万円ちょいの激安ゲーミングモニター | 144hz | 1ms | 23.8インチ | 約29,675円 |
Acer VG240Ybmiifx | IPS液晶で高画質FreeSyncを搭載したゲーミングモニター | 75hz | 1ms | 21.5インチ | 約21,980円 |
ASUS VZ249HR | PS4やSwitchユーザーにおすすめ1万円台で高画質液晶 | 75Hz | 5ms | 23.8インチ | 約19,980円 |
HP 2H0N1AA-AAAA | IPS液晶でフレームレスゲーミングモニターが1万円台 | 75Hz | 5ms | 27インチ | 約18,500円 |
I-O DATA EX-LDF241SVB | 有名メーカーが2万円切る⁉︎ | 75Hz | 4ms | 23.8インチ | 約18,980円 |
BenQ GL2480 | 1万円台で輝度自動調節付ゲーミングモニター | 75Hz | 1ms | 24インチ | 約20,546円 |
1万円台の激安ゲーミングモニター | ASUS VP228HE
サイズ | 21.5インチ |
リフレッシュレート | 75hz |
解像度 | フルHD |
反応速度 | 1ms |
接続端子 | HDMI×1 D-sub15ピン×1 3.5mmステレオミニジャック |
- チラつきをなくすフリッカーフリー搭載
- エイムポインターやタイマーなどゲームに特化した機能
- 1.5Wスピーカー内蔵
- ASCRテクノロジーでメリハリのある映像を生む
- ブルーライト軽減機能で長時間プレイでも疲れにくい
VP228HEはASUSTekより販売されたゲーミングモニターです。
1万円台のモニターなのに、フリッカーフリー搭載やゲームに特化した便利な機能でゲームを楽しめます。
用途に合った最適な画質を選択できる機能も搭載し、ゲームにより没入できます。
144hzで2万円ちょいの激安ゲーミングモニター | Dell S2421HGF
サイズ | 23.8インチ |
リフレッシュレート | 144hz |
解像度 | フルHD |
反応速度 | 1ms |
接続端子 | HDMI×2 DisplayPort×1 ヘッドホンアウトジャック×1 |
- 2万台で1ms、144hz
- 無輝点3年保証付
- モニターの背面に独自通気口を搭載して常にクール
- 操作しやすい背面ボタンで簡単にゲームモードを設定
- 地味にうれしい高さ調整機能付
Dell S2421HGFはDellから販売されたゲーミングモニターです。
2万円台で1ms・144hzの高反応を体感できるほか、AMD Free Sync Premiumテクノロジーで画面のちらつきや歪みを軽減します。
FPSや格闘ゲームなど、反応速度が勝利につながるゲームをプレイする人におすすめです。
IPS液晶で高画質FreeSyncを搭載したゲーミングモニター|Acer VG240Ybmiifx
サイズ | 21.5インチ |
リフレッシュレート | 75hz |
解像度 | フルHD |
反応速度 | 1ms |
接続端子 | HDMI×2 ミニD-sub 15ピン×1 |
- フルHD、IPSパネル
- より画面が見やすいフレームレスデザイン
- わずか6.6mmの薄型オシャレモニター
- ブルーライトシールド機能で目の付けれ軽減
- AMD FreeSync テクノロジーにより画面遅延を軽減
Acer VG240YbmiifxはAcerから発売されたゲーミングモニターです。
IPSパネルを搭載しているため視野角が広く、非光沢パネルにより光の反射を軽減します。
フレームレスデザインや6.6mmの薄さで、オシャレなデザインにも目を引かれるため、インテリアの一部としても愛用できます。
発色が鮮やかなため、PS4やSwitchで遊ぶ人、RPGをプレイする人におすすめです。
PS4やSwitchユーザーにおすすめ1万円台で高画質液晶 | ASUS VZ249HR
サイズ | 23.8インチ |
リフレッシュレート | 75hz |
解像度 | フルHD |
反応速度 | 5ms |
接続端子 | HDMI×1 ミニD-sub 15ピン×1 |
- 15000円を切る金額でIPS液晶
- 薄さ7mmのウルトラスリム
- フリッカーフリーテクノロジーで搭載
- ブルーライトカットで目の疲れを軽減
ASUS VZ249HRはASUSより発売されたモニターです。
安価にもかかわらずIPSパネルを搭載し、薄さ7mmのウルトラスリムデザインがおしゃれに空間をデザインします。
美しい発色と視野角が広いモニターのため、RPGをプレイする人は高い没入感を体験 できます。
IPS液晶でフレームレスゲーミングモニターが1万円台 | HP 2H0N1AA-AAAA
サイズ | 27インチ |
リフレッシュレート | 75hz |
解像度 | フルHD |
反応速度 | 5ms |
接続端子 | HDMI×2 ミニD-sub 15ピン×1 |
- 2万円を切る金額で27インチ
- IPS液晶で非光沢パネル
- 超薄型ベゼルレスフレームで圧倒的没入感
- 視野角178度
- ブルーライトカットでも映像本来の色彩度を維持
HP 2H0N1AA-AAAAは日本HPから発売されたモニターです。
27インチ超ベゼルレスフレームかつIPS液晶搭載で2万円を切り、コスパにすぐれています
リフレッシュレート75hzに反応速度5msと、ビジネスからゲームまで幅広く活躍するモニターです。
有名メーカーが2万円切る⁉︎ | I-O DATA EX-LDF241SVB
サイズ | 23.8インチ |
リフレッシュレート | 75hz |
解像度 | フルHD |
反応速度 | 4ms |
接続端子 | HDMI×2 DisplayPort×1 USB(メンテナンス用) ヘッドフォン端子/スピーカー |
- IO-DATAの2万切るモニター
- VAパネル搭載で高視野角
- 3辺フレームレス
- 10段階色調整
- 映像を自動判別して明るさを自動調整
I-O DATAEX-LDF241SVBはI-O DATA(アイ・オーデータ)より発売されたゲーミングモニターです。
23.8インチでVAパネルを搭載しているため、高視野角でどこから見ても美しい映像を表現します。
ゲームやオフィスといった選べる5つの画面モードを搭載し、どのコンテンツにも対応し、見やすく美しい画面を表現します。
低解像度の映像も美しく再現する超解像度技術を使用しているため、RPGユーザーは没入感を体験できます。
1万円台で輝度自動調節付ゲーミングモニター|BenQ GL2480
サイズ | 24インチ |
リフレッシュレート | 75hz |
解像度 | フルHD |
反応速度 | 1ms(GtG) |
接続端子 | HDMI×1 DVI-D×1 D-sub×1 |
- 1万円台のBenQモニター
- TNパネル搭載で家庭用ゲーム機に最適
- 75hz、1ms(GtG)の反応速度でラグを排除
- 豊富な接続端子でマルチメディアに対応
- カラーユニバーサルモード採用
BenQ GL2480はBenQ(ベンキュージャパン)より発売されたモニターです。
非光沢TNパネルを搭載し、リフレッシュレート75hzかつ反応速度1ms(GtG)で、ラグのないシャープな映像で没入感が高まります。
反応速度が速いモニターなので、FPSや格闘ゲームをプレイする人やPS4やSwitchユーザーも幅広く遊べるモニターです。
安いゲーミングモニターでもゲームはできる?
「安くても大丈夫?」と思う人もいるかと思います。
結論からいうとまったく問題ありません。
その理由は以下の3つです。
画面サイズは24インチ前後
サイズは24インチ前後のモニターが多いです。
「24インチじゃ小さくない?」と思う人もいるかと思います。
ただ、モニターサイズが大きくなると金額も高くなっていきます。
また「モニターが大きすぎると目が疲れてしまう」「画面の端まで目が届きにくくゲームに支障が出る」などのデメリットもあります。
24インチのモニターは「ちょうど良いサイズ感」といえます。
プロゲーマーも24インチを愛用している人が多いんですよ!
解像度はフルHD
高い解像度のモニターの場合、フレームレートが必然的に下がってしまいます。
FPSや格闘・レースゲームでは、フレームレートが勝敗を分けることが大きいため、高解像度のモニターであっても解像度をあえて下げてプレイすることがあります。
したがって、ゲームメインであればフルHDで充分になり、金額も安いモニターが多くなります。
パネルはTNパネルを採用
安いゲーミングモニターの特徴として、TNパネルを搭載しているモニターが多いです。
TNパネルは反応速度が速く、価格も安いメリットがあります。
ゲーミングモニターは反応速度が優先されるため、安いTNパネルでも問題はありません。
安くても中古モニターはおすすめしません
安いゲーミングモニターなら「中古の方が良いのでは?」と考える人もいるかと思います。
しかし、中古はおすすめしません。
中古には、新品にはないデメリットが多いからです。
いつ故障するか分からない
中古のモニターは使用年数が不明なモニターが多く、いつ故障するか分からいデメリットがあります。
モニター自体寿命が長い商品なので気にしない人も多いですが、購入してすぐ壊れてたという話も聞きます。
使用年数といっても、毎日8時間以上使ったモニターなのか、1日30分しか使用していなかったモニターなのかで寿命が違うため、運要素が強い部分もあります。
購入前にお店で使用感をチェックしてから買うことをおすすめします。
ドット抜けの危険性
購入時にドット抜けしているものもあれば、経年劣化でドット抜けが生じる場合もあります。
中古で安くても、年数が古いものはドット抜けしている可能性があります。
したがって、購入時は個人間ではなく、お店で実際に確かめてから購入することが大事です。
保障がない
中古のモニターには保障がないものも少なくありません。
しかし、万が一のために保障に入らないと、お金がムダになってしまいますので、安いにこだわりすぎて保障がない中古モニターは選ばないようにしましょう。
中古モニターを選ぶときは保障があるものを購入するか、新品モニターでも安いモデルが多いので、金額の差額をチェックしてから購入したほうがよいでしょう。
安いモニターとテレビどっちが良い?
ゲーミングモニターを安く購入するなら「テレビでもいいんじゃない?」と考える人もいるかと思います。
ゲーミングモニターはテレビと比べ、リフレッシュレートが高いため、遅延しにくいなどゲームを遊ぶ上でメリットがあります。
また、テレビは光沢液晶であるため、長時間見ていると目が疲れてしまうこともあります。
ゲームを遊ぶ場合は、安くてもゲーミングモニターで遊ぶことをおすすめします。
ゲーミングモニターの反応速度は1ms
ゲーミングモニターの反応速度は1〜5msくらいの性能が多く、テレビの反応速度は15〜70msとばらつきがあります。
平均すると30〜40msであり、テレビのパネルはIPSかVAパネルが使われていることが多いため、反応速度はゲーミングモニターと比べて劣ります。
FPSや格闘・レースゲームなどをよく遊ぶ人は、ゲーム機だとしてもゲーミングモニターのほうが勝率が上がります。
60hz以上で滑らかに表示
一般的なテレビのリフレッシュレートは60hz、ゲーミングモニターのリフレッシュレートは60hz以上、もっとも高いもので360hzほどです。
1秒間に画面を切り替える回数が倍以上違うため、ゲーミングモニターのほうがなめらかにゲーム映像が表示されます。
リフレッシュレートは倍以上違います!
ノングレアパネルによる目の疲れの軽減
テレビの映像は、色彩表現と視野角を重視しており、光沢感のあるパネルを使用しています。
光沢パネルだと、実は目に負担がかかります。
一方、ゲーミングモニターは非光沢、すなわちノングレアパネルを搭載しているものが多いため、画面を長時間見ても疲れにくい設計となっています。
ゲーミングモニターは安いものでも充分楽しめる
本記事では、安いゲーミングモニターを選ぶポイントとおすすめのモニターを紹介しました。
通常のPCモニターからゲーミングモニターに変えると、なめらかな動きに目を奪われ、ゲームの世界に没入できます。
3万円以下の安いものでも効果を十分に体感できますよ!
なお、こちらの記事ではおすすめのゲーミングモニターを総合的に紹介しています。