どうも、プロジェクターで動画視聴を毎日楽しみマクリン( @Maku_ring)です。
テレビの代わりにプロジェクターを使えば、自宅でも大画面で迫力のある映像を楽しめます。
ただプロジェクターによっては、テレビに比べて画質が粗く、映りが暗めで細かい文字が見にくいこともあります。
テレビを使わず、毎日プロジェクターで動画視聴する人にとって、画質の良さは超重要。
本記事で紹介する「JMGO N1 Ultra 4K」は、大画面で映し出せるのはもちろん、3色レーザーで明るく鮮やかな映像を楽しめます。
レンズの角度を上下に135°調整でき、底には360°回転する薄型の回転板がついているので、クルクル回して向きを変えられます。
そのため、天井投影もかんたんにできます。
OSにはAndroid TV 11を搭載し、Google Playストア収録のAndroidアプリを楽しめるなど、エンタメ性も抜群です。
本記事ではJMGO N1 Ultra 4Kの外観と付属品、各機能面を紹介していきます。
本記事はJMGO様から商品を提供いただき作成しています。
- 明るく鮮やかなディスプレイ
- 鮮明なサウンド
- 角度調整がかんたん
- すばやい表示補正
- Android TV 11搭載
- 本体もバッテリーも大きくて重い
- コードをつけて本体を真上に向けると接続部がつっかかる
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JMGO N1 Ultra 4Kの外観と付属品
JMGO社の「N1 Ultra 4K」は、天井投影にも対応するAndroid搭載4Kプロジェクターです。
製品名 | JMGO N1 Ultra 4K |
---|---|
サイズ | 約241 × 203 × 236mm |
重量 | 約4.5kg |
明るさ | 2200CVIAルーメン |
解像度 | 4K(3840×2160) |
スピーカー | 10W×2 |
OS | Android TV 11 |
価格 | 283,360円 |
本体のサイズは約241×203×236mmで、重さは約4.5kg。
ずっしりしているので、持ち運ぶときに落とさないよう注意が必要です。
シンプルで高級感のあるボディは存在感があります。
接地面が大きい足はしっかりしていて安定感抜群。
大きめの電源ボタンがついています。
底には薄型の丸い回転板がつき、大きい筐体を軽い力でクルクル回せます。
周りのすべり止めはしっかりしています。
大きなレンズは3色レーザー光源を放ち、くっきり鮮やかな映りを実現します。
業界を牽引するオーディオブランド「Dynaudio」と共同開発されたサウンドシステムを搭載。
奥行きと広がりのあるサウンドを楽しめます。
ポートには、USB-A・HDMI×2・オーディオ出力端子がついています。
映像出力端子はHDMIのみですが、各種ゲーム機・ストリーミングスティック・PC・スピーカーなどを接続可能。
付属品は本体・リモコン・電源アダプターです。
リモコンはシンプルで操作性にすぐれ、音声入力にも対応しています。
本体についているのは電源ボタンのみなので、すべてリモコンで操作します。
JMGO N1 Ultra 4Kのレビュー
「JMGO N1 Ultra 4K」の特徴を紹介します。
高画質・高音質
JMGO N1 Ultra 4Kは3色レーザー光源で、他のLEDプロジェクターや単色レーザープロジェクターよりも鮮やかで高輝度な画像を投影できます。
明るさは2200CVIAルーメン、解像度は4K(3840×2160)という高い数値で、映りのきれいさは圧倒的。
HDMIケーブルでPCとつないで、4Kの写真を投影してみました。
色の濃淡が鮮明で、立体感のある美しい景色を映し出せました。
細かい文字も鮮明に映り、壁紙の凹凸によってぼやける感じもありません。
投影するものに応じて、画像モードをビビッド・標準・映画・ゲーム・オフィス・ユーザーに切り替えられます。
さすが4Kというきれいさで、動きの速い場面でもブレたり色味がぼやけたりすることなく、臨場感あふれる映像を楽しめました。
人が目の前に立つと目の保護のため、光が落ちる配慮もされています。
さらにJMGO N1 Ultra 4Kは、業界を牽引するオーディオブランドであるDynaudioと共同で、迫力あるサウンドシステムを構築しています。
10Wのスピーカーを2個搭載し、45Hzの極低音をほこるサウンドシステムにより、奥行きのある音が部屋全体に広がります。
天井投影がしやすい
JMGO N1 Ultra 4Kは、垂直方向に135°、水平方向に360°回転調整が可能で、壁はもちろん、天井にも投影できます。
「周りに空いてる壁がない」という部屋でも天井に投影し、家族みんなで映像を楽しめます。
本体を上下させる軸と回転させる回転板の動きがスムーズなので、軽い力で投影ポジションを調整できます。
HDMIなどのコードをつないで本体を上に向けると、接続部がつっかかるので注意が必要です。
表示補正が優秀
プロジェクター設定から自動台形補正やオートフォーカスがかんたんに設定できます。
投影した瞬間、自動的にきれいな長方形画面になるので、歪みを調整する必要がありません。
本体の動かしやすさと優秀な補正機能により、誰でもパパっと視聴準備ができちゃいます。
Android TV 11搭載で多様なコンテンツを楽しめる
OSにはAndroid TV 11を搭載し、見やすいUIなので初めての操作でも戸惑うことはありません。
アプリストアもAndroid純正の「Google Play」なので、最新のAndroidアプリをそのまま楽しめます。
ドングルやFire TV StickをつけないとGoogle Playが使えないというプロジェクターも多い中、本機はドングルなしでGoogle Playを使えてラクちんです。
YouTubeやhuluはもちろん、Disney+・ABEMA・U-NEXT・GYAO!・TVer・DAZN・Paraviなど、主要なアプリはすべて収録されています。
JMGO N1 Ultra 4Kはこんな人におすすめ
JMGO N1 Ultra 4Kは「テレビの代わりに毎日プロジェクターで動画視聴を楽しみたい人」におすすめです。
大きくて重たいので持ち運びには向かないものの、その分圧倒的な画質と音質を誇ります。
本体の向きの調整がしやすく、補正機能もすぐれているため、テレビ代わりに毎日の使用にぴったりです。
JMGO N1 Ultra 4Kレビューまとめ
本記事は「JMGO N1 Ultra 4Kをレビュー!天井投影可能で高機能なプロジェクター」について書きました。
4Kの映像を迫力ある大画面で観られるのはとても快適です。
高機能でありながら、操作はシンプルで使い勝手がいいのはうれしいポイントだと感じました。
エンタメ性が抜群で、見た目も中身も洗礼されたハイクオリティのプロジェクターJMGO N1 Ultra 4Kは、動画視聴の楽しみを広げます。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
- 明るく鮮やかなディスプレイ
- 鮮明なサウンド
- 角度調整がかんたん
- すばやい表示補正
- Android TV 11搭載
- 本体もバッテリーも大きくて重い
- コードをつけて本体を真上に向けると接続部がつっかかる