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【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoレビュー!音質と防水を強化したシリーズ最軽量の完全ワイヤレスイヤホン

評価:4.5

どうも、数十台のワイヤレスイヤホンと暮らすマクリン( @Maku_ring)です。

スマホの音楽ライフに欠かせないのが、Bluetoothブルートゥース接続で全ケーブルを無くした完全ワイヤレスイヤホン

長時間使っても疲労感を感じにくい軽量性と、雨天・スポーツ時に気兼ねなく使える防水性能は、フルワイヤレスに大事な要素といえます。

この2つを兼ね備えるモデルが、Ankerのイヤホンレーベル、Libertyシリーズの「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」です。

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは、前モデル「Soundcore Liberty Neo」のコンパクト&軽量設計はそのままに、音質と防水性能を強化したアップグレードモデルに仕上がっています。

バッテリーも進化し、イヤホン本体だけで5時間、ケース併用で20時間と、前モデルの約1.7倍に伸びました。

そんなわけで本記事は「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoレビュー!音質と防水を強化したシリーズ最軽量の完全ワイヤレスイヤホン」について書いていきます。

ちなみに後継機種の「Soundcore Liberty Neo 2」は、バッテリー・充電面・音質ともさらにパワーアップしており、こちらもおすすめです。

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本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
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プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoの外観と付属品

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo完全防水仕様(IPX7)の完全ワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX7
「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されている防水規格です。

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは完全防水仕様(IPX7)の完全ワイヤレスイヤホン

前モデルSoundcore Liberty NeoがIPX5であったのに対し、第2世代はフルワイヤレス最高クラスの防水性能に高められています。

デザインは前モデルと同様、装着時に耳からイヤホン部分が飛び出して見えないよう、ミニマムサイズにまとめ、スマートさを追求しています。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoは装着時の飛び出しを抑えたデザイン
 
AnkerのLibertyシリーズでも最軽量モデルなので、両耳わずか11gの重さです。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoの左右イヤホン重量は約11g
 
バッテリー内蔵のケースにイヤホン本体を収納することができます。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoはケースに格納できる
 
ケース表面には、ダイヤモンド粒子を散りばめたようなメタリックコーティングが施され、高級感ある見た目となっています。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoのケースはメタリックコーティング加工
 
ケースサイズは長さ8.0 x 幅3.5 x 高さ3.0cmと小型設計です。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoのケースは小型設計
 
ケース裏面には、充電用のMicro USB端子を備えています。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoのケース裏面には充電用のMicro USB端子搭載
 
バッテリーはイヤホン単体で5時間(前は3.5時間)、ケース併用で20時間(前は12時間)の使用が可能と、前モデルより連続使用時間が大幅に伸びました。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoはイヤホン単体で5時間、ケース併用で20時間の使用が可能
 
同梱品はイヤホン本体に充電ケース、イヤーチップ、イヤーウィング(イヤージャケット)、Micro USBケーブル、説明書です。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoの付属品

注意
アダプターは付いていませんので別途ご用意ください。
 
イヤーチップとイヤーウィングはXS/S/M/Lと4種類あり、耳のサイズにあわせた細かい調整ができます。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoのイヤーチップとイヤーウィングは4種類のサイズがある
 
ケースを開閉することで、ケースのバッテリー残量が3段階のLEDランプで表示され、充電中は白点灯します。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoの充電ケースのバッテリー残量が3段階のLEDランプで表示される
【第2世代】Soundcore Liberty Neoの充電中は白点灯する
LED1個点灯 30%未満
LED2個点灯 30〜70%
LED3個点灯 70%以上
 

【第2世代】Soundcore Liberty Neoのペアリング

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoのペアリング(Bluetooth対応機器との接続)方法は、とても分かりやすくできています。

STEP.1
ペアリングモード
ケースから取り出すと、左右間で接続した後、右イヤホンが白点滅(左イヤホンはゆっくり点滅)するペアリングモードに入ります。


STEP.2
Bluetooth機器の接続設定
Bluetooth機器のBluetoothをオンにすると「Soundcore Liberty Neo」が表示されるのでそちらを選びます。


STEP.3
ペアリング完了
Bluetooth機器との接続が完了すると「接続済み」にステータスが変わります。


 

以上がペアリング方法です。

両イヤホンをつなぐステレオモードにくわえ、右イヤホン(親機)だけ接続するモノラルモードも備えています。

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは一度ペアリングさえすれば、次からケース取り出しだけで、自動で電源オンになってペアリングが開始するPUSH AND GO機能を搭載しています。

 

【第2世代】Soundcore Liberty Neoの装着感と音質

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは、飛び出しを抑えたスマートデザインに仕上がっており、少しひねるだけで抜群のフィット感を発揮します。

【第2世代】Soundcore Liberty Neoの装着感

マクリン
しかも軽いので長時間のリスニングでも疲労感を感じづらいですよ!
 
操作はボタン式かつ音量調整以外の操作がイヤホンだけで可能なので、そこそこ使いやすいです。

ボタン操作一覧
  • (右/左)1回押す 再生/一時停止/受話/終話
  • 右1秒押し 次の曲へ
  • 左1秒押し 前の曲へ
  • 着信中(右/左)1秒押し 通話拒否
  • 通話中右1秒押し 通話切替
  • (右/左)2回押す 音声操作起動(Siri/Googleアシスタント)
注意
音量調整は、本体もしくは音声操作(Siri/Googleアシスタント)もしくはで操作してください。
 

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは中低音が得意であった前モデルをベースに、低音の量感がさらに強化された音設計となっています。

Anker独自のBassUPテクノロジーで、聴いている音楽の音域を即座に分析し、低音域を約43%増幅してくれるのです。

そのおかげもあって、ROCKだけでなくR&BやHIP HOP、EDMと組み合わせてもパフォーマンスを発揮するイヤホンとなっています。

また、iPhoneなどiOS端末から良い音で楽しめる、高音質コーデックのAACに対応しています。

ただし、apt-xコーデックには対応していませんので、Androidスマホでの動画やゲームプレイでは遅延が生じる旨ご承知おきください。

とはいえ、名作であった前モデルの性能をさらに向上しているため、トータルで見てすきのないモデルに仕上がっています。

【第2世代】Liberty Neoの評価
音質(中低音が得意)
(4.0)
連続再生時間(5時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX7)
(5.0)
総合評価
(4.5)
 

【第2世代】Soundcore Liberty Neoレビューまとめ

本記事は「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoレビュー!音質と防水を強化したシリーズ最軽量の完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは、前モデルのコンパクト&軽量設計はそのままに、音質と防水性能を改良したイヤホンに仕上がっています。

バッテリーも強化され、イヤホン本体だけで5時間、ケース併用で20時間と、前モデルの約1.7倍に伸びました。

マクリン
Ankerのフルワイヤレスでもコスパ最高のモデルですよ!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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動画でも紹介しています。

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3 COMMENTS

やふぃ

初めまして。いつもブログを拝見させていただいております。

私はAndroidスマホを使用しているのですが、過去におすすめワイヤレスイヤホンを紹介している様々なサイトで安価なものを購入したのですが、相手の声はこちらにきちんと届くのですが声が遠いとよく言われ、ワイヤレスイヤホンを諦めた経緯があります。

こちらの商品は相手に声が遠くないように会話できますでしょうか?また、別商品でもおすすめのワイヤレスイヤホンがあれば教えていただきたいです。

よろしくお願い致します。

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アバター画像 マクリン

ご質問ありがとうございます!

Androidスマホで音質が良く、かつ通話時の音質もすぐれているモデルでしたら、こちらの記事で紹介している「Duo Free+」がおすすめです。

https://makuring.jp/tt-bh063/

高音質コーデックのapt-x対応で、通話用のノイズキャンセリングも付いているので、快適な通話ができるかとぞんじます(*´ω`*)

ぜひご参考くださいませ。

マクリン

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やふぃ

マクリンさん、丁寧にご回答きただきありがとうございます(^-^)

記事も拝見させていただきました。検討させていただきますね、ありがとうございました\(^^)/

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