評価:4.2
どうも、充電器だけじゃなくモバイルバッテリーにも巻取り式ケーブルがほしいマクリンです。
ケーブルを忘れがちなのにくわえ、長さを都度調節したい僕には、巻取り式が最適解。
アンカーからも超大容量のAnker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)に同タイプが登場したものの、ふだんよく使う10,000mAhでもついに巻取り式が出ました。
「Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」です。
約70cmの巻取り式ケーブルにUSB-C + Aと拡張性バツグン。
出力も単ポート最大45Wと、MacBook Airはもちろん、iPhone 17シリーズの高速充電(20分で50%充電)も見越したワット数となっています。
個人的にはディスプレイの機能性がイチオシで、ポートごとの入出力だけじゃなく、本体温度やバッテリー状態も見れます。
そこで本記事では、Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)をレビューしていきます。
- 巻取り式ケーブル内蔵
- 入出力の見れるディスプレイ搭載
- 最大45W出力対応
- 最大3台同時充電可能
- パススルー対応
- 分厚い
- ディスプレイが若干見づらい
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Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)の外観
「Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」は、10,000mAhのケーブル一体型モバイルバッテリーです。
| 製品名 | Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル) |
|---|---|
| サイズ | 約82 × 51 × 36mm |
| 重さ | 約230g |
| バッテリー容量 | 10,000mAh |
| 定格容量 | 5,800mAh |
| 出力ポート数 | 3(USB-C巻取り式ケーブル / USB-C / USB-A) |
| 入力 | USB-C / 巻取り式ケーブル:5V = 3A / 9V = 3A / 12V = 2.5A / 15V = 2A(最大30W) |
| 出力 | USB-C / 巻取り式ケーブル:5V = 3A / 9V = 3A / 10V = 2.25A / 15V = 3A / 20V = 2.25A(最大45W) USB-A:5V = 3A / 9V = 2A / 10V = 2.25A / 12V = 1.5A(最大22.5W) |
| 合計最大出力 | 24W |
カラーはブラックのみですが、ブルーグレーのような色合い。ホワイトもそのうち出そう。

右側面のボタンを押すと、バッテリー残量をディスプレイ表示してくれます。見る環境や角度によっては若干見づらいときもあるので、明るさ調整できるとよかったですね。
ディスプレイの機能性が高いのはうれしいポイント。残量以外にポートごとの入出力ワット数、バッテリー状態・温度まで見れちゃいます。
左側面には巻取り式ケーブルが収納されています。Ankerの10000mAhクラスでは初搭載。

ケーブル長は約6〜70cmまで8段階で調節でき、伸縮のなめらかさはそこそこ。

巻取り式ケーブル以外にUSB Type-CとAポートもついています。

サイズは約82 × 51 × 36mmで、同社のケーブル内蔵モバ充でも設置面積は小さいものの、やや分厚いです。


Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)のようなコンセントプラグ付きを求める人も多いはずなので、そのうち出てきそう。

重量は約227gで、巻取り機構を内包するだけに、同社のケーブル内蔵型よりやや重め。
Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)のレビュー
Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)をレビューしていきます。
最大30Wの本体充電とパススルーに対応
本体充電時のワット数は最大30Wと十分。バッテリー本体の満充電までに要する時間もディスプレイ表示してくれるのが親切。
本体・機器充電が同時にできるパススルーにも対応し、ポートごとの表示にすると、入力側は黄緑、出力側は青で見れるので、入出力がパッと分かりやすいです。
巻取り式ケーブル / USB-Cポートともに最大45W出力に対応
巻取り式ケーブル / USB-Cポートともに最大45W出力に対応し、MacBook AirなどのモバイルノートPCまで急速充電できます。
電源ボタンを2回押すとスマホ・イヤホンの充電に適した「低電流モード」に移行し、この場合は同じMacBook Airでも14W程度に抑制され、しっかり効いているのがわかります。

この最大45W出力というのが絶妙な設計で、じつはiPhone 17シリーズの高速充電(20分で50%充電)には40Wアダプタが必要という触れ込みなので、本機も対応しているはず。16 Proだと20W程度出ていました。
PPSにも対応し、PPS対応のAndroidスマホだと27W以上で超急速充電できていました。
USB-Aポート側の出力は若干低いものの、一般的なスマホの充電には十分。
最大3台同時充電可能だが合計最大出力は24W
2〜3ポート接続時は合計最大24Wに制限されるため、PC充電には適していません。スマホ x 2や、+ イヤホンとの同時充電くらいがおすすめです。
Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)はこんな人におすすめ
Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)は「モバイルノートPCや最新のiPhoneも充電できる、ケーブル内蔵の大容量モバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。
約70cmの巻取り式ケーブルにくわえ、ディスプレイの機能性も高く、やや分厚いながらよくまとまったモバ充に仕上がっています。
出力も最大45Wと、MacBook AirやiPhone 17シリーズの急速充電にも適したちょうどいいパワー。
強いていえば、ACプラグ搭載だとなお良かったですが、それは今後のモデルに期待しましょう。
Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)レビューまとめ
本記事ではAnker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)をレビューしました。
約70cmの巻取り式ケーブルにUSB-C + Aだけでも汎用性高いのに、ディスプレイまで優秀と、機能満載のモバ充です。
弱点は、厚みが少しあるのと、プラグ付きでない点くらいで、バランスの良い1台だと思います。
どうも、マクリン(
- 巻取り式ケーブル内蔵
- 入出力の見れるディスプレイ搭載
- 最大45W出力対応
- 最大3台同時充電可能
- パススルー対応
- 分厚い
- ディスプレイが若干見づらい




ガジェットブロガー
Makurin
プロフィール
株式会社makuri 代表取締役。
ガジェット選びで失敗しないための情報を発信中。ブログ「マクリン」とYouTube「マクリン / ガジェット比較」を運営しています。
レビュー歴7年以上、実機レビューは累計500製品以上。充電器・モバイルバッテリー・スマホアクセサリー・ネット回線・VPN・ゲーミングPCなど幅広くレビュー。
自宅に100台以上の充電ガジェットを所有し、実際の使用感にこだわったレビューを届けています。
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