どうも、iPhone落としマクリン( @Maku_ring)です。
12万円超えで価格はもはやパソコン、iPhone 11 Proを導入しました。
手元がゆるすぎて、iPhoneを落とす機会が驚くほど多いワタクシ。
したがってiPhoneケース(バンパー)を選ぶ条件はとにかく頑丈なこと。
それからiPhone自体のデザインを損なわないもの。所有欲を満たしてくれる高級感。
これらの条件を満たすケースを探しまくった結果、入曽精密「REAL EDGE」が最適だという結論にいたりました。
そんなわけで本記事は「【REAL EDGEレビュー】おすすめのiPhone 11 Pro/XS/Xバンパーは頑丈なジュラルミン製」について書いていきます。
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iPhone 11 Pro/XS/X用バンパー「REAL EDGE」とは
僕は代々「REAL EDGE」を愛用しています。
そのきっかけとなった、このバンパーへの信頼を決定づける出来事があります。
現場周辺を探しても見つからず、どうせ壊れたと思って当時iPhone 7に機種変しましたが、その後、親切な方が拾ってくださり手元に戻ってきたのです。
驚いたことに、REAL EDGEが頑強すぎて、iPhone SE本体はなんとほぼ無傷。バンパーも少し損傷した程度でした。
数あるバンパーの中でも、ビル3Fから落としても壊れない剛性を持つバンパーはREAL EDGEくらいではないでしょうか。
それでは頑丈で高級感あるiPhoneバンパー、REAL EDGEをおすすめする3つの特徴を紹介していきます。
REAL EDGEは頑丈なジュラルミン製
REAL EDGEの素材は軽くて強度の高いジュラルミン(A2017)。
ジュラルミンはいわゆるアルミニウム合金の一種ですが、航空宇宙機器や現金輸送ケースにも使われるほどの高強度を誇ります。
本来iPhoneバンパーで使用するにはもったいないくらいの高級素材なのですが、惜しげもなく大胆に使われています。
またREAL EDGEは、その表層にさらにもう一工程加わっています。
それがアルマイト処理です。
アルマイト処理とは平たく書くと「アルミ製品表面への酸化コーティング」です。
このコーティングがあることで、耐摩耗性・硬さ・耐食性(サビにくさ)が劇的に上がります。
REAL EDGEはバンパーの形状に加工できる素材としては、考えうるかぎり最高レベルの堅牢性にまで高めた製品といえるでしょう。
REAL EDGEは職人の緻密な手づくり
製作元の入曽精密は、自動車や医療器具、航空機やロケットパーツなど、ミクロレベルの精度が要求される金属加工パーツを手掛ける、精密切削加工の会社。
その技術力の高さから、テレビや新聞に取り上げられる機会も少なくありません。
そんな高レベルの技術を持つ職人たちが、テクニックを存分に発揮したプロダクトがREAL EDGEなのです。
だからといってブランドを前面に押し出すこともなく、実にさりげない仕上がり。
ブランド名の刻印は、厚みのある角の部分にひっそりと打たれているのみです。
耐衝撃性の弱い4つの角には、高密度ウレタンが差し込まれており、これがクッション材の役割を果たしています。
またウレタンがあることで、iPhoneがバンパーに直接触れないフローティング構造をとっており、これが電波干渉を避けることに貢献しているのです。
職人が丁寧に作っているだけあり、接合部もぴったり合わさります。
精緻にも関わらず、その取り付けは底面の両サイドにある六角ネジを締めるだけの簡単仕様です。
REAL EDGEは職人の手づくりなので、ストレスフリーの緻密な仕上がりとなっているのです。
REAL EDGEは手なじみの良い流線型フォルム
REAL EDGEは、他のジュラルミン製ケースにありがちなゴツゴツ感が全くありません。
フラット面の多い、シンプルな流線型をベースに造られており、手なじみがとても良いのです。
両サイドも各ボタンに干渉しないよう、見事な曲線美を有しています。
底面はマイク・スピーカー穴・ライトニング端子の部分がきれいにくり抜かれています。
落下してもカメラレンズに傷が付かないよう、背面とバンパー間には絶妙な段差が設けられています。
REAL EDGEレビューまとめ
本記事は「【REAL EDGEレビュー】おすすめのiPhone 11 Pro/XS/Xバンパーは頑丈なジュラルミン製」について書きました。
REAL EDGEは、職人のテクニックを総動員した日本製の高級バンパーです。
それだけに13,000円以上する価格が唯一のネックですが、使い始めればすぐにその価値があることに気付くはずです。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。