どうも、ワイヤレスイヤホン50台持ちのマクリン( @Maku_ring)です。
Bluetooth接続で全てのケーブルを廃した完全ワイヤレスイヤホン。
市場に出回っているワイヤレスイヤホンの価格は、千円台から数万円までとさまざま。
そんな僕のイメージを覆してくれたのが、SoundPEATS社の「Truefree 2」でした。
3千円台にもかかわらず、抜群の軽量性・防水性能・USB-C充電と、それなりの機能性をそなえ、音質レベルもしっかりしたものに仕上がっています。
そんなわけで本記事は「【SoundPEATS TrueFree 2レビュー】最高クラスの防水とUSB-C充電対応の完全ワイヤレスイヤホン」について書いていきます。
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SoundPEATS TrueFree 2の外観と付属品
Truefree 2は完全防水仕様(IPX7)の完全ワイヤレスイヤホンです。
楕円形かつ自己主張の強くないデザインで使いやすいです。
イヤホン単体で約10g、ケースふくめて約48gと、重量は軽め。
ケースサイズは約8.0 x 3.8 x 3.2cmとコンパクトで携帯性にすぐれています。
イヤホン単体でも4時間分、ケースをふくめ合計20時間の連続使用が可能です。
同梱品はイヤホン本体にUSB-C to Aケーブル、イヤーピース、イヤーウィングです。
SoundPEATS TrueFree 2のペアリング
Truefree 2のペアリング(Bluetooth対応機器との接続)はとても簡単です。
以上が両耳モードのペアリング方法です。
SOUNDPEATS Truefree 2は、右もしくは左イヤホンだけ接続する片耳モードも備えていますが、両耳モードではSoundpeats Truefree Rのみ接続済みとなりますので、その点ご留意ください。
SoundPEATS TrueFree 2の装着感と音質
Truefree 2はフィット感が良く、長時間つけても快適に使えます。
イヤーウィングが付き、グリップ性も高いです。
操作はボタン式で曲戻し以外は右イヤホンだけで操作できるので、とても分かりやすいです。
- (右/左)1回押す 受話/終話/再生/一時停止
- 右2回押す 曲送り
- 左2回押す 曲戻し
- (右/左)1.5秒長押し 通話拒否
- 再生/一時停止状態で(右/左)1秒長押し 音声コントロール
最後にイヤホンの大事な要素、音質です。
一聴して感じたのは「ニガテな音域がない」という点。
サウンドが全体的に上質で、低音から高音までバランスよく、クリアに音を出している印象です。
3千円台という価格から踏まえると、かなり良くまとまっており、まさにコスパ抜群のワイヤレスイヤホンといえるでしょう。
SoundPEATS TrueFree 2レビューまとめ
本記事は「【SoundPEATS TrueFree 2レビュー】最高クラスの防水とUSB-C充電対応の完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。
Truefree 2は3千円台の格安モデルにもかかわらず、AAC対応で音質にすぐれ、小型ケースなのにバッテリーも計20時間と、圧倒的なコスパをほこります。
生活防水レベルであること、バッテリー残量が分からない点はちと残念ですが、それを補って余りある特長をもっています。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。