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TORRAS新製品体験会レポート!日本でまだ買えない新作まで、ひと足先に触ってきた

TORRASのスタンドケースを毎年愛用しているマクリンです。

2026年9月29日、TORRASが開催した「TORRAS 新製品体験会および事業戦略発表会」に参加してきました。

テーマは「日常の動きを変えるパフォーマンスギア」。

日本進出10年の節目ということで、これまでの歩みと今後の戦略の発表にくわえ、iPhone 18 Pro対応のケースや充電製品を手に取って試せる時間もたっぷり用意されていました。

本記事では、体験会の様子と、会場で触った新製品の使用感をレポートします。

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本記事は、TORRAS様の新製品体験会にご招待いただき、ご依頼を受けて執筆しています。
本記事のリンクには広告がふくまれています。

TORRAS新製品体験会・事業戦略発表会の様子

会場にはメディア席がずらりと並び、壁際にはOstandシリーズのケースを集めた展示ブースも設けられていました。



発表会は、代表取締役・製品開発チーム・ブランドマーケティングの3名が順に登壇する構成。

それぞれの話を、スライドとあわせて紹介します。
 

日本市場とともに歩んだ10年

トップバッターは、楽創未来株式会社 代表取締役の孔 燕(コウ エン)さん。


TORRASは2016年にAmazonを通じて日本へ参入し、2021年に日本法人を設立、2023年には店頭販売もスタートしました。

今では取扱店舗が全国4,000店舗以上、累計販売数は2,000万個を突破したそうです。

今後も東京・築地の日本法人を拠点に、現地スタッフの採用や店頭販売・サービスを強化し、日本市場により深く根ざしていくとのことでした。
 

スマホケース3.0と、指先の感覚までつくり込む開発

つづいて登壇したのは、製品開発チーム代表の牛 瀟雨(ギュウ ショウウ)さん。


スマホケースは、守るための「SHELL」の1.0、デザインを楽しむ「STYLE」の2.0を経て、今は「GEAR」としての「3.0」の段階にある、というのがTORRASの考え方。

画面が大きくなるほど、手で支え続ける負担も増えていく。

その「小さな不便」に向き合った答えがスタンドケースだそうです。

開発のこだわりとして紹介されたのが、リングまわりの精度。


スナップリングの加工精度は0.02mm以内、ヒンジは直径1.2mmで公差±0.01mmに管理しているとのことで、Ostandのリングのあの気持ちいい手ざわりは、この精度の積み重ねなんですね。

充電器についても、2019年のモデルで77℃あった発熱が、2026年のモデルでは37℃まで下がったというグラフが示されていました。


 
さらに、巻き取り式ケーブルを軸にした充電製品の広がりや、2026年に施行された中国の電池の新規格「新国標」に、新しいモバ充がすべて適合していることも紹介されました。



「一度体験すると、元には戻れない」体験を

最後は、ブランドマーケティングディレクターの項 振宇(コウ シンウ)さん。


TORRASが目指すのは新しいライフスタイルを生み出すことではなく、今の生活に「一度体験すると、元には戻れない」体験を加えることだそう。

スマホを「立てる・吸着する・掛ける」ことで、ひとりで撮るときも、みんなで撮るときも、手を離したまま撮影やシェアを続けられるという提案です。



日本でも今後は、都市の日常からスポーツ・アウトドアまで、「使う人のリアルな体験」を届けていく方針とのことでした。

 

TORRAS新製品体験会で触った新製品の使用感

発表のあとは、各テーブルにTORRASのスタッフさんが回ってきて、新製品を手に取りながら説明を聞ける時間に。

その後の自由内覧もふくめ、気になった製品を1つずつ紹介していきます。
 

PackGo Cubeはカラビナ付きの半固体10,000mAhモバ充

会場で「これイイ感じ!」となったのが、新作モバ充「PackGo Cube」。


 
本体一体型のカラビナと75cmの巻き取り式USB-Cケーブルを内蔵した10,000mAhのモバ充です。



カラビナでバッグのショルダーベルトに引っかけつつ、ケーブルをひっぱり出して充電するスタイルがハマりそう。


ケーブルのほかにUSB-Cポートもついており、どちらも1ポートなら最大45W出るので、スマホからタブレットまで大抵これでカバーできます。

ただし2台同時に充電すると合計最大5V/3Aになるので、2台とも急速充電したい人は注意が必要です。

電池には半固体電池を採用し、重さは約249g。

価格は14,990円で、まだ発売していません。
 

FlashEye Proは巻き取りケーブルとApple Watch充電を1台にまとめた充電器

日本未発売ながら、会場で超気になったのが「FlashEye Pro」。


 
天面にApple Watchの磁気充電パッドをそなえ、75cmの巻き取り式ケーブルとUSB-Cポートをあわせ、3台同時に充電できる充電器です。FlashEyeのアップグレード版ですね。



 
待望の、巻き取り式ケーブル内蔵のApple Watchパッド一体型充電器で、展示機の裏面を見ると最大60WでAVS(可変電圧充電)にも対応し、まさにiPhone 18 Pro向け。

強いて言えば幅がゴツいので、電源タップに2個並べたり、隣のコンセントに挿したりすると干渉しそう。

それでもケーブル内蔵で3台まかなえるのは魅力的で、日本で出たら絶対欲しい1台です。

FlashEye Dot 45Wは表情で充電状態を伝える画面付き充電器

同じFlashEyeシリーズで、会場でひときわ目を引いたのが「FlashEye Dot 45W」。

丸いディスプレイにキャラクターの目が浮かぶ、ゆるかわな見た目の最大45W充電器です。

アタマをタップすると、表情が変わったり、出力の表示に切り替わったりします。叩きすぎると怒ったりもしますw




 
iPhoneをつなぐと、機種名と出力、バッテリー残量までリアルタイム表示。展示機ではiPhone 15 Plusが23W、残量36%で充電されていました。

公式ページの対応モデルも現時点ではiPhone 15〜17シリーズまでの記載で、18 Proへの正式対応は今のところ未確認です。

 

Ostand Q3 レザートーン 自然シリーズは自然の質感をまとったスタンドケース

当日発表されたもう1つの新製品が、以前レビューしたQ3 レザートーンのシリーズに加わった「Ostand Q3 レザートーン 自然シリーズ」。

背面は新開発のオーガニックシリコン素材で、自然を思わせる細かな模様がケース全体に入っています。

カラーは苔庭・グリーンと風紋・イエローの2色で、会場で触ったのは風紋・イエロー。


 
リングはシリーズ共通の360°回転ゼンマイ式スタンドで、縦置きにも横置きにも使えます。



対応機種はiPhone 17 Pro/18 Pro/17 Pro Max/18 Pro Maxで、価格は8,480円。

公式ストアで先行予約を受け付け、10月15日ごろから順次発送予定です。

FlexLine Pro 60Wにはパープル系のカラーも

すでにレビュー済みのTORRAS FlexLine Pro 60Wは、パープル系のカラーが展示されていました。


 
公式ストアでは、チタン・グレーのほかにレザー・ブラウンと霞光・パープルも販売されています。



全長1mの巻き取り式ケーブルを内蔵し、iPhone 18 ProにはAVSで40W以上で給電確認できているので、まさに18 Pro向けの最新充電器です。

 

iPhone 18 Pro用の保護フィルムとカメラ保護

会場には、iPhone 18 Pro/Pro Max対応の画面フィルムとカメラ保護フィルムもずらりと並んでいました。




画面フィルムは「高透過」「反射防止」「覗き見防止」の3タイプを展示し、スタッフさんいわく「貼っているのに、貼っていないように見える」のが売りとのこと。

反射防止タイプの「ガラスッキリ AR」は、マット加工を使わずに反射率0.8%未満をうたうクリアなガラスフィルムです。



 
カメラ保護は、レンズまわりを一体で覆う「CameraGo」と、レンズ1つずつに貼る「Zerolens」の2種類。



 
Zerolensは、レンズ部分だけを覆う設計になってて、これならケース干渉が絶対ないのがいいですね。

反射防止コーティングが塗布されててゴーストも抑えてくれるようです。

Ostand Q3 Air Pro/O3 Hueはお土産にも

お土産には、iPhone 18 Pro対応のOstand Q3 Air ProとOstand O3 Hueが入った「AIR DROP」ギフトボックスのほか、FlexLine Proも入ってました!



 
この2種のケースはレビュー記事で紹介したとおり、四隅の二重エアクッションで守りを固めたQ3 Air Proと、47gの軽さに透け感×差し色のデザインを合わせたO3 Hueという、真逆の方向性。

Q3 Air Pro

O3 Hue

どちらも360°回転して180°近くまで開くリングスタンドを積み、iPhone 18 Proのケース選びで迷ったら、まずこの2つを候補に入れてみてください。

 

TORRAS新製品体験会に参加した感想まとめ

本記事では、TORRAS 新製品体験会および事業戦略発表会の様子と、会場で触った新製品の使用感をレポートしました。

日本進出10年の節目に、スマホケースを「守る」道具から、日常の動きを変える「パフォーマンスギア」へ広げていく方向性がはっきり伝わる発表会でした。

個人的には、カラビナで身に着けられるPackGo Cubeと、日本未発売のFlashEye Proがとくに刺さりました。

マクリン
FlashEye Proの日本発売が待ち遠しい!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

TORRAS Ostand O3 HueとQ3 Air Proをレビュー!彩りか守りで選ぶ、iPhone 18 Pro対応の360°回転スタンドケース TORRAS FlexLine Pro 60Wをレビュー!全長1mの巻き取り式ケーブルを内蔵した2ポート60W充電器 TORRAS PearlGo PowerBankをレビュー!カラビナとApple Watch充電ケーブル付きのユニークなモバイルバッテリー
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マクリン(新井涼太)

Makurin

プロフィール

株式会社makuri 代表取締役。
ガジェット選びで失敗しないための情報を発信中。ブログ「マクリン」とYouTube「マクリン / ガジェット比較」を運営しています。

レビュー歴7年以上、実機レビューは累計500製品以上。充電器・モバイルバッテリー・スマホアクセサリー・ネット回線・VPN・ゲーミングPCなど幅広くレビュー。
自宅に100台以上の充電ガジェットを所有し、実際の使用感にこだわったレビューを届けています。

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