どうも、10台以上のモバイルバッテリーを所有するマクリン( @Maku_ring)です。
それがLiberFlyer社の「Chargi-Q mini(チャージックミニ)」です。
Chargi-Q mini(チャージックミニ)は、Micro USB・ソーラー・手回しと3種類の充電方法が選べ、かつ2台同時充電できるUSBタイプA x 2を持つ、8,000mAhの完全防水モバイルバッテリーです。
そんなわけで本記事は「【Chargi-Q miniレビュー】ソーラー&手回し充電可能なモバイルバッテリー【おすすめ】」について書いていきます。
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Chargi-Q mini(チャージックミニ)の外観と付属品
Chargi-Q mini(チャージックミニ)はソーラーパネルを有する8,000mAhのモバイルバッテリーです。
外装には高強度のABS樹脂プラスチックが用いられており、耐衝撃性にすぐれる上、完全防水仕様です。
サイズは縦13.5 x 横7.0 x 高さ3.5cmで、スマホをだいぶ分厚くしたサイズ感です。
重さは303gであり、8,000mAhクラスの一般的なモバイルバッテリーと比べてやや重いですが、さまざまな機能を搭載しているので致し方ないところ。
側面には機能切り替えスイッチと本体充電用のMicro USB端子を備えています。
同梱品はバッテリー本体とバッテリー保護ケース、Micro USBケーブル、カラビナフック、説明書です。
ケースはクッション材が入っており、本体をしっかり保護できる造りとなっています。
Chargi-Q mini(チャージックミニ)は3種類の充電方法を選択可能
Chargi-Q mini(チャージックミニ)は3つの充電方法に対応しています。
ひとつは通常のMicro USB充電で、約3時間でフル充電できます。
もうひとつがソーラー充電で、約10時間の照射で満充電になります。
それから3つめが手回し充電です。
本体背面の手回し充電用ハンドルをひっぱり出すと取っ手が出現します。
あとはこれを無心で回すだけです。
Chargi-Q mini(チャージックミニ)はLEDライトと2口のUSBポート搭載
Chargi-Q mini(チャージックミニ)はLEDライトと2口のUSBタイプA端子を備えています。
側面の機能切り替えスイッチをスライドすることで、デバイス充電用のUSB出力・LEDライト点灯と切り替えることができます。
デバイス充電時はLEDが緑点灯し、本体をソーラー充電しながらのスマホ充電も可能です。
USBの出力アンペア数をUSB電流電圧テスターで確認したところ、1A程度出ており、スマホを急速充電できる電流値でした。
Chargi-Q mini(チャージックミニ)レビューまとめ
本記事は「【Chargi-Q miniレビュー】ソーラー&手回し充電可能なモバイルバッテリー【おすすめ】」について書きました。
Chargi-Q mini(チャージックミニ)は3種類の充電方法が選べ、USBタイプA x 2を持つ、8,000mAhの完全防水モバイルバッテリーです。
アウトドアでも重宝するLEDライトまで付いています。
手回し充電やソーラー充電と、電源のない環境下でも充電できるのは、旅行・災害時に活用する上で大きな強みです。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。