モバイルバッテリーに囲まれマクリン( @Maku_ring)です。
携帯性に配慮するなら5,000mAhクラスのモバイルバッテリーがおすすめ。
中でもケーブル付きのケーブル内蔵型はケーブルの持ち運びがなく、失くす心配もありません。
Androidスマホで重宝する、USBタイプCケーブル内蔵の5,000mAhクラス薄型モデルが「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」です。
Ankerとしては、10,000mAhのPowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cableに続くケーブル内蔵型で、重量も厚みも約半分と携帯性は抜群。
10Wの入力ポートにくわえ、ケーブルも10W出力に対応し、スマホなら問題なく急速充電できるワット数です。
そんなわけで本記事は「【Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cableレビュー】わずか7.5mmのスリムなUSB-Cケーブル内蔵型モバイルバッテリー」について書いていきます。
Lightning付き
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Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cableの外観と付属品
「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」は、5,000mAhのモバイルバッテリーです。
5,000mAhのバッテリー容量は、Google Pixel 4をはじめ、ほぼ全てのスマホが1回以上充電できる充分な容量。
無骨なデザインの多いAnkerとしてはめずらしく、ストーン調のペイント柄になっており、女性にも受け入れられやすいデザインに仕上がっています。
本製品の大きな特徴は、約10cmのUSB-Cケーブルを内蔵している点です。
最大10Wまで出力でき、スマホ・イヤホンが急速充電可能です。
ただし、ケーブル先端はやや取り出しづらいかも。
サイズは約137.7 x 66.5 x 7.5mmで、Google Pixel 4より少し短いサイズ感です。
薄型であったPowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cableよりさらに半分の厚みとなるスリム設計で、わずか7.5mmの超薄型を実現しています。
スマホサイズ以下かつ超薄型なので、スマホと重ね持ちしても全くかさばりません。
電源ボタンの内周にはLEDインジケーターが付き、ボタンを押すと4段階の点灯でおおよそのバッテリー残量が分かります。
LED2個点灯 〜50%
LED3個点灯 〜75%
LED4個点灯 〜100%
Lightning付き
Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cableは最大10Wの入出力に対応
Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cableは、天面にUSB-Cポートを搭載し、最大10Wまでの入力に対応しています。
10W出力以上のUSB充電器を使用することで、約4時間でバッテリー本体の充電が完了します。
内蔵ケーブルのUSB-Cは10W出力に対応し、Google Pixel 4も急速充電が可能です。
ケーブル内蔵かつ軽量薄型設計で、Androidスマホに急速充電可能。
Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cableは、携帯性と実用性にすぐれるモバイルバッテリーです。
Lightning付き
Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cableレビューまとめ
本記事は「【Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cableレビュー】わずか7.5mmのスリムなUSB-Cケーブル内蔵型モバイルバッテリー」について書きました。
Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cableは、USB-Cケーブル内蔵型の5,000mAhモバイルバッテリーです。
スマホと重ね持ちしてもフィット感抜群の形状かつ、デザイン性高く仕上がっています。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
Lightning付き