薄型モバ充に目がないマクリンです。
マグネットでiPhoneに貼りつけるモバ充は、厚みがあると重ね持ちしたときにかさばるんですよね。
かといってSMARTCOBY ULTRA SLIM 3Kのような極薄モデルは、3,000mAhと容量が物足りない。
その薄さと容量のあいだを狙ったのが「CIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5K」です。
5,000mAhを積みながら、厚さは6.83mm。現時点での世界最薄です。
ステンレス筐体で、本体を充電しながらiPhoneもワイヤレス充電できる完全パススルーにも対応しています。
本記事ではCIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5Kをレビューしていきます。
- 5,000mAhで厚さ6.83mmの薄型ボディ
- USB-C最大20W出力対応
- 完全パススルー対応
- 専用アプリでセル温度やサイクル数を確認できる
- ワイヤレス充電は最大7.5W
- 重さ112gとやや重め
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CIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5Kの外観と概要
CIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5Kは、マグネットでスマホに吸着する5,000mAhのワイヤレスモバイルバッテリーです。
マットなブラックの板に、CIOロゴと小さなLEDだけを置いた、すっきりした見た目。
| 製品名 | CIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5K |
|---|---|
| 厚さ | 約6.83mm |
| 重さ | 約112g |
| カラー | シルバー / ブラック |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| 定格容量 | 2,800mAh |
| 出力ポート数 | 2(マグネット式ワイヤレス / USB Type-C) |
| USB-C 出力 | 5V 3A / 9V 2.22A(最大20W) |
| ワイヤレス出力 | 最大7.5W |
| USB-C 入力 | 5V 3A / 9V 1.67A(最大15W) |
| 一般販売予定価格 | 7,980円(税込・送料込) |
薄くても剛性を担保するために、ロゴ面の筐体にはステンレスを採用。マグネット吸着面は、従来の液体シリコンからガラス繊維強化プラスチックに変更。
最大の特徴は、5,000mAhで6.83mmという薄さ。


3,000mAhのSMARTCOBY ULTRA SLIM 3Kと並べると、タテヨコはほぼ同じで、厚みが少し増したくらいです。
これまでの同クラス最薄「MATECH MagOn Prime Ultra Slim 5000」(6.9mm)からも、約0.07mmの薄型化を実現しています。ここまで来ると、正直どっちが薄いか分からないw
重さは約112gで、同クラスとしては外装素材の兼ね合いもあり、若干重め。
CIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5Kのレビュー
CIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5Kの使い勝手と充電性能をレビューしていきます。
吸着させたままiPhone 18 Proをワイヤレス充電
iPhone 18 Proの背面に吸着させるとこんな感じで、もはや一緒にもっても全く邪魔になりません。


正方形に近いiPhone Duoにつけると、けっこう飛び出ますけど、これはしょうがない。
ワイヤレス充電の出力は最大7.5Wと控えめなので、急いで充電したいときはUSB-Cの有線充電を使うのがいいです。
USB-Cは最大20Wの有線充電とパススルーに対応
USB-CからiPhone 18 Proに有線でつなぐと、8.7V / 2.2Aの19.1Wで流れていました。
公称の最大20Wに近い値で、高速充電には厳しいものの、スマホ急速充電には十分です。
本機そのものの充電は、9V / 1.46Aの13.1Wで入っていました。
iPhone 18 Proを吸着させたまま充電器をつなぐと、本機への入力は約7.8Wに下がるものの、パススルーへの対応はちゃんと確認できました。
CIO専用アプリでバッテリーの状態を確認
本機はバッテリー残量を本体LEDで示すほか、CIOの専用アプリでバッテリーの状態を確認できます。
表示されるのは、最大容量(パフォーマンス)、リアルタイムの出力、バッテリーセル温度、制限サイクル数の4つ。
出力欄には、バッテリーの電流と電圧を掛け合わせたワット数がリアルタイムで表示されます。
制限サイクル数は300回で、容量が初期の80%程度に下がるまでの充放電回数とのこと。設定された回数に達すると、保護機能で充電・放電を止める仕組みで、安全性にも配慮されています。
残りの寿命が数字でわかるので、長く使うときの目安になりますね。
CIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5Kはこんな人におすすめ
CIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5Kは「iPhoneに重ねたまま持ち歩きたいけど、3,000mAhでは容量が心もとない人」におすすめです。
最大の魅力は、5,000mAhを積みながら6.83mmという薄さ。
iPhoneにつけっぱなしで使うスタイルに向いています。
さらに完全パススルーに対応し、寝る前に吸着させて充電器につなげば、iPhoneと本機をまとめて充電できます。
ワイヤレスは最大7.5Wと、速さより持ちやすさを優先した設計なので、急ぐときはUSB-Cの最大20Wを使いましょう。
もっと軽さを優先するなら、3,000mAhで4.98mmの「SMARTCOBY ULTRA SLIM 3K」もおすすめです。
CIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5Kレビューまとめ
本記事ではCIO SMARTCOBY ULTRA SLIM SS5Kをレビューしました。
5,000mAhで厚さ6.83mmにおさめ、iPhoneに重ねたまま使いやすい薄さに仕上がっています。
ワイヤレスの速さは控えめなものの、USB-C最大20Wと完全パススルーで使い勝手もしっかり押さえています。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
- 5,000mAhで厚さ6.83mmの薄型ボディ
- USB-C最大20W出力対応
- 完全パススルー対応
- 専用アプリでセル温度やサイクル数を確認できる
- ワイヤレス充電は最大7.5W
- 重さ112gとやや重め




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Makurin
プロフィール
株式会社makuri 代表取締役。
ガジェット選びで失敗しないための情報を発信中。ブログ「マクリン」とYouTube「マクリン / ガジェット比較」を運営しています。
レビュー歴7年以上、実機レビューは累計500製品以上。充電器・モバイルバッテリー・スマホアクセサリー・ネット回線・VPN・ゲーミングPCなど幅広くレビュー。
自宅に100台以上の充電ガジェットを所有し、実際の使用感にこだわったレビューを届けています。
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