評価:4.8
結論、Ankertからあらたに出た充電器が最強でした!
それがこちら「Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)」です!

僕がこれまでAnker最強の充電器だと思っていたのが、日本での発売前から個人輸入するほど愛用してきたAnker Charger (140W, 4 Ports)ですが、今回のはコレを超えてきました!
ノートPCにスマホにタブレットに、いろいろなデバイスを一気に充電する人は迷わず買ったほうがいいです。
本記事では、この充電器のすごさをいろいろな側面から話していければと思います。
それでは、さっそく行きましょう!
- 同クラスで最小・最軽量
- 1ポート使用で最大140W出力可能
- 出力の自動配分に対応
- ディスプレイの表示方向が自動で切り替わる
- 高価
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Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)のすごさを各側面からレビュー
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)は、3ポートタイプの140WクラスUSB-C充電器です。
| 製品名 | Anker Prime Charger (160W, 3 Ports) |
|---|---|
| サイズ | 約65 × 52 × 35mm |
| 重さ | 約220g |
| 出力ポート数 | 3(USB Type-C x 3) |
| USB出力 | 5V 3A/9V 3A/15V 3A/20V 5A/28V 5A(最大140W) |
| 合計最大出力 | 160W |
「Anker Prime Charger」と冠するだけあり、所有欲を満たす剛性・質感に仕上がっており、前面にはごく限られたモデルのみ搭載するディスプレイをそなえています。
では本機のすごさをサイズ・重量・ディスプレイ・出力・発熱の5点から書いていきます。
サイズがとにかく小さい
まずはサイズ。めっちゃくちゃ小さいんです!


同クラスのApple 140W USB-C電源アダプタと並べるとなんと半分未満。コンパクトですよね。
Anker同士でも見ていくと、Anker Charger (140W, 4 Ports)に対して体積は30%減、奥行きは2cm近く短いです。
にもかかわらず、合計ワット数はAnker Prime Charger (160W, 3 Ports)のほうが20W大きいですからね。驚きです。
ただポート数は、Anker Charger (140W, 4 Ports)が名前のとおり4つなのに対し、本機は3つ。
一個減ってます。でも正直に書きます。
僕これ使ってても4つ目のポートを使うこと、ほとんどなかったんですね。
まずそんなに同時にデバイス充電しないですし、4つ目のポート挿すために、USB Type-A端子のケーブルを使いますかって話なんですよ。使わないですよね?
それを察したのか、あるいはそういうユーザーが多かったのか、今回のAnker Prime Charger (160W, 3 Ports)はUSB Type-Cだけの3ポートですよ!


同クラスではダントツに軽い
重量も軽いです!
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)は207gです。
207gという重量自体は、iPhone 17 Proよりちょっと軽いくらいなんで、めちゃくちゃかるーいってわけじゃないんですが、とはいえスマホレベルなんで持ち運びはぜんぜん余裕です!
ただ、同クラスの充電器よりはぜんぜん軽く、Anker Charger (140W, 4 Ports)が273g、Apple 140W USB-C電源アダプタが279gです。
この2つと比べて本機は50g以上軽いですからね!
かなり健闘しているのが分かります。


タッチ対応ディスプレイも地味に進化
タッチ操作に対応するディスプレイも着実に進化しています!

まず個人的に大きいのが、ディスプレイの表示方向。コンセントプラグの向きが違うとかで、表示方向を変えたいときってありますよね。

Anker Charger (140W, 4 Ports)では、ディスプレイの表示方向を変えるときに、ボタンをいちいち長押ししないといけなかったんですね。

その点Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)では重力センサーをおそらく搭載し、筐体の向きを変えるだけで、こんな感じでディスプレイの表示方向が自動で切り替わります。


あとの機能は基本的に同じです。
合計の出力見れたり、ポートごとの出力も見れたり、あとは温度も見れます。
最大出力に達したときや、最大240W対応のUSB PD EPRケーブルを挿した際に、躍動感ある表示に切り替わるのもおもしろいです。
出力の自動配分についに対応した
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)でもっとも大きな進化ともいえるのが、出力配分。
充電モードを切り替えることで、なんと出力の自動配分に対応するようになりました!これはうれしい。
「C1 Priority」が従来のAnker充電器と同様の固定配分、「AI 2.0」が自動配分に対応しているモードです。
Anker唯一の弱点というか気になってた部分がまさにここ。でも、Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)から、充電したデバイスを判別してバランスよく最適に配分してくれるようになりました。


しかも合計160Wの範囲内で振り分けてくれるので、そうなると大体どんな組み合わせでも無問題。
まずは単ポート最大140Wなので、そこから見ていくと、140W近くまでしっかりグングン上がっていきました!
MacBook Proと超大容量モバ充を挿した際は、おおよそ80W近辺ずつで均等割りされているのが分かります。
さらにMacBook ProとAirとスマホをポートランダムで挿しても、ポートの位置関係なく、Proを挿したポートに出力がしっかり配分されていました。
MacBook AirのところをiPhone 17 Pro Maxに変えると、機器をちゃんと識別し、Pro Maxを急速充電できる40W近くに上がっています。


発熱面はそこまで進化していない
最後に発熱も見てみます!
複数ポート同時充電を30分間行った後にサーモグラフィーカメラを当て、何℃になっているのかを計測していきます。
Anker Charger (140W, 4 Ports)では55〜56℃でしたが、はたしてどうでしょう⋯?
ディスプレイ面は57〜63℃、ポート面は約68℃でした!
んー、ちょっと熱くなってますね⋯!
ただ、温度管理システムは「Normal」の範囲内にとどまっているので余力はまだありました。


Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)はこんな人におすすめ
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)は「ノートPCふくめた複数機器を柔軟に充電したいビジネスパーソン」におすすめです。
最大の特徴は出力自動配分を搭載したことで、しかも合計最大160Wの範囲内で振り分けてくれるので、実質どんな組み合わせでもオールカバーできる汎用性があります。
ノートPCの会社スマホ・個人スマホとか、あるいは会社PC・個人PCにスマホ、PC・タブレット・スマホなど、あらゆるパターンでも出力制限なく充電できるので、仕事のお供充電器に最適。
これだけハイパワーにもかかわらず、同クラスでは考えられないほどコンパクトで軽いので、持ち運びも苦になりません。
おまけにディスプレイも扱いやすく、先進性も抜かりありません。
ハイパワー充電器はさまざま出ていますが、ここまで弱点のないモデルはなかなか見たことないレベルです。
強いていえば高い(約1.7万円)ですが、これだけ機能が詰め込まれていたら、しょうがないのかなという気はします。
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)レビューまとめ
本記事では、Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)をレビューしました。
この充電器の最強ぶり伝わりましたかね?
コンパクトでこのクラスのわりに軽いし、ポート数と構成ともに絶妙だし、ディスプレイも4方向の自動切替に対応したのはうれしいですね。
あとはなんといっても自動配分対応!
この充電器マジですごいのでぜひ買いましょう。
どうも、マクリン(
- 同クラスで最小・最軽量
- 1ポート使用で最大140W出力可能
- 出力の自動配分に対応
- ディスプレイの表示方向が自動で切り替わる
- 高価




ガジェットブロガー
Makurin
プロフィール
株式会社makuri 代表取締役。
ガジェット選びで失敗しないための情報を発信中。ブログ「マクリン」とYouTube「マクリン / ガジェット比較」を運営しています。
レビュー歴7年以上、実機レビューは累計500製品以上。充電器・モバイルバッテリー・スマホアクセサリー・ネット回線・VPN・ゲーミングPCなど幅広くレビュー。
自宅に100台以上の充電ガジェットを所有し、実際の使用感にこだわったレビューを届けています。
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