評価:4.3
充電器はディスプレイ付きしか勝たんマクリンです。
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)など、ワット数や温度をディスプレイで確認できる充電器が増えつつある今日この頃。
一度使うとこのタイプが便利すぎて、従来の充電器を使う機会が減ってきました。
ただふだん使いなら、ワット数をもう少し抑えたモデルが欲しいなとも思っていました。
ということで「Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブル」が出ました!
待望の100Wクラスで、ディスプレイ機能はAnker Charger (140W, 4 Ports)と共通の、コロコロ変わる表情がかわいいタッチ式。
出力こそ固定配分ですが、低電流モードにいちいちしなくても、イヤホンやスマートウォッチ充電時は自動で切り替わります。
そこで本記事ではAnker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブルをレビューしていきます。
- 機能性・視認性の高いディスプレイ搭載
- 1ポート使用で最大100W出力可能
- PPS/Xiaomiハイパーチャージ対応
- 低電流モードに自動切替
- 複数ポート接続時に出力配分が固定
- 同社の100Wクラスでは大きめ
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Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブルの外観と付属品
Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブルは、3ポートタイプの100WクラスUSB充電器です。
| 製品名 | Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブル |
|---|---|
| サイズ | 約69 × 55 × 34mm |
| 重さ | 約220g |
| 出力ポート数 | 3(USB Type-C x 2 / USB Type-A) |
| USB出力 | USB-C 1/2:5V 3A/9V 3A/15V 3A/20V 5A(最大100W) USB-A:5V 3A/9V 2A/12V 1.5A/10V 2.25A/11V 3A(最大33W) |
| 合計最大出力 | 100W |
カラーはダークグレー・シルバーとどちらも大人びた色で、ビジネスシーンでも使いやすいです。
鈍い光沢感と重厚な佇まい、そして「100W」の刻印が、一見するだけで上質感をかもしています。

前面にはAnker Charger (140W, 4 Ports)と同等の、タッチ式ディスプレイを搭載しています。

ディスプレイではボタンを押すたびに、合計出力と各ポートの出力、温度状況が確認できます。
機能性だけでなく、表情がコロコロ変わるのもかわいらしいです。

ディスプレイの表示方向は残念ながら、Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)のように筐体の向きに応じて自動で変わるわけではなく、ボタンの長押しで90°ごとに時計回りで切り替わる方式です。

サイズは約69 × 55 × 34mmで、クレカ未満でそこそこコンパクト。

ただ同社の100Wクラス充電器「Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」「Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN)」と比べると若干大きく、Ankerの中では小型というわけではありません。
本機ならではの利点として、正方形で自重のバランスが良いのと、ポート面がコンセントプラグに対して垂直下向きなので、複数機器を挿しても落ちづらい設計を実現しています。

余談ですが、本機よりさらに高出力にも関わらず、ほぼ同じAnker Prime Charger (160W, 3 Ports)はどうかしてます…!
重量は約215gで、100Wクラスでも100g台後半のモデルが増えている中、そこまで軽いというわけではありません。

「with USB-C & USB-Cケーブル」という名前のとおり、本体以外に編み込み式のしっかりしたケーブルが付いています。これはうれしい。
Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブルのレビュー
Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブルをレビューしていきます。
単ポート最大100W出力とXiaomiハイパーチャージに対応
本機のUSB-Cポートはいずれも、単ポート接続なら最大100W出力に対応しています。

14インチMacBook Proふくむ100Wクラスの高出力ノートPCもしっかり急速充電できます。

今回驚きだったのがXiaomiスマホ充電時で、PPSどころかXiaomiハイパーチャージに対応しているようで、スマホ側には「90W」の充電表記が出ていました…!実測でも50W以上確認できました。びっくり。
USB-Aは最大33W仕様ですが、Huawei端末など一部のスマホ充電に限定され、一般的なスマホは最大18Wの範囲内におさまると思われます。
複数ポート接続時は固定配分だが低電流モードを自動検知
複数ポート接続時も合計最大100Wで、USB-C同士の組み合わせだと基本的に「USB-C1:70W + USB-C2:30W」の固定分配です。
USB-C/Aともに低電流モードを搭載し、イヤホンなどの小型機器を接続した際はポート側が自動検知し、出力がしっかり抑制されます。


3ポート接続時も「C1:80W + C2:12W + A:7.5W」の固定配分であるため、基本ノートPC + スマホ2台の組み合わせにはなりますが、C1側はそこまで出力が制限されないため、けっこう使いやすいです。
Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブルはこんな人におすすめ
Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブルは「ノートPC・スマホを同時に充電できる3ポート充電器が欲しい人」におすすめです。
Anker Charger (140W, 4 Ports)やAnker Prime Charger (160W, 3 Ports)で好評のディスプレイを搭載しつつ、100Wクラスに抑えることで、1万円以下におさまっています。
3ポート接続時も高出力側が80Wをキープする点や、低電流モードに切り替えなくても勝手に切り替わる点は使いやすいです。
あと公式では謳っていないものの、Xiaomiハイパーチャージに対応していたのは驚きました。
ただ全体的には、先んじて出た2モデルのあくまで弟分という印象で、機能的な新規性はほとんど見られませんでした。
とはいえ、100Wクラスの多ポート充電器では現状もっともおすすめなので、このクラスでは第一選択になるでしょう。
Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブルレビューまとめ
本記事ではAnker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブルをレビューしました。
100Wクラスでもついに出たディスプレイ搭載充電器です。
一度使うと、従来の充電器は使えなくなるほど快適なので、もう少し手頃なモデルを探していた人はぜひGETしましょう。
どうも、マクリン(
- 機能性・視認性の高いディスプレイ搭載
- 1ポート使用で最大100W出力可能
- PPS/Xiaomiハイパーチャージ対応
- 低電流モードに自動切替
- 複数ポート接続時に出力配分が固定
- 同社の100Wクラスでは大きめ




ガジェットブロガー
Makurin
プロフィール
株式会社makuri 代表取締役。
ガジェット選びで失敗しないための情報を発信中。ブログ「マクリン」とYouTube「マクリン / ガジェット比較」を運営しています。
レビュー歴7年以上、実機レビューは累計500製品以上。充電器・モバイルバッテリー・スマホアクセサリー・ネット回線・VPN・ゲーミングPCなど幅広くレビュー。
自宅に100台以上の充電ガジェットを所有し、実際の使用感にこだわったレビューを届けています。
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