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【置くだけ】iPhoneにおすすめのQi2 / MagSafe対応ワイヤレス充電器10選

どうも、iPhone 16 Proユーザーのマクリンです。

ワイヤレス充電器は、MagSafe対応iPhoneやQi/Qi2対応スマホで「置くだけ充電」できる充電器なので、一度使うとクセになる快適アイテム。

僕自身、複数台のワイヤレス充電器を駆使くしし、家でも職場でも活用しまくっています。

そこで本記事では、iPhoneやAndroidスマホにおすすめのワイヤレス充電器を紹介していきます。

先におすすめのワイヤレス充電器を知りたい場合は「おすすめのワイヤレス充電器」からチェックしてみてください。

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ワイヤレス充電器の選び方

ワイヤレス充電の規格には「Qi」や「AirFuel」などがあります。

しかし、iPhoneをはじめとする主なスマホはQiを採用しているため、多くのワイヤレス充電器はQi規格に準拠じゅんきょして作られています。

Qi対応のiPhoneは8以降、Qi2対応は12以降、iPadではワイヤレス充電自体が採用されていません(サイズや容量の兼ね合いから難しい模様)

Qi2対応のAndroidスマホはまだ出てないものの、今後どんどん登場してくると思われます。

ここからは、ワイヤレス充電器を選ぶうえで3つのポイントを挙げていきます。
 

1. 形状

ワイヤレス充電器の形状は大きく3つあります。

据え置き用の「スタンド型」と持ち運びにも適した「パッド型」、それから複数台充電できる「2-in-1(3-in-1)型」です。




スタンド型は、縦横どちら向きで置いても充電できるモデルが多いため、画面を視聴しながら充電するのに適しています。

パッド型はシンプルで取り回しにすぐれているので、基本は卓上で使いつつ、出張・旅行などでときどき持ち出したいときに便利です。

2-in-1型はスマホとQi対応イヤホンなど、ワイヤレス充電対応デバイスを同時充電したいときに重宝します。

さらにApple Watchも同時充電したい人は、3-in-1型がおすすめです。

マクリン
充電シーンに合わせて使い分けるといいですよ!

2. 出力

ワイヤレス充電器の出力は、5〜15Wまでさまざまなモデルがリリースされています。

基本的にこの出力が大きいほど、フル充電までの時間が短縮されます。

マクリン
でも、充電器とスマホの出力が合っていないと、実力を発揮しきれないんですよね…。

例えば5W出力対応のQi対応ワイヤレス充電器にiPhoneを組み合わせたとしても、iPhoneは最大5W入力までしか発揮できず、それ以上の出力で充電を行うことができません。

一方iPhone 12シリーズ以降にQi2対応充電器を組み合わせれば、有線接続に迫る最大15Wの高速ワイヤレス充電を実現できます。

QiとQi2の違いは、次の項目でくわしく解説します。

3. QiとQi2

ワイヤレス充電の規格は、Qiの中でも世代によって「Qiチー」と「Qi2チーツー」に分かれています。

Qiは前世代、Qi2は2024年1月に発表された最新世代の規格です。

Qi2とQiの大きな違いは2点あり、その1つが「マグネット固定に対応した」という点です。

iPhoneにも「MagSafeマグセーフ」というマグネット接続技術があるものの、Apple独自の技術であり、Qi自体に組み込まれている技術ではありませんでした。

それ自体をQiに組み込めないかということで、Appleの技術協力を得てQi2は「Magnetic Power Profile(MPP)」というマグネット固定技術が入った規格となっています。

MPPはMagSafeとの互換性を確保したものとなっているため、iPhone 15/16はQi2対応であり、13/14シリーズもiOSのアップデートのみでQi2対応を実現できているのです。 

Qi2対応のAndroidスマホも今後出てくれば、iPhone・Android関係なく、マグネット固定しながらワイヤレス充電できるようになります。

Qi2のもう1個の違いが最大出力、つまりワット数です。

前述のとおり、Qiのときはワイヤレス充電器自体の性能やスマホの仕様によって、最大出力は5〜15Wと幅がありました。

一方Qi2では、最大出力が15Wと固定化されました。

マクリン
つまり、Qi2対応スマホとQi2対応充電器の組み合わせなら、15Wの最速充電(2時間50分〜3時間程度)をもれなく実現できます!

Qi2対応ワイヤレス充電器でQi対応スマホも当然充電できるため、今から買うなら基本的にQi2対応を買っておけば間違いありません。

Qi2 / MagSafe対応ワイヤレス充電器おすすめ10選

ここからは、僕が実際に愛用しているおすすめのワイヤレス充電器を10個紹介します。

左スライドで全表示

製品 サイズ 重量 ワイヤレス出力 価格
約152 × 90 × 90mm 約250g マグネット式:最大15W 3,990円
約87 x 66 x 23mm 約196g マグネット式:最大15W 7,770円
約67.8 × 60 × 14mm 約69g マグネット式:最大15W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
4,980円
約59 x 59 x 39mm 約218g マグネット式:15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
USB Type-C:5W
6,999円
約89 x 60 x 25mm 約180g マグネット式:最大15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
14,990円
展開時:約213 × 60 × 12mm
折りたたみ時:約75 × 60 × 35mm
約115g マグネット式:最大15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
12,990円
約229 x 86 x 16mm 約345g マグネット式:最大15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
11,990円
約140 x 140 x 165mm 約445g マグネット式:最大15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
12,990円
約70 x 70 x 70mm 約416g マグネット式:最大15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
USB Type-C:最大30W
9,980円
約108 x 108 x 110mm 約570g マグネット式:15W
ACコンセント x 3
USB-C x 2
USB-A x 2
9,990円

 

1. Anker MagGo Wireless Charger (Stand)

Anker MagGo Wireless Charger (Stand)」は、Qi2対応ワイヤレス充電スタンドです。


 
シンプルながら洗練されたデザインで、直径9cmの省スペース設計。



 
Qi2対応なので、iPhone 16などQi2スマホであれば最大15Wの高速ワイヤレス充電に対応しています。


iPhone 16 Pro(19.1W)

カラからフル充電まで2時間台後半で到達し、かなり実用的な充電速度を実現しています。

充電パッドはマグネット式なので充電部を軸に回転でき、横置きで動画を見ながらの充電もお手のもの。



 
充電パッドは360°回転可能機構をそなえ、縦横自在にQi2対応スマホやQi対応デバイスを吸着・設置できるようになっています。

個人的には、クルクル回したときのカチカチ音が好き。

充電パッドはデスクと水平にも向けられるので、Qi2対応スマホだけでなく、マグネット非対応のQi対応イヤホン/スマホもワイヤレス充電可能です。


Soundcore Liberty 4 Pro(2.3W)

 
Anker MagGo Wireless Charger (Stand)は「卓上で使うQi2対応スマホ/Qi対応イヤホン用のワイヤレス充電器が欲しい人」におすすめです。

 

2. Belkin Qi2ワイヤレス充電スタンド

パッド型でもスタンド型でも使えるワイヤレス充電器では「Belkin Qi2ワイヤレス充電スタンド」がおすすめです。


 
完全格納した状態だとかなりコンパクトにおさまり、手のひらミラーくらいのサイズ感。


 
本機の特徴はユニークな変形機構にあり、格納時はパッド型で使えます。


 
充電パッド部を水平にひっぱり出すと、スタンド型への変形を開始し、パッドと台座を連結しているアームが露出します。



マクリン
ひっぱり出しにはちょっと力が要るのでその点は注意ください…!

iPhone 16ふくむQi2対応スマホであれば最大15Wの高速ワイヤレス充電が可能となっています。



マクリン
フル充電までなんと3時間足らず!

スタンド型でもワイヤレス充電でき、充電部を起点にマグネットで360°回転できるので、横向きでも当然くっつけられます。


動画視聴しながら充電

 
角度も0〜70°まで無段階チルトでき、見やすい角度に細かく合わせられます。



 
同じ充電パッドを用い、Qi2対応スマホだけでなく、AirPodsなどQi対応イヤホンもワイヤレス充電可能です。

AirPods Pro

Technics EAH-AZ80

 
Belkin Qi2ワイヤレス充電スタンドは「卓上でも出先でも使うQi2対応スマホ用のワイヤレス充電器が欲しい人」におすすめです。

3. CIO NovaWave 3Way+

CIO NovaWave 3Way+」は、Qi2対応スマホとApple Watchを2台同時充電できるワイヤレス充電スタンドです。


 
カラーはブラック・ホワイトの2色。



 
サイズは約67.8 × 60 × 14mm、重量は約67gと、2in1ワイヤレス充電器とは思えないほど軽量コンパクト。



 
スプーン型に埋め込まれたApple Watch用の充電パッド部は開くこともでき、180°に折り込むとiPhone用充電パッドと並列状態にできます。


 
裏面はQi2対応スマホ用のワイヤレス充電パッドであり、iPhoneなどのQi2対応スマホなら最大15Wでワイヤレス出力でき、実測でも近い値が出ました。

iPhone 16 Pro(13.6W)

 
表面はApple Watch用の磁気充電パッドであり、設置もしくは巻きつけるだけで充電が速やかにスタートします。

出力は前モデルの最大2.5Wから最大5Wの急速充電にパワーアップしたものの、Apple MFi認証は未取得

注意
watchOSのアップデートにより、5W出力は今後使用できなくなる可能性があります。
 
パッドを開いてスマホとApple Watchを置くと、隣接した状態で同時充電、リングで角度をつけてWatch用パッドを水平にすると、スマホで動画を見ながら同時充電といったこともできます。



 
2台同時充電時の合計出力は20W(15W + 5W)という触れ込みで、今回はApple Watchが満充電に近い状態でしたが、わりと近い値が出ていました。

iPhone 16 Pro + Apple Watch(14.8W)

 
NovaWave 3Way+は「ポケッタブルな携帯性と同時充電を両立したい人」におすすめです。

 

4. UGREEN Qi2 2in1ワイヤレス充電器

UGREEN Qi2 2in1ワイヤレス充電器」は、Qi2対応スマホとQi対応イヤホンを2台同時充電できるワイヤレス充電パッドです。


 
やや分厚い(約39mm)ものの、コンパクトミラーくらいのサイズ感におさまっています。


 
本機はそのまま使うとパッド型ですが、充電部を引き上げることでスタンド型へのトランスフォームを開始します。



 
充電パッドは0〜90°近くまで無段階で角度調節できます。



 
天面のマグネットワイヤレス充電部で、最新のiPhoneふくむQi2対応スマホが最大15Wでワイヤレス出力できます。


iPhone 15 Pro Max(12.9W)

 
マグネット固定で吸着部を起点に回転できるので、横置きで動画視聴しながら充電なんてこともできます。


 
台座部の充電パッドは、Qi対応イヤホンのワイヤレス充電(5W)に対応しています。


AirPods Pro 2(2.4W)

 
Qi2対応スマホとの同時ワイヤレス充電もでき、それぞれが出せる最大出力(Qi2対応スマホ:15W / Qi対応イヤホン:5W)で充電してくれます。



 
さらに側面のUSB-Cポート(5W)にAnker Portable Magnetic ChargerなどApple Watch磁気充電器を挿せば、実質3-in-1のワイヤレス充電で使え、拡張性はかなり高いです。




 
UGREEN Qi2 2in1ワイヤレス充電器は「2台同時にワイヤレス充電できるQi2対応ワイヤレス充電器が欲しい人」におすすめです。

5. Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)

Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)」は、Qi2対応スマホとQi対応イヤホン、Apple Watchを3台同時充電できるワイヤレス充電ステーションです。


 
充電部をすべてたたんだ状態だと、スマホ未満のハンディサイズ(約89 x 60 x 25mm)におさまり、3-in-1ワイヤレス充電器だとはとても思えません(良い意味で)。


 
Qi2対応スマホ用のマグネット式ワイヤレス充電部は、ヒンジを起点に0〜60°まで傾斜をつけられるようになっています。


 
ワイヤレス充電部の下にある台座部はQi対応イヤホン用の充電パッド、底面にはApple Watch用の磁気充電パッドが格納されています。



 
マグネット式ワイヤレス充電部は、iPhone 16ふくむQi2対応スマホなら最大15Wの高速ワイヤレス充電が可能です。


iPhone 15(16.47W)

 
マグネットを起点に回転でき、角度も自在につけられるので、横置きにして動画視聴やレシピチェックしながらの充電にも最適。


 
3台同時充電の合計出力は25W(15W + 5W + 5W)と制限されないため、各デバイスで実現できる最高出力で充電できます。

iPhone 15 / AirPods / Apple Watch(21.52W)

マクリン
場所を選ばず使える3-in-1充電器の最適解!
 

6. Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)

Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)」も、Qi2対応スマホとQi対応イヤホン、Apple Watchを3台同時充電できるワイヤレス充電パッドです。


 
折りたたんだときの横幅は約6cmで、ワイヤレス充電器にはとても見えません。


 
完全に展開すると各充電パッドが露出し、左からそれぞれQi2対応スマホ用・Qi対応イヤホン用・Apple Watch用となっています。


 
3-in-1タイプでもダントツのコンパクト設計で、先ほどのAnker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)の半分程度におさまっています。




 
ワイヤレス充電パッドは、Qi2対応スマホなら最大15Wのワイヤレス充電が可能です。


iPhone 16 Pro(14.2W)

 
充電角度は変えられないものの、Apple Watch充電パッドをQi2充電パッドの背面にくっつけて立てると、充電スタンドにも変形できます。


 
真ん中のパッドではQi対応イヤホン、右のパッドではApple Watchをワイヤレス充電でき、それぞれが急速充電できる最大5W出力までサポートしています。

AirPods Pro(2.4W)

Apple Watch(1.4W)

 
3台同時充電時も各パッドの出力は制限されず、各ワイヤレス出力の最高出力で充電できるのがありがたいです。

iPhone + AirPods Pro(16.2W)

iPhone + AirPods Pro + Apple Watch(17.7W)

 
Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)は「超コンパクトで持ち運べる3-in-1ワイヤレス充電器が欲しい人」におすすめです。

7. Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)

Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)」は、Qi2対応スマホとQi対応イヤホン、Apple Watchを3台同時充電できるパッド型ワイヤレス充電器です。


 
Qi2対応スマホのマグネット式ワイヤレス充電部は、平置きパッドとして使えるだけでなく、アームを起こしてスタンド型でも使えるようになっています。

アームは0〜60°まで可動

パッドは0〜180°まで可動

 
中央部はQi対応イヤホン用、右側はApple Watch用の充電パッドです。

ラバーリングで滑り防止

Apple Watch用の充電パッド

 
マグネット式ワイヤレス充電部は、Qi2対応スマホと組み合わせれば最大15Wの高速ワイヤレス充電が可能です。


iPhone 15 Pro(15.8W)

Qi対応のときはカラからフル充電まで4時間程度かかっていたところ、本機はなんと3時間程度で完結します。

磁力もしっかりあり、充電部を起点に360°回転できるので、横向きにして動画鑑賞にもぴったり。


 
3台同時充電時の合計出力も25W(15W + 5W + 5W)と制限されず、各機器で実現できる最高出力で充電できるので、充電スペースがとれるなら3-in-1充電器としては最適でしょう。


 
Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)は「パッド型/スタンド型でフレキシブルに3台同時充電したい人」「外に持ち出すこともある人」におすすめです。

 

8. Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)

Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)」は、Qi2対応スマホとQi対応イヤホン、Apple Watchを3台同時充電できるスタンド型ワイヤレス充電器です。


 
床置きサイズは直径約14cmで、3-in-1ながら省スペース設計となっています。


 
正面向かって右側のパッドは、Qi2対応スマホのマグネット式ワイヤレス充電部となっています。


 
左側の磁気充電パッドはApple Watch用で、台座部分にはQi対応イヤホン用のワイヤレス充電パッドがあります。



 
マグネット式ワイヤレス充電部は、iPhone 16シリーズふくむQi2対応スマホであれば最大15W出力でワイヤレス充電可能です


iPhone 15 Pro(13.4W)

カラからフル充電まで2時間50分〜3時間程度で可能という、充電速度の速さを実現しています。

角度調整はできないので、自分の好きな傾斜に変えるといったことはできません。


 
3台同時充電時の合計出力は25W(15W + 5W + 5W)であり、いずれも各機器で急速充電できるワイヤレス出力なので、省スペース設計の3-in-1充電器にぴったりです。


 
Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)は「充電スペースをおさえて3台同時充電したい人」におすすめです。

9. MOTTERU 4in1 Wireless Charger

MOTTERU 4in1 Wireless Charger」は、Qi2対応スマホ/Qi対応イヤホン/Apple Watch/タブレットを4台同時充電できるワイヤレス充電スタンドです。


 
サイズは約70 x 70 x 70mmで、Ankerの「3-in-1 Cube with MagSafe」と同じくらい。マグカップより若干小さいくらいの大きさです。


 
天面にはQi2対応スマホ用のワイヤレス充電パッドがつき、パカッと開くと0〜60°で無段階に角度調整可能です。


 
充電パッドを開くとワイヤレスイヤホン用の充電パッドが露出し、Qi2パッドの裏面にはApple Watch用の充電パッドが格納されています。


 
天面のワイヤレス充電パッドはQi2に対応し、iPhone 16シリーズふくむQi2対応スマホであれば、最大15Wの高速ワイヤレス充電に対応しています。

iPhone 16 Pro(11.4W)

マクリン
カラからフル充電まで3時間足らず!

自分の好きな角度に合わせられ、横置き充電で動画視聴もお手のもの。


 
わずか70 x 70mmの省スペースで、3台の機器がそれぞれで実現しうる最大出力(15W + 5W + 5W)でワイヤレス充電できるのは魅力。


 
さらに前面のUSB-Cポートが最大30W出力に対応し、これだけでもMacBook AirやiPadなど、一部のモバイルノートやタブレットまで急速充電できます。

MacBook Air(27.6W)

 
僕の外出4点セットがコレ1台でまかなえるのはかなり助かっています。


 
MOTTERU 4in1 Wireless Chargerは「卓上・出先で使える省スペース設計の4-in-1ワイヤレス充電器が欲しい人」におすすめです。

 

10. Anker MagGo Magnetic Charging Station (8-in-1)

Anker MagGo Magnetic Charging Station (8-in-1)」は、Qi2対応スマホと7台の機器が同時充電できる、8-in-1のマグネット式ワイヤレス充電ステーションです。


 
球形状のかわいらしいデザインで、前面にはQi2対応スマホ用のマグネット式ワイヤレス充電パッドをそなえています。


 
直径約11cmの球状で、HomePod miniとほぼ変わらぬサイズ感を実現しています。



 
背面はUSBポート群とACコンセントを搭載し、3つのコンセントと4つのUSBポートを配しています。


 
ケーブルは約1.5mとそこそこ長く、コンセントから離れた場所でも使いやすいです。


 
Qi2対応スマホであれば最大15Wの高速ワイヤレス充電が可能となっています。

カラからフル充電まで3時間程度と、有線充電に迫る充電速度を実現しています。

充電部を起点に縦横自在に回転できるので、傾斜もあいまって動画やSNSを見ながらの充電にも最適。



 
USB-Cは単ポート使用だと最大67Wに対応し、14インチMacBook Proのような60WクラスのモバイルノートPCでも急速充電可能です。


14インチMacBook Pro(63.7W)

 
USBポートの同時使用時は最大62Wに制限されるため、3・4ポート接続時はノートPC + スマホ + その他デバイスの組み合わせでの充電が現実的です。


 
ACコンセントも3つ搭載し、これらも組み合わせれば最大8台もの機器を同時充電できます。

注意
ACコンセントは、1000W以上の高出力が必要な家電製品には対応していません。
マクリン
これ一台卓上にあるだけで、あらゆるデバイスの充電がこと足ります!

Anker MagGo Magnetic Charging Station (8-in-1)は「卓上の充電をひとまとめにできる充電ステーションが欲しい人」におすすめです。

 

Qi2 / MagSafe対応ワイヤレス充電器のおすすめまとめ

本記事はQi2対応ワイヤレス充電器のおすすめを紹介しました。

家にも職場にもワイヤレス充電器を置いておくことで、どこでも置くだけ充電ができて、充電環境が一気に快適になります。

スタンド型・パッド型・3-in-1・キューブ型があれば、どんなシーンでも困ることはないでしょう。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

左スライドで全表示

製品 サイズ 重量 ワイヤレス出力 価格
約152 × 90 × 90mm 約250g マグネット式:最大15W 3,990円
約87 x 66 x 23mm 約196g マグネット式:最大15W 7,770円
約67.8 × 60 × 14mm 約69g マグネット式:最大15W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
4,980円
約59 x 59 x 39mm 約218g マグネット式:15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
USB Type-C:5W
6,999円
約89 x 60 x 25mm 約180g マグネット式:最大15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
14,990円
展開時:約213 × 60 × 12mm
折りたたみ時:約75 × 60 × 35mm
約115g マグネット式:最大15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
12,990円
約229 x 86 x 16mm 約345g マグネット式:最大15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
11,990円
約140 x 140 x 165mm 約445g マグネット式:最大15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
12,990円
約70 x 70 x 70mm 約416g マグネット式:最大15W
パッド式(Qi対応イヤホン用):5W
Apple Watch用磁気充電パッド:最大5W
USB Type-C:最大30W
9,980円
約108 x 108 x 110mm 約570g マグネット式:15W
ACコンセント x 3
USB-C x 2
USB-A x 2
9,990円
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プロフィール

株式会社makuri 代表取締役。
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レビュー歴7年以上、実機レビューは累計500製品以上。充電器・モバイルバッテリー・スマホアクセサリー・ネット回線・VPN・ゲーミングPCなど幅広くレビュー。
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