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iPhoneにおすすめの充電器はどれ?用途別にベストなモデルを紹介する

どうも、iPhone 18 Proユーザーのマクリンです。

12シリーズ以降、付属品から充電器がカットされ、まわりのiPhoneユーザーからも「充電器なにを使えばいいの?」とちょくちょく聞かれます。

例えばiPhone Airや17シリーズ、最新のiPhone 18 Proシリーズは「高速充電」に対応しています。

ただ、この高速充電を発揮しようとなると、充電器が「20W以上」あるいは「30W以上」に対応している必要があります。

ただしiPhone 18 Pro・18 Pro Maxだけは条件が変わり、最速の「約15分で最大50%」を出すには「60W以上+可変電圧供給(AVS)対応」の充電器が必要です。

MagSafe充電器だと最大25Wの高速ワイヤレス充電が可能ですが、こちらも30W以上の充電器でカバーできます。

なおiPhone 18 Proシリーズの場合、MagSafeでの「30分で最大50%」には35W以上の充電器が必要とされています。

iPhone 17 Pro Max(28.6W)

マクリン
昔のiPhoneの充電器は5Wしかないので、なにも知らずに使うと、充電速度がめちゃくちゃ遅かったりします…!

そこで本記事では、100台以上の充電器をもつ僕が、おすすめのiPhone用急速充電器を6つ紹介していきます。

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自分に必要な充電器を30秒でチェック

「自分に合う充電器はどれ?」「この端末ならこの充電器で足りてる?」「泊まりなら何ポート必要?」こうした迷いを、iPhoneアプリ「充電ポーチ」でまとめて確認できます!

  • スマホ / タブレット / ノートPCに合わせて診断
  • 20W・30W・65W・100W以上のどれが必要か整理
  • 足りてるもの・買い足すべきものを表示

 

  1. 「充電ナビで選ぶ」をタップします。
  2.  
  3. 充電ナビでは、「なにを充電したい?」「いくつ充電したい?」「優先したいのは?」といった質問に答えていくだけでOK。
  4.  
  5. 最大5つの質問に回答すると、自分に合うおすすめの充電器候補が出てきます。
  6.  
  7. 出てきた商品は「詳細を見る」からスペックを確認でき、最新価格や在庫状況・Amazonへのリンクもチェックできます。
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iPhone用充電器の選び方

iPhoneに適した充電器を選ぶうえで、いくつかのポイントがあるので紹介していきます。

 

30W以上のUSB-C充電器にする

冒頭でも触れたとおり、iPhone Airと17シリーズは、それぞれのワット数に応じた高速充電に対応しています。

iPhone Air
  • 20W出力以上の充電器 30分で最大50%充電可能
iPhone 17シリーズ
  • 30W出力以上の充電器 30分で最大50%充電可能
  • 40W出力以上の充電器 20分で最大50%充電可能
iPhone 18 Proシリーズ
  • 60W以上かつ可変電圧供給(AVS)対応の充電器 約15分で最大50%充電可能
  • 35W以上の充電器 + MagSafe充電器 30分で最大50%充電可能

上記をふまえると、基本的に30W以上の充電器を選びたいところ。

充電速度にこだわる人は、40Wクラス以上の充電器にすることで、さらにワンクラス上の高速充電を体感できます。

iPhone 17 Pro(36.0W)

一般的なスマホであれば、20W出力でこと足りていたのですが、スマホが年々高出力化している現状を鑑みると、30Wをベースに考えておくとよいでしょう。

このワット数になるということは、充電器側のポートは必然的にUSB Type-C(USB-C)にしぼることになります。

USBポートの種類(形状)

もっともポピュラーなUSBポート形状はUSB Type-Aでしたが、USB-Aだとケーブルの兼ね合いもあり、18W以下に制限されてしまいます。

18W以上のUSB-Cポートは急速充電規格「USB Power Delievery(USB PD)」に対応し、これはUSB-Cのみがもつ機能的特徴でもあります。

USB Power Delievery
 
このUSB PDの機能を発揮するためには、充電器・ケーブル・デバイスともにUSB PD対応でなくてはいけません。

USB PDはデジタル機器・充電器(あるいはモバイルバッテリー)・ケーブルの3点をUSB PD対応の物で揃えれば20倍もの出力を実現

マクリン
30W以上の充電器はもれなくPD対応なのでご安心を!

iPhone 18 Proシリーズは「60W + AVS対応」で15分50%

2026年9月に発売されたiPhone 18 Pro・18 Pro Maxは、有線の高速充電が「約15分で最大50%」まで速くなりました。

Apple公式がこの数字の条件としているのが「可変電圧供給および60W以上対応のアダプタ」とUSB-C充電ケーブルの組み合わせです。

可変電圧供給(AVS)は、充電器が送り出す電圧を決まった段階ではなく、デバイスが求める値に細かく合わせられる仕組みのこと。

つまり、ワット数だけではこの条件を満たすか判断できません。手持ちが60Wでも、AVS対応と書かれていなければ公式の条件とは違うことになります。

購入前に製品ページで「可変電圧供給(AVS)対応」と「60W以上」の記載を確認しておきましょう。

本記事で紹介している製品のうち、ESR Xtend 45W巻き取り式充電器とTORRAS FlexLine Pro 60WはAVS対応で、1ポートだけ使うときは最大60Wまで出力できます。

実際にiPhone 18 Proをつなぐと、どちらもAVSでつながり、約42Wで充電できていました。

ESR(41.6W)

TORRAS(41.6W)

 
残量0%から充電したところ、ESRは19分で50%に到達。AVSではなく通常のPDでつながったUGREEN Nexode Pro 45W 充電器も、18分で50%まで充電できました。

ESR(19分で50%)

UGREEN(18分で50%)

 
Apple公称の約15分には届かないものの、45Wクラスでも18〜19分と十分に速い結果です。

Apple純正でそろえるなら「40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W対応)」になります。

マクリン
数分の差を気にしないなら、45Wクラスでも18 Proの急速充電は十分こなせます!

iPhone 18 Proについてはこちらの記事でくわしくレビューしています。

iPhone 18 Proをレビュー!見た目は17 Proのまま、中身は着実に進化

窒化ガリウム(GaN)搭載の充電器にする

充電器を外に持ち出したり、コンセントの場所をとらないうえで重要なのが充電器のサイズ。

軽量小型のほうがもちろん使いやすいですが、そのうえで窒化ガリウム(GaN)を搭載しているかどうかを気にするといいでしょう。

従来の充電器はスイッチング素子にシリコン(Si)という素材を搭載していますが、近年スイッチング素子の素材がGaNに置き換わった充電器が増えています。

SiからGaNになることで、同じ出力に立ち上げるのに必要な電圧値が小さくなります。

そのことで発熱を抑えられるため、充電器の内部パーツを小さくでき、その結果として充電器の小型化を実現できています。

 

iPhoneにおすすめの充電器を紹介

iPhoneにおすすめの充電器を紹介します。

左スライドで全表示

製品 サイズ 重量 出力ポート数 合計出力
約36 × 36 × 40mm 約72g 1(USB Type-C x 1)
45W
約40 × 44 × 38mm 約92g 1(USB Type-C x 1)
45W
約44.2 × 78.8 × 12.5mm 約71g 2(USB Type-C x 2)
45W(各ポート最大45W)
約64 × 53 × 29.5mm 約145g 2(USB-C伸縮ケーブル / USB Type-C)
最大60W(2ポート時は合計45W)
約60.8 × 68 × 34mm 約149g 2(USB-C伸縮ケーブル / USB Type-C)
最大60W(2ポート時は合計55W)
約60.4 × 60.4 × 15mm 約76g ワイヤレス(Qi2 25W)
最大25W(35W以上の充電器が必要)

 

Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)

小さく軽い1ポート充電器なら「Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)」がおすすめです。


 
カラーはブラック・ホワイト・ミスティブルー・オレンジの4色展開です。





マクリン
17 Proシリーズのカラーに合わせた展開がニクい!

プラグ部分は2方向に可動するスイングプラグ設計で、約180°の範囲で角度を変えられます。

 
壁コンセントに挿してもプラグの方向を変えれば、隣の差し込み口をふさぎません。

垂直挿し

水平挿し

 
机上で使う際も、コンセントを出す方向でポートの位置を調整でき、ケーブルの長さやデバイスの位置によって臨機応変に変えられます。



マクリン
全部このタイプにしてほしい!

サイズは4cm角を切り、手のひらにすっぽり収まるコンパクトさ。


 
Anker 313 Charger (Ace, 45W)(左)やAnker Nano II 45W(中央)と並べても、本機が若干コンパクトなのが分かります。



 
重量も約73gとバツグンの軽量設計。


 
プラグと並ぶ大きな特徴が、Anker初のiPhoneモデル検知に対応したスマートディスプレイ。


 
iPhoneをつなぐと、15シリーズ以上なら機種名を自動表示。17 Pro Maxや15 Proなど、つないだモデルを正確に判別してくれます。

iPhone 17 Pro Maxを認識

iPhone 15 Proを認識

 
さらに充電が始まると、出力ワット数・iPhoneのバッテリー残量・充電モードをリアルタイム表示。

「いま何Wで充電されてるの?」だけでなく、本来iPhoneを見ないと分からないバッテリー情報など、これまで見えなかった情報が一発で分かります。

iPhone 17 Pro Maxを充電したところ、ディスプレイには「急速充電中43W」の表示。ちゃんと出てます。


 
ディスプレイのデザインは、じつに20種類以上!

表情がコロコロ変わるのが楽しく、充電するたびにちょっとした癒やしをくれます。

Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)は「小さくて軽い、iPhone用の1ポート充電器がほしい人」におすすめです。

 

UGREEN Nexode Pro 45W 充電器

iPhone 18 Proを速く充電しつつ、充電のようすも目で確かめたいなら「UGREEN Nexode Pro 45W 充電器」がおすすめです。


 
上面のTFTディスプレイに、W数・電圧・電流からPDやPPSといった充電規格までリアルタイム表示。


 
USBチェッカーをつながなくても、ちゃんと急速充電できているかが一発で分かります。

iPhoneをつなぐと機種名とバッテリー残量まで表示してくれます。ただし、18 Proは対応していませんでした。



 
iPhone 18 ProとはAVSではなく通常のPDでつながったものの、出力は約43Wと45Wの上限近くまで出ていました。

iPhone 18 Pro(43.0W)

iPhone 18 Pro(42.6W)

 
残量0%からの充電では18分で50%に到達し、今回の測定ではAVS対応のESR Xtend 45W巻き取り式充電器より1分速い結果でした。

マクリン
AVSじゃないのにAVS並みの速さ!

設定からPPS優先をオンにすれば、vivo X300 UltraのようなPPS対応のAndroidスマホも30W超で充電できます。

vivo X300 Ultra(35.3W)

PPS優先オン

 
重さは約92gと45Wクラスとしては重めで、USB-Cケーブルは付属しないので別途用意しましょう。

UGREEN Nexode Pro 45W 充電器は「急速充電できているかを、充電器を見るだけで確かめたい人」におすすめです。

CIO NovaPort SLIM DUOⅡ 45W2C

2ポートの充電器でおすすめなのが「NovaPort SLIM DUOⅡ 45W2C」です。


 
表面仕上げは、CIOおなじみの粗いシボ加工。手荒く扱っても傷つきにくいのが好きです。


 
本機の魅力が薄さ。厚さ約12.5mmと、2ポート充電器としてはかなりスリムです。


 
背面はスイングプラグで、従来90°までしか可動しないのに対し、180°可動するのは、ミントタブレット型の形状も相まって、カフェやホテルの狭いすき間のコンセントなどで相性抜群!


(左)UGREEN Nexode Air 45W Slim /(右)NovaPort SLIM DUOⅡ 45W2C

 
重さは約71g。2ポート充電器としては非常に軽く、薄さとあわせ、毎日の持ち運びが苦になりません。


 
各USB-Cポートは単体で最大45W出力に対応し、iPhone 17 Proにつないでも余裕をもって急速充電可能です。

iPhone 17 Pro(25.1W)

 
MacBook Airなど一部のモバイルノートにも対応でき、40W以上をマーク。

MacBook Air(40.5W)

 
iPhone 2台つないでも合計40W前後をキープし、スマホ2台接続時もしっかり充電できます。

iPhone 17 Pro Max / 17 Pro(15.7W / 13.6W)

 
スマホとノートPC接続時も各デバイスを検知し、それぞれに合った出力におさえてくれます。

MacBook Air / iPhone 17 Pro(26.6W / 13.6W)

CIO独自の「Nova Intelligence」が電力を自動で振り分けてくれ、つなぐだけで最適なバランスに調整されるのも安心です。

 

ESR Xtend 45W巻き取り式充電器

ケーブル内蔵でも、充電器はできるだけ小さく持ち歩きたいなら「ESR Xtend 45W巻き取り式充電器」がおすすめです。


 
天面のくぼみにはまった端子を引き上げると、全長95cmの編み込みUSB-Cケーブルが伸びてきます。



 
70cmくらいのモデルも多いなか、ここまで伸ばせれば充電器のケーブルとしては十分すぎる長さです。

それでいて本体は約64 × 53 × 29.5mmと、ケーブル内蔵とは思えないほど手のひらにすっぽり収まります。


 
同じくケーブル内蔵のTORRAS FlexLine Pro 60Wと並べても、ひと回りコンパクトです。

(左)ESR /(右)TORRAS

(上)ESR /(下)TORRAS

 
45W表記ながら、1ポートだけ使うときは最大60Wまで出力が上がり、MacBook Airも56.5Wで充電できました。

MacBook Air(56.5W)

 
USB PD 3.2のAVSにも対応し、iPhone 18 Proは約42Wで、残量0%から19分で50%まで充電できました。

iPhone 18 Pro(42.3W)

 
2台同時に充電すると合計45Wに下がり、約20Wずつの分配になります。USB-Cポート用のケーブルは付属しないので、別途用意しましょう。

iPhone 18 Pro / iPhone 17 Pro(24.4W / 18.7W)

 
ESR Xtend 45W巻き取り式充電器は「ケーブル内蔵の手軽さはほしいけど、充電器はできるだけ小さく持ち歩きたい人」におすすめです。

 

TORRAS FlexLine Pro 60W

ケーブル内蔵で、ノートPCとスマホの2台同時充電もこなすなら「TORRAS FlexLine Pro 60W」がおすすめです。


 
巻き取り式ケーブルでおなじみのFlexLineシリーズの新モデルで、落ち着いたチタングレーのボディが特徴です。


 
内蔵ケーブルは平型の編み込みナイロンで、伸ばしきると全長100cm。ソファやベッドサイドでも余裕をもって届きます。


 
端子の裏面にはマグネットが仕込まれ、ケーブルの収納時もきれいにパチンと収まります。


 
内蔵ケーブル1本で最大60W出力に対応し、MacBook Pro 14インチも56.7Wで充電できました。

MacBook Pro 14インチ(56.7W)

MacBook Air(55.0W)

 
AVSにも対応し、iPhone 18 Proは約42Wで充電できていました。

iPhone 18 Pro(42.6W)

 
USB-Cポートを足せば2台同時に充電でき、そのときは内蔵ケーブル側が35W、USB-Cポート側が20Wの固定配分(合計55W)です。

MacBook Air / iPhone 17 Pro(31.3W / 18.6W)

 
ノートPCとスマホの同時充電もいけますが、ノートPCをフルスピードで充電したいときは内蔵ケーブル1本で使うのがおすすめです。

TORRAS FlexLine Pro 60Wは「充電器とケーブルを別々に持ち歩くのがもう面倒な人」におすすめです。

 

ESR Cyclone 25W マグネット充電パッド

置くだけでワイヤレス充電したいなら「ESR Cyclone 25W マグネット充電パッド」がおすすめです。


 
Qi2 25Wに対応したマグネット式のワイヤレス充電器で、iPhone 18 Proなら最大25Wで充電できます。

直径約60mm・厚さ約15mmのボディに、冷却ファン「CryoBoost」と0〜150°のスタンドを内蔵しています。



 
残量0%のiPhone 18 Proは33分で50%まで充電でき、充電中の背面温度も30℃台後半にとどまっていました。


 
ただし25Wを出すには35W以上のUSB充電器が別途必要です。今回はESR Xtend 45W巻き取り式充電器とつないで試しました。

ESR Cyclone 25W マグネット充電パッドは「ベッドサイドやデスクで置くだけ充電したいけど、iPhoneの発熱も気になる人」におすすめです。

 

iPhoneにおすすめの充電器まとめ

本記事ではiPhoneにおすすめの急速充電器を紹介しました。

iPhoneにおすすめの充電器

僕は外に持ち出すことが多いので、この中ならTORRASをよく使っています。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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この記事の著者
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マクリン(新井涼太)

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プロフィール

株式会社makuri 代表取締役。
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レビュー歴7年以上、実機レビューは累計500製品以上。充電器・モバイルバッテリー・スマホアクセサリー・ネット回線・VPN・ゲーミングPCなど幅広くレビュー。
自宅に100台以上の充電ガジェットを所有し、実際の使用感にこだわったレビューを届けています。

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