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【大容量】10000mAhモバイルバッテリーのおすすめ9製品!

どうも、100台以上のモバイルバッテリーを所有するマクリンです。
 

ヨメ

ねえねえ、いろんな容量のモバイルバッテリーがあるけど、結局どれがいいの?
 
10,000mAhクラスのモバイルバッテリーが基本おすすめ!

マクリン

 
モバイルバッテリーの容量は、5,000mAh・10,000mAh・20,000mAhの3種類に分かれます。

バッテリー容量と重量は基本的に依存するため、重さは「5,000mAh 10,000mAh 20,000mAh」の順に重くなっていきます。

したがって、5,000mAhクラスは携帯性にすぐれるがバッテリー容量が物足りない、20,000mAhクラスは容量の安心感があるけどそれなりに重い、という特徴があります。

マクリン
10,000mAhクラスは、容量も重量もそこそこあってバランスが良いんですよ!

10,000mAhのモバイルバッテリーならiPhone 15 Proが約2.5回、iPad Proでも約1回充電できる、充分な容量です。

本記事では、10,000mAhクラスの大容量モバイルバッテリーでも人気のおすすめ9製品にしぼって紹介します。

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Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

10000mAhの大容量モバイルバッテリーおすすめ9選

一見どれも似通っている、10,000mAhの大容量モバイルバッテリー。

実はそれぞれ異なる特徴を持っています。

本記事で紹介するモバイルバッテリーのスペックは以下のとおりです。

製品名 バッテリー容量 ポート 重量 タイプ PD対応 ケーブル内蔵 コンセント付き
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)
10,000mAh PD対応USB-C x 2(20W入力22.5W出力)
USB-A(22.5W出力)
※ポート合計22.5W出力
約200g ケーブル内蔵タイプ
CIO SMARTCOBY DUO
10,000mAh PD対応USB-C x 2(18W入力20W出力)
※ポート合計40W出力
約185g 通常タイプ
CIO Mate PowerBank001
10,000mAh PD対応USB-C x 2(18W入力20W出力)
USB-A(18W出力)
※ポート合計15W出力
約185g 通常タイプ
CIO SMARTCOBY Pro SLIM
10,000mAh PD対応USB-C x 2(35W入出力)
USB-A(22.5W出力)
※ポート合計30W出力
約180g 通常タイプ
CIO SMARTCOBY Pro 30W2C
10,000mAh PD対応USB-C x 2(30W入出力)
※ポート合計15W出力
約176g 通常タイプ
Anker Power Bank (10000mAh, 30W)
10,000mAh PD対応USB-C x 2(18W入力30W出力)
USB-A(18W出力)
※ポート合計24W出力
約220g 通常タイプ
Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)
10,000mAh PD対応USB-C / 内蔵ケーブル(30W出力)
USB-A(22.5W出力)
※ポート合計24W出力
約215g ケーブル内蔵タイプ
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
10,000mAh PD対応USB-C / 内蔵ケーブル(30W入出力)
※合計最大15W出力(モバイルバッテリー使用時)
※合計最大18W出力(充電器使用時)
約250g ケーブル内蔵・ハイブリッドタイプ
Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)
10,000mAh PD対応USB-C x 2(65W出力)
USB-A(22.5W出力)
※ポート合計65W出力(モバイルバッテリー使用時)
※ポート合計15W出力(充電器使用時)
約320g ハイブリッドタイプ

それでは数あるUSB急速充電器から、僕も愛用している「おすすめの10,000mAhクラス大容量モバイルバッテリー」にしぼってご紹介します。
 

Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)

Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」は、iPhone x 約2回分の充電に対応する、10,000mAhのモバイルバッテリーです。


 
本機のおもしろいギミックが、ストラップ代わりに使えるケーブル


 
両サイドのボタンを押し込むことで端子部分を取り出せ、1本のUSB-Cケーブルとして独立します。



マクリン
ケーブルなくしがちな僕にはサイコー!

サイズはやや幅広(約114 x 71 x 16mm)なものの、ちょうど名刺ケースくらいで持ち運びにはまったく支障ありません。



 
厚みは約16mmと世界最薄クラスで、ポケットやバッグにもすっぽりおさまります。


 
重量は約200gとスマホ程度。


ストラップふくめると約214g

注意
付属品はバッテリー本体(+ ケーブル)のみで充電器はついていないので、20W以上のUSB充電器が別途必要です。
  
左右2つのUSB-Cは最大20W入力で、バッテリー本体の充電が可能です。


注意
パススルーには非対応で、本体充電が優先されます。
 
側面に「22.5W」の文字が刻印されているとおり、USB-C/Aともに最大22.5Wまでのデバイス充電に対応しています。


 
ただし22.5W出力はHuawei機器のみの対応で、USB-C側は20W程度までの出力におさまり、スマホまでの急速充電が可能です。



 
2・3ポート同時使用時の合計出力も22.5Wですが、各ポートへの出力は分散するので、最大3台同時充電はできるものの「スマホ x 2 + イヤホン(スマートウォッチ)」の組み合わせが適しています。



注意
2・3ポート同時使用時はスマホが通常充電になることがあります。
 
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)は「薄くて大容量のスマホ用モバブがほしい人」におすすめです。

 

CIO SMARTCOBY DUO

SMARTCOBY DUO」は小型モバイルバッテリーです。


 
表面は粗いシボ加工が施され、キズ・指紋が目立ちにくく、手なじみの良い質感をもっています。


 
サイズは約92 × 50.4 × 24.5 mmであり、同クラスのなかでもひときわコンパクトに仕上がっています。


 
なんなら現時点での世界最小サイズです。


 
重量も約182gと同クラスの最軽量級となっています。


  
USB-Cはいずれも最大18W入力に対応し、約2時間でフル充電可能です。


18.0W入力

 
パススルー充電にも対応し、一方のUSB-Cで本体を充電しながらもう一方のUSB-Cでデバイス充電といったこともできます。

19W入力 / 20W出力

  
USB-C1・C2ともに単ポートなら最大20W出力に対応し、iPhone・Android端末ともに急速充電可能(iPhoneは高速充電)です。

iPhone(20W)

Galaxy S21(15W)

 
2ポート合計でも最大40Wとワット数が制限されないため、スマホ x 2台、スマホ + タブレットといった組み合わせでも急速充電できるので重宝します。


 
CIO SMARTCOBY DUOは「スマホ・タブレットを2台同時急速充電したい人」におすすめです。

CIO Mate PowerBank001

CIO Mate PowerBank001」は、最大20Wに対応する3ポートタイプのモバイルバッテリーです。


 
カラーはモスグリーンふくめ、シェルピンク・ナチュラルホワイト・ライトブラックと、これまでのCIOの充電器とは一線を画し、より幅広い層が手にとりやすい雰囲気になりました。





 
 
側面には電源ボタンがつき、1回押すとバッテリー残量が1%単位でわかりやすく表示されます。



 
手になじむサイズ感(約62.7 x 91 x 21.5mm)で、同クラスの中ではコンパクトに仕上がっています。


(左)SMARTCOBY DUO /(右)Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)

 
重量は約185gとスマホくらいの重さです。


 
3つのポートのうち、2つのUSB-Cポートは単ポート最大20W出力に対応し、iPhone・Androidなどのスマホはもちろん、iPadふくむタブレットも急速充電可能です。


iPhone 15 Pro(19.3W)

 
同ポートを使って本体充電もでき、その場合は最大18W入力に対応しています。

17.9W入力を確認

注意
CIO Mate Charger001など、最大18W以上の出力に対応する充電器と組み合わせてください。
マクリン
本体充電と機器充電を同時にできるパススルーには対応してません…!

複数ポート利用時はいずれも合計最大15Wにおさえられるため、スマホ2台同時充電時は10W未満ずつに分散されます。

iPhone 15 Pro / Xiaomi 14 Ultra(7.2W / 9.9W)

iPhone / Xiaomi / Technics(7.1W / 10.0W / 2.5W)

3ポート利用時も合計出力は同じなので「スマホ x 2 + イヤホン」の組み合わせに適しています。

CIO Mate PowerBank001は「スマホ充電用のカジュアルな大容量モバブがほしい人」におすすめです。

 

CIO SMARTCOBY Pro SLIM

CIO SMARTCOBY Pro SLIM」はスリム型モバイルバッテリーです。


 
表面はCIOおなじみの粗いシボ加工で、キズと指紋の目立ちにくい外装に仕上がっています。


 
右側面の電源ボタンを押すと、バッテリー残量が1%刻みでドットLED表示され、明快で分かりやすいです。



 
本機は1円玉未満のスリム設計であり、同クラスでは最薄レベルとなっています。


 
設置サイズも約97.6 × 69mmと小さく、クレカ以上カードケース未満の絶妙なサイズ感です。



 
重量は同クラス最軽量に迫る約177gです。

SMARTCOBY Pro SLIM

SMARTCOBY Pro

 
本機のUSB-Cポートはいずれも最大35Wの本体充電に対応し、35W以上の充電器と組み合わせれば約90分でフル充電可能です。


 
同じポートで最大35W出力もでき、MacBook Airなど一部のモバイルノートPCまで急速充電OKです。


 
パススルーにも対応しているので、本体充電とデバイス充電を同時に行えます。


 
2ポート・3ポート接続時ともに合計最大30W出力に制限され、ノートPCの充電は厳しく、スマホ・イヤホンなどの同時充電に適しています。



SMARTCOBY Pro SLIMは「スリムに持ち運べてノートPCも充電できるモバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。

CIO SMARTCOBY Pro 30W2C

SMARTCOBY Pro 30W2C」は、最大30Wに対応するモバイルバッテリーです。


 
カラーは白と黒の2色。表面は一眼レフのような粗いシボ加工で、ガシガシ使ってもヘタれない丈夫な外装に仕上がっています。


 
右側面の電源ボタンを押すと、バッテリー残量が1%刻みでデジタルLED表示し、視認性はかなり高いです。



 
SMARTCOBY Proシリーズの特徴でもある小型設計は健在で、クレカ未満の超コンパクトサイズを実現しています。




 
重量は同クラス最軽量に並ぶ約176gです。

SMARTCOBY Pro 30W2C

SMARTCOBY Pro

 
2つのUSB-Cポートはいずれも30W以上の充電器と組み合わせることで、最大30Wの本体充電に対応しています。


 
同ポートは最大30W出力にも対応し、MacBook AirやiPad Proなど、モバイルノートPCやタブレットまで急速充電OKです。



 
パススルーにも対応しているので、本体充電とデバイス充電を同時に行えます。

ただし、入出力ともに10W未満になるので、ノートPC充電は厳しいでしょう。

2ポート接続時は合計最大15W出力に制限され、スマホ2台同時充電でギリギリといったところです。

注意
デバイスによっては通常充電になることもあります。

SMARTCOBY Pro 30W2Cは「ノートPCも充電できるコンパクトなモバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。

 

Anker Power Bank (10000mAh, 30W)

Anker Power Bank (10000mAh, 30W)」は、最大30Wに対応する3ポートタイプのモバイルバッテリーです。


 
表面は水晶のような光沢を帯び、上質感の高い仕上がりとなっています。


 
側面のボタンを押すと、フロントのLEDディスプレイにバッテリー残量が円グラフと数値で表示されます。



 
サイズは約99 x 52 x 26mmで名刺ケースよりひと回り小さく「10000mAhかつUSB-Cポートを2つ備えた3ポート搭載のモバイルバッテリーでは最小」とうたわれています。



注意
ただ、同仕様のモバイルバッテリーは相当少ないので、超コンパクトというわけではありません。
 
重量は約211gで、同クラスが200gを切る機種が多いことをふまえるとやや重め。


 
2つのUSB-Cはいずれも最大30W出力に対応し、MacBook Airをも急速充電可能です。



 
同ポートはバッテリー本体の充電にも対応し、最大18W入力が可能です。



注意
最大18W以上の充電器と組み合わせる必要があります。パススルー充電には対応していません。
 
USB-Aポートの出力は最大22.5Wですが、これはHuawei機器のみ対応しているので、それ以外のスマホは20W以下の出力となります。



 
2・3ポート使用時は最大24W出力となるため「スマホ x 2台 + イヤホン」あるいは「スマホ + イヤホン + スマートウォッチ(イヤホン)」の組み合わせがおすすめです。


 
Anker Power Bank (10000mAh, 30W)は「MacBook Airを急速充電したり、スマホを複数台充電できる10,000mAhクラスのモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。

Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)

Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)」はケーブル一体型モバイルバッテリーです。


 
カラーはブラックとグレイティッシュブルーの2色で、ホワイト・パープル・グリーンは順次発売予定です。



 
天面の電源ボタンを押すと、前面のLEDディスプレイにバッテリー残量が表示され、2回押すとイヤホン・スマートウォッチの充電に適した低電流モードに変わります。



低電流モード

MEMO
デバイス充電時は給電可能な残り時間、本体充電時はバッテリーの満充電に要する時間が表示されます。
 
サイズは約104 x 52 x 26mmで名刺ケースよりひと回り小さいものの、CIOのケーブル内蔵モデル「SMARTCOBY Pro CABLE」と比べると大きさはだいたい同じでした。




 
本機がユニークなのは、内蔵ケーブルを格納している状態だとストラップ代わりにも使える点。



 
ケーブル先端を押し出すとポートが飛び出し、USB-Cケーブルとして使えます。



 
重量は約213gで、同クラスの中ではやや重め。


 
内蔵ケーブル・USB-Cポートともに最大30W出力に対応し、MacBook AirやiPad Proをも急速充電可能です。



 
Androidスマホはもちろん、iPhone 15シリーズならUSB-Cポートでそのまま充電でき、iPhone用のモバイルバッテリーとしても最適。


 
内蔵ケーブルとUSB-Cポートはバッテリー本体の充電にも対応し、最大30W入力が可能です。



注意
パススルーには対応していません。
 
3ポート使用時も最大24W出力であるため「スマホ x 2台 + イヤホン(スマートウォッチ)」の組み合わせがちょうどいい感じ。


 
Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)は「MacBook Airでも急速充電できる、ケーブル内蔵のモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。

 

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」はコンセント&ケーブル一体型モバイルバッテリーです。


 
カラーはブラックホワイトピンクの3色で、ブルー・パープルは7月以降に販売予定です。




 
本機の特徴でもある内蔵ケーブルは、そのまま使うとストラップ、押し出して引っぱることでUSB-Cケーブルとして使えるようになります。



 
ポートの下にある電源ボタンを押すと、ディスプレイ面にバッテリー残量がデジタル表示されます。


 
バッテリー本体の充電はコンセントとUSB-Cポートの両方に対応しています。


最大30W入力に対応

 
充電器使用時・モバイルバッテリー使用時のいずれも最大30W出力に対応し、MacBook Airなど一部のノートPCでも急速充電可能です。

充電器使用時(28.4W)

モバイルバッテリー使用時(28.5W)

 
2ポート利用時は、充電器使用時が最大18W出力、モバブ使用時は最大15Wになるので、スマホ2台充電(通常充電になることもあり)か「スマホ + イヤホン」の同時充電くらいがおすすめです。

iPhone / Galaxy(7.1W / 7.8W)

Galaxy / Technics(7.3W / 2.3W)

 
Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)は「ノートPCも充電できる充電器兼用モバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。

Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)

Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)」はUSB充電器搭載モバイルバッテリーです。

Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)は10,000mAhのUSB充電器搭載モバイルバッテリー
 
バッテリー本体の充電はコンセントからとUSB-Cからの2種類に対応しています。



18.3W入力を確認

 
サイズは約111 × 63 × 31 mmで、同クラス・同タイプのCIO SMARTCOBY Pro PLUGと並べると、若干大きめ。

Anker 733 Power Bankのサイズは約111 × 63 × 31 mm
Anker 733 Power BankとCIO SMARTCOBY Pro PLUGのサイズ比較
 
重量も約320gと若干重め。

Anker 733 Power Bankの重量は約320g
 
2つのUSB-Cポートは、モバイルバッテリーとしての使用であれば最大30W出力に対応し、MacBook Airなど一部のモバイルノートPCなら急速充電可能です。

Anker 733 Power Bankはモバイルバッテリー使用なら最大30W出力対応でMacBook Air急速充電可能

MacBook Air(28.1W)

 
コンセントに挿して充電器で使うと最大65W出力までアップし、13・14インチMacBook Proまで急速充電できます。

Anker 733 Power Bankは充電器使用なら最大65W出力対応でMacBook Pro急速充電可能

MacBook Pro(62.0W)

 
こちらのUSB-CはPPSにも対応するので、PPS対応スマホとの接続で超急速充電の充電グラフィックを表示し、20W以上での超急速充電が確認できました。

Anker 733 Power BankはPPS対応

Galaxy S21(20.9W)

 
2ポート・3ポート使用だと出力が若干しぼられるものの、充電器使用なら合計最大65W出力に対応しています。


MacBook Pro / Galaxy S21(44.2W / 14.1W)

マクリン
MacBookを充電しつつ、スマホ・イヤホンの同時充電も可能!

モバイルバッテリー使用だと合計15W出力まで落ちちゃうので、スマホ2台同時充電だと通常充電になるので注意ください。


iPhone / Galaxy S21(6.0W / 6.3W)

Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)は「MacBook Proまで急速充電できる、充電器と一台二役のモバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。

 

10000mAhの大容量モバイルバッテリーまとめ

本記事は、10000mAhモバイルバッテリーのおすすめを紹介しました。

ひとえに10,000mAhのモバイルバッテリーといっても、サイズ・重量・USBポート数・PD対応など、その特徴はさまざまです。

用途とデバイスに合わせて、最適なモバイルバッテリーを見つけましょう。

マクリン
僕みたいに複数台所有すると、ワケ分からなくなるのでおすすめしません…!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

製品名 バッテリー容量 ポート 重量 タイプ PD対応 ケーブル内蔵 コンセント付き
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)
10,000mAh PD対応USB-C x 2(20W入力22.5W出力)
USB-A(22.5W出力)
※ポート合計22.5W出力
約200g ケーブル内蔵タイプ
CIO SMARTCOBY DUO
10,000mAh PD対応USB-C x 2(18W入力20W出力)
※ポート合計40W出力
約185g 通常タイプ
CIO Mate PowerBank001
10,000mAh PD対応USB-C x 2(18W入力20W出力)
USB-A(18W出力)
※ポート合計15W出力
約185g 通常タイプ
CIO SMARTCOBY Pro SLIM
10,000mAh PD対応USB-C x 2(35W入出力)
USB-A(22.5W出力)
※ポート合計30W出力
約180g 通常タイプ
CIO SMARTCOBY Pro 30W2C
10,000mAh PD対応USB-C x 2(30W入出力)
※ポート合計15W出力
約176g 通常タイプ
Anker Power Bank (10000mAh, 30W)
10,000mAh PD対応USB-C x 2(18W入力30W出力)
USB-A(18W出力)
※ポート合計24W出力
約220g 通常タイプ
Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)
10,000mAh PD対応USB-C / 内蔵ケーブル(30W出力)
USB-A(22.5W出力)
※ポート合計24W出力
約215g ケーブル内蔵タイプ
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
10,000mAh PD対応USB-C / 内蔵ケーブル(30W入出力)
※合計最大15W出力(モバイルバッテリー使用時)
※合計最大18W出力(充電器使用時)
約250g ケーブル内蔵・ハイブリッドタイプ
Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)
10,000mAh PD対応USB-C x 2(65W出力)
USB-A(22.5W出力)
※ポート合計65W出力(モバイルバッテリー使用時)
※ポート合計15W出力(充電器使用時)
約320g ハイブリッドタイプ
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