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【2026年】20000mAhモバイルバッテリーのおすすめを紹介!軽量モデルからノートPC向けまで

20000mAhモバイルバッテリーのおすすめ

どうも、100台以上のモバイルバッテリーを所有するマクリンです。

数あるモバイルバッテリーの中でも、ノートPCやiPad Proの充電まで視野に入れるなら、出力の高いPower Delivery(PD)対応のUSBタイプC(USB-C)ポート搭載モデルでなくてはなりません。

また、スマホを複数回充電できるうえ、MacBookやiPadまでまかなえる20,000mAhクラスなら、出張や旅行でも安心です。

ただ、20,000mAhクラスは本記事で紹介するモデルだけでも約314g〜約533gと、重さにかなりの差があります。

そこで本記事では、実際に使ってきた中から20000mAhモバイルバッテリーのおすすめを、重さ・出力・ケーブル内蔵の有無とあわせて紹介します。

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20000mAhモバイルバッテリーの選び方

自分にぴったりの20000mAhモバイルバッテリーを選ぶにあたり、おさえるべきポイントを3点紹介します。

20000mAhモバイルバッテリーを選ぶポイント
  1. 重さ
  2. 出力(W数)
  3. ケーブル内蔵かどうか
 

重さ

20,000mAhクラスを毎日持ち歩くなら、まずチェックしたいのが重さです。

本記事で紹介するモデルは、もっとも軽いもので約314g、もっとも重いもので約533gと、200g以上の差があります。

重さの目安(本記事で紹介するモデル)
  • 300g台前半 CIO SMARTCOBY TRIO 35W SS・MATECH PowerCube・CIO SMARTCOBY TRIO 67W SS
  • 300g台後半〜400g台前半 Anker Zolo(30W・45W Dual・87W)・UGREEN Nexode Wavy・CIO SMARTCOBY Pro CABLE
  • 500g台 Anker Prime Power Bank・UGREEN Nexode 165W

本記事で紹介するモデルでは、ケーブル内蔵タイプや100W以上の高出力モデルほど重くなる傾向があります。

一方、CIO SMARTCOBY TRIO 67W SSは67W出力ながら実測約327gと、軽さと出力を両立しています。
 

出力(W数)

次に「なにを充電するか」で、必要な出力が変わります。

出力の目安
  • 30〜45Wクラス スマホ・MacBook Air
  • 60Wクラス以上 MacBook Pro 14インチなどのノートPC
  • 100W以上 USB-C充電対応のゲーミングノートPC・MacBook Pro 16インチ

スマホとMacBook Airが中心なら30〜45Wクラスでも充電できますが、MacBook ProクラスのノートPCもまかなうなら60W以上を選んでおくと安心です。

また、複数台を同時に充電すると合計出力が下がるモデルが多く、本記事の中にも合計15〜30Wにしぼられるモデルがあります。

ノートPCとスマホを同時に充電したいなら、「同時充電時の合計出力」もあわせてチェックしておきましょう。
 

ケーブル内蔵かどうか

USB-Cケーブルを内蔵したモデルなら、ケーブルを別に持ち歩く必要がなく、ケーブルを忘れて充電できないという失敗がなくなります。

内蔵ケーブルの長さは約10.8〜18cmと短めのモデルが多いですが、UGREEN Nexode 165Wは最長約65cmの巻き取り式で、置き場所に合わせて長さを調整できます。

また、CIO SMARTCOBY Pro CABLE 100W 20Kのように、根元から着脱できて万が一壊れた際に交換できるモデルもあります。

ただし、本記事で紹介するケーブル内蔵タイプはいずれも360g以上なので、軽さを最優先するなら300g台前半のケーブル別持ちモデル(CIO SMARTCOBY TRIO・MATECH PowerCube)を選びましょう。

20000mAhモバイルバッテリーのおすすめ10選

一見同じに見える、20000mAhの超大容量モバイルバッテリー。

ですが、それぞれ異なる特徴を持っています。

それでは数あるモバイルバッテリーから、僕も愛用している「おすすめの20000mAhモバイルバッテリー」を10個紹介します。

製品名 重量 最大出力 本体充電 内蔵ケーブル 同時充電
「Anker
Zolo Power Bank (20000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)
」
約360g 30W
(複数台は合計15W)
20W 約15cm 内蔵ケーブル / USB-C / USB-A
(3台)
「CIO
SMARTCOBY TRIO 35W SS20000mAh
」
約314g 35W
(複数台は合計30W)
35W なし USB-C x 2 / USB-A
(3台)
「MATECH
PowerCube 20000 45W
」
約315g 45W
(複数台は合計20W)
45W なし USB-C x 2 / USB-A
(3台)
「UGREEN
Nexode Wavy 20000mAh 55W
」
約376g 45W
(PPSは最大55W/複数台は合計15W)
45W 約18cm 内蔵ケーブル / USB-C / USB-A
(3台)
「Anker
Zolo Power Bank (20000mAh, 45W, Built-In Dual USB-Cケーブル)
」
約370g 45W
(複数台は合計15W)
30W 約15cm x 2 内蔵ケーブル x 2 / USB-C / USB-A
(4台)
「CIO
SMARTCOBY TRIO 67W SS20000mAh
」
約327g 67W
(USB-C 2台は合計65W/3台は合計60W)
67W なし USB-C x 2 / USB-A
(3台)
「Anker
Zolo Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-Cケーブル, For PC)
」
約412g 65W
(3台で合計87W)
65W 約17cm 内蔵ケーブル / USB-C / USB-A
(3台)
「CIO
SMARTCOBY Pro CABLE 100W 20K
」
約405g 100W
(内蔵ケーブル+USB-Cの2台は合計95W/3台は合計80W)
100W 約10.8cm(着脱式) 内蔵ケーブル / USB-C / USB-A
(3台)
「UGREEN
Nexode 巻取式USB-Cケーブル内蔵モバイルバッテリー (20000mAh・165W)
」
約533g 100W
(内蔵ケーブル+USB-Cの2台は合計165W/3台は合計120W)
100W 約65cm(巻き取り式) 内蔵ケーブル / USB-C / USB-A
(3台)
「Anker
Prime Power Bank (20100mAh, 220W)
」
約518g 140W
(合計最大220W)
100W
(USB-C / ポゴピン)
なし USB-C x 2 / USB-A
(3台)

 
迷ったら、次の目安で選んでみてください。

目的別のおすすめ

Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)

ケーブルを持ち歩かずに、20,000mAhをコンパクトに持ち運ぶなら「Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」がおすすめです。


 
カラーはホワイトふくめ、ブラック・ブルー・ピンクの4色。




 
天面に丈夫な編み込み式のケーブルを内蔵するものの、ケーブル長は約15cmと短め。


 
本機の大きな特徴でもあるのがそのコンパクトさ。同クラスのAnker Power Bank (20000mAh, 30W)と並べると、高さはじつに80%の短縮化を実現しています。


 
Ankerの20000mAhクラスはこれまでゴツいモデルがほとんどで、ここまでコンパクトなモデルは初めて。


 
重量は約360gとAnkerの同クラス最軽量で、Anker Power Bank (20000mAh, 30W)からなんと100g以上軽くなっています。

Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)

Anker Power Bank (20000mAh, 30W)

 
内蔵ケーブル・USB-Cともに本体充電に対応するものの、入力ワット数は20Wと控えめ。

20.3W入力

それだけに本体充電に要する時間も5時間とかなり長め。寝ている間に満充電にしておくのが現実的ですね。

Ankerで同クラスのベーシックモデルはパススルー非対応だったのですが、本機はなんとパススルー対応。これはうれしい。


 
USB-Cの単ポート接続は最大30Wに対応し、MacBook Airなど一部のモバイルノートPCにくわえ、iPhone 17 Proの高速充電にも対応するちょうどいい出力。

MacBook Air(28.5W)

iPhone 17 Pro(29.7W)

 
2・3ポート接続時の合計ワット数は最大15Wにしぼられるので、スマホ x 2でも若干心許ない配分ではありますが、イヤホンとの組み合わせなら3台同時充電できなくもないといったところ。

iPhone 17 Pro / Xiaomi 14 Ultra(7.8W / 7.5W)

iPhone 17 Pro / Xiaomi 14 Ultra / Technics(7.8W / 7.5W)

 
Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)は「コンパクトな超大容量モバ充がほしい人」におすすめです。

 

CIO SMARTCOBY TRIO 35W SS20000mAh

半固体系電池の安全性と軽さを両立するなら「CIO SMARTCOBY TRIO 35W SS20000mAh」がおすすめです。


 
カラーはブラックとホワイトの2色展開。



 
クレカよりひと回り大きい程度のコンパクトさで、20,000mAhクラスとは思えないサイズ感です。


 
重量は約314gで、同クラスでもMATECH PowerCube 20000 45Wをも凌しのぐ軽量設計。


 
USB-Cポートは最大35W出力でき、最新のiPhoneにくわえ、AndroidスマホやMacBook Airなどでも問題なく充電OK。

iPhone 17 Pro(29.4W)

OPPO Find N6(25.6W)

MacBook Air(31.8W)

 
パススルーにも対応し、本体充電とデバイス充電が同時に行えます。

14.2W入力 / 6.9W出力

ただパススルー時は入力が10W台、出力が10W以下に抑えられるため、スマホ充電にとどめるのがよさげ。

2ポート接続時は合計最大30Wに制限されるものの、スマホ2台の同時充電であれば実用的です。

OPPO Find N6 / iPhone 17 Pro(9.8W / 14.5W)

 
3ポート接続時も同じく合計最大30Wなので、追加するならイヤホンくらいがちょうどいいです。

OPPO Find N6 / iPhone 17 Pro / Technics(9.8W / 14.7W / 1.1W)

 
ノートPCまでしっかり充電したい場合は、単ポート最大67Wに対応した同シリーズのCIO SMARTCOBY TRIO 67W SS20000mAhも候補です(重さは実測約327gと13gほど増えます)。

CIO SMARTCOBY TRIO 35W SS20000mAhは「出張や旅行でデバイスをまとめて充電したいけど、半固体系電池採用で安全性も重視したい人」におすすめです。

 

MATECH PowerCube 20000 45W

とにかく小さく軽い20,000mAhがほしいなら「MATECH PowerCube 20000 45W」がおすすめです。


 
上面にはUSB-Cポート類とディスプレイが付き、軽く叩くと1%刻みのバッテリー残量が表示されます。


 
尖った特徴はないものの、コンパクトという点では圧倒的。

20000mAhなのにクレカより横幅が若干大きい程度で、本記事で紹介する中でも最小です。

そして、とにかく軽い。同クラスで300g台前半なのは、ちょっと信じられないレベル。

重さは約315gで、CIO SMARTCOBY TRIO 35W SS20000mAh(実測約314g)とならび、本記事で紹介する中で最軽量クラスです。


 
USB-Cポートはいずれも最大45Wでの本体充電に対応しています。

35.2W入力

 
パススルーにも対応し、スマホ1台くらいなら本体充電しながらのデバイス充電もこなせます。

12.9W入力 / 9.0W出力

 
USB-Cポートはいずれも単ポート最大45W出力で、最新スマホにくわえ、MacBook Airといった一部のモバイルノートも急速充電できます。

iPhone 17 Pro(34W)

MacBook Air(33W)

 
複数ポート接続時は合計最大20Wにしぼられるので、低速にはなるものの、スマホ2台あるいはスマホ2台 + イヤホンはなんとか大丈夫といったところ。

iPhone 17 Pro Max / 17 Pro(9.5W / 9.5W)

iPhone 17 Pro Max / 17 Pro / Technics(9.5W / 9.5W / 0.65W)

 
MATECH PowerCube 20000 45Wは「20,000mAhクラスで、とにかく小さく軽いモデルを求める人」におすすめです。

 

UGREEN Nexode Wavy 20000mAh 55W

バッテリーの健康度やセルの状態まで確かめたいなら「UGREEN Nexode Wavy 20000mAh 55W」がおすすめです。


 
モデル名のとおり、波打つ(Wavy)ガンメタボディに、ライムグリーン色のケーブルがおしゃれ。


 
本機の顔ともいえるのが、上部から伸びる編み込みの内蔵USB-Cケーブル(約18cm)。

使わないときは輪っか状に収まり、そのままストラップや持ち手になります。

10,000mAhのNexode Wavyと並べると、面積はひと回り、厚みは1.6倍程度ちがいます。

(左)10,000mAh /(右)20,000mAh

(左)10,000mAh /(右)20,000mAh

容量2倍分だけにさすがにボリューミーではあるものの、高さ・幅ともに1cm未満の拡張にとどめているのは健闘しています。

実際手に取っても、20,000mAhクラスとしては素直に持ちやすいサイズ感です。


 
重量は約376gで同クラスの標準レベル。


 
本機の魅力は、前モデルから受け継いだ見える化ディスプレイ。バッテリー残量以外にさまざまな情報が見れます。


 
ボタンを押すたびに画面が切り替わり、バッテリーの健康度と充放電回数からセルブランドまで見せてくれます。

バッテリー健康度・充放電回数

セル温度

セル電圧

セルブランド・型番

 
デバイスにつなぐと、出力ワット数と残り時間、さらにポートごとの内訳まで表示されます。

残量・出力ワット数・残り時間

ポートごとの出力(C1 / C2 / A)

ここまで内部状態が見えると「今どれくらい元気なバッテリーなのか」がひと目でわかり、モバ充にありがちな不安がスッと消えます。

内蔵ケーブルとUSB-CポートはPD最大45W出力に対応し、スマホからモバイルノートまでカバーできます。

iPhone 17 Pro(37.3W)

MacBook Air(41.8W)

 
PPS対応スマホやXiaomiスマホなど、一部のAndroidスマホでは最大55W出力を発揮でき、手持ちのOPPO Find N6では45.0Wほど出ていました。

OPPO Find N6(45.0W)

 
本体への入力も最大45Wで、内蔵ケーブルとUSB-Cポートのどちらからでも充電できます。

44.3W入力

42W入力・残り2時間6分

 
本体を充電しながらデバイスにも給電できるパススルーにも対応しますが、パススルー中は入出力とも5Vに切り替わる点は覚えておきたいところ。

12.7W入力・7.3W出力

 
そして最大3台同時充電にも対応します。ただ複数ポートを同時に使うと、前モデル同様合計最大15Wにしぼられます。

8.7W / 9.1W / 1.8W出力

スマホを2台とも急速充電したい人には物足りないものの、寝る前にスマホ・イヤホン・時計をまとめて挿しておく使い方なら、むしろちょうどいい配分です。

UGREEN Nexode Wavy 20000mAh 55Wは「出張や旅行でスマホもノートPCもまかないたいけど、バッテリーの安全性も自分で確かめたい人」におすすめです。

 

Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 45W, Built-In Dual USB-Cケーブル)

USB-Cケーブルを2本内蔵しつつ、MacBook Airもしっかり充電したいなら「Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 45W, Built-In Dual USB-Cケーブル)」がおすすめです。


 
カラーはブラックのほか、ホワイト・ブルー・ピンクの4色展開。





 
天面には、編み込み式の丈夫なUSB-Cケーブルを2本内蔵し、USB-Cポートも付いています。


 
重量は約370g。ケーブルが増えてもほとんど変わらないのは見事です。

Zolo Power Bank (20000mAh, 45W, Built-In Dual USB-Cケーブル)(370g)

Zolo Power Bank (20000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)(360g)

 
USB-C(内蔵ケーブル / ポート)の単ポート接続は最大45Wに対応し、スマホはもちろん、MacBook Airでもしっかりした出力をキープしてくれます。

MacBook Air(42.2W)

30Wモデルでは物足りないノートPCへの給電も、本機なら安心して任せられます。

iPhone 17シリーズでは35W超え、AndroidスマホのOPPO Find N6でも25W近くで給電できていたので、最新スマホでも高速充電に耐えうるパワフルさをもっています。

iPhone 17 Pro(35.8W)

OPPO Find N6(24.4W)

 
内蔵ケーブル・USB-Cポートともに最大30Wでの本体充電に対応し、パススルーもサポートしています。

29.9W入力

8.0W入力 / 7.1W出力

 
最大4台同時充電できるものの、複数ポート使用時の合計出力は最大15Wにしぼられるので、各デバイスへの配分は控えめ。

iPhone 17 Pro / Soundcore Liberty 5 Pro Max(7.1W / 1.9W)

iPhone 17 Pro Max / 17 Pro / Soundcore(7.2W / 7.1W / 1.9W)

ガッツリ急速充電したいなら1台ずつ、こまかいデバイスをまとめて充電したい場合でも2〜3台同時にとどめるのがおすすめです。

Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 45W, Built-In Dual USB-Cケーブル)は「ケーブルを持ち歩かずに、ノートPCやスマホを1台ずつ急速充電したい人」におすすめです。

 

CIO SMARTCOBY TRIO 67W SS20000mAh

300g台前半の軽さのまま、ノートPCまで急速充電したいなら「CIO SMARTCOBY TRIO 67W SS20000mAh」がおすすめです。


 
TRIO 35W SSと同じく半固体系電池を採用した20,000mAhのモデルで、USB-Cが単ポート最大67W出力に対応しています。

カラーはブラックとホワイトの2色展開。

サイズは約95 × 69 × 29.5mmで、35Wモデルと並べても横サイズは数mm大きい程度。

(左)35W SS /(右)67W SS

 
側面の厚みも29.5mmで共通なので、35Wモデルから乗り換えても収まり感はほぼ同じです。

重量は約327gで、35Wモデル(実測約314g)との差は13gほどにおさまっています。


 
35Wモデルでは厳しかったMacBook ProクラスのPCも、本機なら急速充電できました。

MacBook Pro(61.4W)

 
本体への充電も最大67W入力に対応し、67W以上の充電器とつなげば約90分でフル充電できます。

本体充電(60.4W)

 
パススルーにも対応しますが、パススルー時の出力は25W前後に抑えられるので、スマホ充電にとどめるのがよさそうです。

USB-Cを2ポート同時に使うと合計最大65W、3ポート全てを使うと合計最大60Wで、合計30Wにしぼられる35Wモデルより同時充電にも余裕があります。

MacBook Air / OPPO Find N6(42.2W / 16.4W)

 
ただし、高出力側はC1ポートに割り振られるので、ノートPCを誤ってC2につながないよう注意しましょう。

CIO SMARTCOBY TRIO 67W SS20000mAhは「300g台前半の軽さで、スマホからノートPCまで急速充電したい人」におすすめです。

 

Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-Cケーブル, For PC)

ケーブルを持ち歩かずに、ノートPCとスマホをまとめて充電したいなら「Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-Cケーブル, For PC)」がおすすめです。


 
カラーはブラックのみで、前面は光沢仕上げに細かい縦ストライプが入っています。


 
前モデルのAnker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)とサイズ・重量はほぼ同じものの、表面仕上がマットでなくなったのとストライプ模様が、よくいえばカジュアル、悪くいえば若干安っぽいかも。

(左)前モデル Power Bank 87W /(右)Zolo Power Bank 87W

 
側面の溝には内蔵USB-Cケーブルがおさまっています。



ケーブル長は約17cmで、根元は本体に固定されています。その分格納したときのおさまりがよく、カバンの中でケーブルだけがブラブラすることもありません。

重量は約412g。軽くはないですね。

Zolo Power Bank 87W(412g)

前モデル Power Bank 87W(423g)

 
本機は内蔵ケーブル・USB-Cポートともに最大65W出力に対応し、ノートPCの急速充電までカバーします。

14インチMacBook Pro(60.2W)

14インチMacBook Proを内蔵ケーブルにつなぐと、60.2Wまで伸びました。

スマホもiPhone 17 Proが29.5W、PPS対応スマホのOPPO Find N6にいたっては44.1Wと、モバ充からのスマホ給電としてはかなりのハイペース。

iPhone 17 Pro(29.5W)

OPPO Find N6(44.1W)

 
本体側も内蔵ケーブル・USB-Cポートともに最大65W入力に対応し、パススルーも可能であり、本体を充電しながら機器にも給電できます。

本体入力(58.3W)

本体入力 / MacBook Air(58.0W / 34.2W)

内蔵ケーブルに充電器をつないだまま、USB-CポートからMacBook Airに34.2Wを流せました。

内蔵ケーブル・USB-C・USB-Aの3ポートすべてを使えば、最大87Wで3台同時充電ができます。

MacBook Proが55.7Wまで上がる一方、スマホ2台は13.1Wと9.1Wまで下がりました。

MacBook Pro / iPhone 17 Pro / OPPO Find N6(55.7W / 13.1W / 9.1W)

ノートPCに55Wを回しながらスマホ2台も充電できるので「ノートPC + スマホ + イヤホン」のような組み合わせでも不満は出ないはず。

Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-Cケーブル, For PC)は「出張や旅行でノートPCまで充電したいけど、ケーブルを何本も持ち歩きたくない人」におすすめです。

 

CIO SMARTCOBY Pro CABLE 100W 20K

ケーブル内蔵で、USB-C充電対応のゲーミングノートPCまで最大100Wで充電したいなら「CIO SMARTCOBY Pro CABLE 100W 20K」がおすすめです。


 
ケーブル自体は約10.8cmと長くないものの、根元が着脱でき、万が一壊れた際に交換できるのは助かります。



 
約68.5 × 149.5 × 25.7 mmの長財布サイズで、「Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)」よりやや短く仕上がっています。




 
内蔵ケーブルと合わせ、本機の大きな特徴のひとつが高機能ディスプレイ。


 
電源ボタンを押すたび、「バッテリー残量 + 総ワット数 + 入力/出力表示」「各ポートの電流/電圧/ワット数」が見れるようになっています。



 
しかも、本体の向きに応じてディスプレイの縦横表示にも対応しています。



マクリン
ディスプレイが小さいからワット数はちょっと見づらいかも…!

重量は約405gと同クラスでは標準的。


 
内蔵ケーブル・USB-Cポートともになんと最大100Wで本体充電できます。

注意
100W出力以上の充電器と組み合わせる必要があります。
 
いずれも単ポート最大100W出力にも対応し、14インチMacBook Proはもちろん、USB-C充電対応のゲーミングノートPCすら急速充電可能です。

ASUS Gaming V16 V3607VM(87W)

 
内蔵ケーブル + USB-Cポートを組み合わせた場合、「NovaIntelligence」がはたらき、例えばノートPCとスマホなら65Wと30Wに分配されます。

MacBook Pro / Xiaomi 14T Pro(61.6W / 23.8W)

 
ノートPC同士で充電した際は45Wずつに分かれ、MacBook Air x 2台でもしっかり同時急速充電できるのはありがたいです。

MacBook Air / Air(42.4W / 42.7W)

 
3ポートともに接続した際は、ケーブル側は最大65Wまで配分されるものの、残り15Wを他2ポートで分け合うカタチになります。

MacBook Pro / Xiaomi 14T Pro / iPhone 16 Pro(61.7W / 9.3W / 7.0W)

 
CIO SMARTCOBY Pro CABLE 100W 20Kは「充電環境の不安を解消したいノートPCユーザー」におすすめです。

 

UGREEN Nexode 巻取式USB-Cケーブル内蔵モバイルバッテリー (20000mAh・165W)

長めの巻き取りケーブルで、ノートPC2台まで同時に充電したいなら「UGREEN Nexode 巻取式USB-Cケーブル内蔵モバイルバッテリー (20000mAh・165W)」がおすすめです。


 
カラーはグレーのみですが、ちょっと握っただけで感じる剛性と質感の高さは所有欲を満たしマクリンまくり。


 
本機最大の特徴が、天面に埋め込まれた巻取り式のUSB-Cケーブル。


 
最長約65cmとそれなりに長く、置き場所に合わせて長さを自在に調整できるのは助かります。

マクリン
巻き尺みたいな感触で気持ちいい!

もうひとつの大きな特徴が、側面の電源ボタン押下で表示される高機能ディスプレイ。



 
個人的に感動したのが、リアルタイムで推移していく電力曲線。僕がレビューしてきたモバ充では初めて見ました。



実際そのワット数がしっかり出続けているかなかなか分からない中、その部分もちゃんと見れるので、透明性が高くて良い機能だと感じました。

サイズは約146 x 54 x 50mmとそれなりに大きく、500mlペットボトルより少し小さい程度。


 
重量も約533gと、本記事で紹介する中ではもっとも重いです。


 
本機は巻取り式ケーブル・USB-Cポートともに最大100W入力に対応しています。実測でも94〜96W程度確認できました。



 
パススルーにもしっかり対応し、100W近くの入力と65W以上の出力が確認できました。フルで本体充電しつつ、ノートPCを充電できるということなので、実用性はかなり高め。



 
巻取り式ケーブル/USB-Cポートのいずれも最大100W出力に対応し、大抵のノートPCがカバーできるワット数なのは強いです。

MacBook Pro(85.3W)

 
巻取り式ケーブルとUSB-Cポートを使った際は合計最大165W(100W + 65W)で、大抵のノートPCなら2台同時充電できるパワフル設計。

MacBook Pro / Air(81.7W / 58.1W)


マクリン
内蔵ケーブル側に若干偏るとはいえ、合計165Wにおおよそ偽りなし!

3つともつなぐと合計120Wに落ちるものの、ノートPCにスマホ2台なら十分まかなえる出力配分となっています。

MacBook Pro / iPhone 16 Pro / Xiaomi 14T Pro(83.5W / 11.9W / 11.0W)


UGREEN Nexode 巻取式USB-Cケーブル内蔵モバイルバッテリー (20000mAh・165W)は「ノートPCも複数台充電できる、ケーブル内蔵の超大容量モバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。

 

Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)

ノートPC2台とスマホをまとめて、最大220Wで充電したいなら「Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)」がおすすめです。


 
前モデル「Anker Prime Power Bank (20000mAh, 200W)」よりスリム化を図り、幅・奥行ともに5mm程度小さく、握ったときのほっそり感はその数字以上に感じます。

重量は約518gで、前モデルより8gほど軽くなったものの、本記事で紹介する中では重い部類です。



 
本機で外せない要素がディスプレイで、バッテリー残量はもちろん、各ポートの入出力ワット数・温度・Bluetoothの状態が確認できます。




 
さらに、スマホアプリとも連携できるようになっています。

Anker

Anker

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アプリはかなりグラフィカルで、ディスプレイだけで見るより一段と分かりやすいです。


 
もう一個ユニークなのが本体充電方法で、USB-Cを介した従来の充電にくわえ、底面のポゴピンを介した置くだけ充電にも対応し、こちらからも最大100Wで本体充電できます。


 
ただし、別売りの「Anker Prime Charging Base」と組み合わせる必要があります。

 
USB同士の組み合わせであればパススルーに対応しています。

注意
ポゴピン + デバイス充電の場合、本体充電が優先されます。
 
出力面もなかなかパワフルで、USB-Cの単ポート接続なら最大140W出力に対応し、16インチMacBook Proなど最上位のノートPCすら急速充電できます。


 
複数ポート接続時も「自動配分モード」にすれば、合計最大220Wの範囲内でいい感じに分けてくれます。

iPhone 17 Pro / MacBook Pro(31.7W / 48.8W)

MacBook Air / Pro(39.4W / 49.6W)

 
ノートPC2台にスマホという組み合わせでも、各ポートの制限にかかることなく、各機器に必要な出力がちゃんと分配されていました。これは強い!

MacBook Pro / Air / iPhone 17 Pro(84.8W / 61.0W / 15.0W)

 
Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)は「ノートPCなどの機器を常備し、充電時間をなるべく減らしたいユーザー」におすすめです。

 

20000mAhモバイルバッテリーでよくある質問

20000mAhモバイルバッテリーでよくある質問にお答えします。
 

20000mAhのモバイルバッテリーでいちばん軽いのは?

本記事で紹介する中では、CIO SMARTCOBY TRIO 35W SS20000mAh(実測約314g)とMATECH PowerCube 20000 45W(約315g)がほぼ同じで、もっとも軽いです。

ノートPCも充電できる出力がほしいなら、67W出力で実測約327gのCIO SMARTCOBY TRIO 67W SS20000mAhが候補になります。
 

20000mAhのモバイルバッテリーでノートPCは充電できる?

できます。

MacBook Airなら30〜45Wクラスでも充電でき、MacBook Pro 14インチなどは60W以上のモデルが目安です。

ゲーミングノートPCやMacBook Pro 16インチなら、CIO SMARTCOBY Pro CABLE 100W 20KやAnker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)のような100W以上のモデルを選びましょう。
 

複数台を同時に充電すると遅くなる?

多くのモデルで、複数台を同時に充電すると合計出力が下がります。

本記事の中では、Anker Zolo 30W・45W DualとUGREEN Nexode Wavyが合計15W、MATECH PowerCubeが合計20W、CIO SMARTCOBY TRIO 35W SSが合計30Wにしぼられます。

ノートPCとスマホを同時に充電したいなら、CIO SMARTCOBY TRIO 67W SS(USB-C 2台で合計65W)やAnker Zolo 87W(3台で合計87W)など、同時充電時の合計出力が大きいモデルを選びましょう。
 

ケーブル内蔵タイプのデメリットは?

本記事で紹介するケーブル内蔵タイプは、いずれも360g以上と、300g台前半のケーブル別持ちモデル(CIO SMARTCOBY TRIO・MATECH PowerCube)より重めです。

また、内蔵ケーブルは約10.8〜18cmと短いモデルが多いので、長さが必要なら最長約65cmの巻き取り式を採用したUGREEN Nexode 165Wを選びましょう。

 

おすすめの20000mAhモバイルバッテリーまとめ

本記事は20000mAhモバイルバッテリーのおすすめを紹介しました。

ひとえに大容量モバイルバッテリーといっても、重さ・出力・ケーブル内蔵の有無など、その特徴はさまざまです。

用途とデバイスに合わせて、最適なモバイルバッテリーを見つけてください。

なんなら僕みたいに複数台所有するのもアリですw

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

製品名 重量 最大出力 本体充電 内蔵ケーブル 同時充電
「Anker
Zolo Power Bank (20000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)
」
約360g 30W
(複数台は合計15W)
20W 約15cm 内蔵ケーブル / USB-C / USB-A
(3台)
「CIO
SMARTCOBY TRIO 35W SS20000mAh
」
約314g 35W
(複数台は合計30W)
35W なし USB-C x 2 / USB-A
(3台)
「MATECH
PowerCube 20000 45W
」
約315g 45W
(複数台は合計20W)
45W なし USB-C x 2 / USB-A
(3台)
「UGREEN
Nexode Wavy 20000mAh 55W
」
約376g 45W
(PPSは最大55W/複数台は合計15W)
45W 約18cm 内蔵ケーブル / USB-C / USB-A
(3台)
「Anker
Zolo Power Bank (20000mAh, 45W, Built-In Dual USB-Cケーブル)
」
約370g 45W
(複数台は合計15W)
30W 約15cm x 2 内蔵ケーブル x 2 / USB-C / USB-A
(4台)
「CIO
SMARTCOBY TRIO 67W SS20000mAh
」
約327g 67W
(USB-C 2台は合計65W/3台は合計60W)
67W なし USB-C x 2 / USB-A
(3台)
「Anker
Zolo Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-Cケーブル, For PC)
」
約412g 65W
(3台で合計87W)
65W 約17cm 内蔵ケーブル / USB-C / USB-A
(3台)
「CIO
SMARTCOBY Pro CABLE 100W 20K
」
約405g 100W
(内蔵ケーブル+USB-Cの2台は合計95W/3台は合計80W)
100W 約10.8cm(着脱式) 内蔵ケーブル / USB-C / USB-A
(3台)
「UGREEN
Nexode 巻取式USB-Cケーブル内蔵モバイルバッテリー (20000mAh・165W)
」
約533g 100W
(内蔵ケーブル+USB-Cの2台は合計165W/3台は合計120W)
100W 約65cm(巻き取り式) 内蔵ケーブル / USB-C / USB-A
(3台)
「Anker
Prime Power Bank (20100mAh, 220W)
」
約518g 140W
(合計最大220W)
100W
(USB-C / ポゴピン)
なし USB-C x 2 / USB-A
(3台)
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株式会社makuri 代表取締役。
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レビュー歴7年以上、実機レビューは累計500製品以上。充電器・モバイルバッテリー・スマホアクセサリー・ネット回線・VPN・ゲーミングPCなど幅広くレビュー。
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