どうも、家電・ガジェット大好きマクリンです。
年中たくさんの家電・ガジェットを買っています。
数々の失敗も経て使い続けているガジェットは、本当の意味でおすすめできるものです。
そんなわけで本記事はおすすめのガジェット群を紹介していきます。
タップできるもくじ
ガジェットとはそもそも何?
ガジェット(gadget)は、分かるようでよく分からない語句の代表格ですが、いわゆる電子機器全般のことを指します。
家電製品ほど大型でないものを「ガジェット」とひとくくりにすることから、電子小物といっても差し支えないかもしれません。
具体的には、モバイルバッテリー・USB充電器・ワイヤレスイヤホン・スピーカー・スマートフォン・ポータブル電源など、スモールサイズの家電をガジェットにふくめることが多いです。
ガジェットは製品サイクルが早いことから、製品の進化がもっとも分かりやすく現れるジャンルでもあります。
スマホ・タブレット関連のおすすめガジェット
スマホならびにスマホ・タブレットアクセサリーの中でおすすめガジェットを紹介します。
- iPhone 16 Pro
- Apple Watch 9
- モバイルバッテリー┃Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
- 大容量モバイルバッテリー┃Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
- 充電器┃Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)
- ワイヤレス充電器┃Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)
- イヤホン┃AirPods Pro 2
- 高級イヤホン┃Technics EAH-AZ80
iPhone 16 Pro
僕が肌身はなさず持っている「iPhone 16 Pro」。
- 6.3インチにサイズアップ
- Wi-Fi 7対応で環境が作れるなら爆速
- 最大25Wのワイヤレス充電に対応
- A18 Pro搭載で性能アップ
- カメラコントロールボタンを新搭載
- カメラが光学5倍ズームに対応
画面サイズは6.1インチ(15 Pro)から6.3インチにアップし、解像度も2,556 x 1,179ドット 2,622 x 1,206ドットに向上。ベゼル幅もさらに細く、より大きな視野を表示できるようになりました。
Wi-Fi規格「Wi-Fi 7」にも対応し、10ギガ回線 + Wi-Fi 7対応ルーターと組み合わせることで、Wi-Fi下でも2Gbps程度の爆速を実現します。
MagSafeも進化し「30W以上の充電器(Apple純正でなくてもOK)+ 新しいMagSafe充電器」の組み合わせで最大25Wのワイヤレス充電が可能となりました。
カメラコントロールボタンも新設され、1回押すとカメラ起動、もう1回押すとシャッター、半押しで左右にスライドすると0.5〜25倍までのズーム変更ができます。
光学5倍ズームにも対応し、16シリーズではProでもPro Maxレベルでズームできるようになったのはうれしいポイント。
個人的にはWi-Fi 7対応・光学5倍・カメラコントロールボタンは大きく、Androidスマホをかなりマーケしてきた機種という印象です。
Apple Watch 9
iPhoneに欠かせないパートナーである「Apple Watch 9」です。
Apple Watch 7とベゼルや解像度は変わらないものの、最大輝度が1,000ニトから2,000ニトと2倍になりました。
「常時表示Retinaディスプレイ」を採用し、5以降はスリープ時の常時表示に対応しています。
Series 5から6のときは血中酸素濃度センサーを搭載し、ヘルスケアデバイスとして大きく前進しましたが、それはSeries 9でも健在。
血中酸素濃度や心電図アプリももちろん利用できます。
付属のケーブルはUSB-A端子からUSB-C端子に変わり、20W以上の充電器を組み合わせることで、高速充電が可能となりました。
それからwatchOS 10.1でApple Watch 9についに実装されたのが「ダブルタップ機能」。
親指と人差し指をすばやく2回叩く動作をすることで、指のアイコンが画面上に表示されて作動する仕組みとなっています。
文字盤をこちらの顔に向けている状態では確実に動作し、操作性はなかなか良い印象を受けました。
通知の来たアプリやメッセージを開いたり、着信の応答や終話、はたまたアラームをスヌーズにするなど、一次操作ならダブルタップで対応できるため「とりまダブルタップ」が通用するのは想像以上に使いやすいです。
Apple Watch 9は、Apple Watch 6以降のユーザーなら買い換える必要性が薄いと思いますが、それでも着実な進化をとげています。
モバイルバッテリー┃Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
「Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)」は、5,000mAhのUSB-C端子一体型モバイルバッテリーです。
カラーは、ブラックとグレイッシュブルー、グリーン・パープル・ホワイトの5色です。
右側面にもUSB-Cポートがつき、こちらからも本体ならびにデバイス充電ができます。
重量は約102gとかなり軽く、同クラスのモバイルバッテリーでも最軽量です。
本体格納のUSB-C端子を引き出してiPhone 15 Proのポートに挿すだけで、充電がスムーズに開始します。
USB-C対応デバイスであればiPhone 15シリーズ以外にも当然対応し、iPadやAndroidスマホ、ワイヤレスイヤホンへも充電可能です。
一体型のUSB-C端子と右側面のUSB-Cポートを合わせれば、合計出力は最大18Wにしぼられるものの、2台同時充電(スマホ + イヤホンがおすすめ)も可能です。
パススルーにも対応し、本体充電しながらのデバイス充電に対応しています。
Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)は「iPhone 15シリーズに適したUSB-C端子一体型のモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。
大容量モバイルバッテリー┃Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
「Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」は、10,000mAhのコンセント&ケーブル一体型モバイルバッテリーです。
カラーはブラック・ホワイト・ピンク・ブルー・パープルの5色です。
本機の特徴でもある内蔵ケーブルは、そのまま使うとストラップ、押し出して引っぱることでUSB-Cケーブルとして使えるようになります。
ポートの下にある電源ボタンを押すと、ディスプレイ面にバッテリー残量がデジタル表示されます。
バッテリー本体の充電はコンセントとUSB-Cポートの両方に対応しています。
充電器使用時・モバイルバッテリー使用時のいずれも最大30W出力に対応し、MacBook Airなど一部のノートPCでも急速充電可能です。
2ポート利用時は、充電器使用時が最大18W出力、モバブ使用時は最大15Wになるので、スマホ2台充電(通常充電になることもあり)か「スマホ + イヤホン」の同時充電くらいがおすすめです。
Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)は「ノートPCも充電できる充電器兼用モバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。
充電器┃Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)
スマホ用充電器でおすすめなのが「Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)」です。
カラーは淡いブルーをはじめ、パープル・ブラック・ホワイトと男女ともに使いやすい色がそろっています。
特筆すべきはやはり、これだけのコンパクトさを実現しつつ、折りたたみプラグを搭載している点。
サイズは約36 x 29 x 29mmと同クラスの最小設計であり、もちろん卵サイズ未満です。
なんなら、iPhoneの昔の充電器(Apple 5W充電器)と並ぶ超小型となっています。
重量は約38gであり、MacBook Air充電器と比べても半分未満の軽量設計です。
iPhone 14 Pro充電時の出力は22W程度ありました。
30分充電で50%に到達するハイスピードぶりで、フル充電まで急ぐときほど重宝します。
USB-Cは最大30W出力まで対応するので、MacBook Airでも急速充電可能です。
サイズ・デザイン・性能ともに完成度高くまとまった、本命の30W充電器です。
ワイヤレス充電器┃Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)
Apple WatchやQi対応イヤホンと一緒に充電できるのが「Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)」です。
充電部をすべて畳んだ状態だと、スマホ未満のハンディサイズ(約89 x 60 x 25mm)におさまり、3-in-1ワイヤレス充電器だとはとても思えません(良い意味で)。
Qi2対応スマホ用のマグネット式ワイヤレス充電部は、ヒンジを起点に0〜60°まで傾斜をつけられるようになっています。
ワイヤレス充電部の下にある台座部はQi対応イヤホン用の充電パッド、底面にはApple Watch用の磁気充電パッドが格納されています。
マグネット式ワイヤレス充電部は、iPhone 15ふくむQi2対応スマホなら最大15Wの高速ワイヤレス充電が可能です。
マグネットを起点に回転でき、角度も自在につけられるので、横置きにして動画視聴やレシピチェックしながらの充電にも最適。
3台同時充電の合計出力は25W(15W + 5W + 5W)と制限されないため、各デバイスで実現できる最高出力で充電できます。
イヤホン┃AirPods Pro 2
Appleの「AirPods Pro2」です。
イヤホン外観は前のAirPods Proとほぼ変わらず、白を基調としたシンプルなスティック形状です。
実際に装着してみると、これまで感じたようなカッコ悪さとは無縁で、耳へのフィット感も抜群です。
センサー部を上下にスワイプすると音量調節できるなど、小技も効いています。
操作 | L | R |
---|---|---|
再生/停止 | 1クリック | 1クリック |
曲送り | 2クリック | 2クリック |
曲戻し | 3クリック | 3クリック |
音量を上げる | 上にスワイプ | 上にスワイプ |
音量を下げる | 下にスワイプ | 下にスワイプ |
音声アシスタント | ー | 3タップ |
受話 | 着信中に1クリック | 着信中に1クリック |
通話拒否 | 着信中に長押し | 着信中に長押し |
通話終了 | 通話中に1クリック | 通話中に1クリック |
バッテリー性能は、イヤホン単体で最大6時間(ANCオン)、ケースふくめ最大30時間(ANCオン)とロングバッテリーではないものの、日常使いに困らないレベル。
充電面は優秀で、Lightningによる有線充電にくわえ、ワイヤレス充電に対応しています。
しかも、前モデルとちがって充電部にマグネットを搭載し、充電スポットを外すことがなくなり、使いやすくなりました。
iPhoneをお持ちなら必須レベルでおすすめできる理由として、純正ならではの本体設定画面への組み込み具合があげられます。
接続後は「設定」アプリ直下にAirPodsメニューが現れるため、直接アクセスできて便利です。
設定画面では、バッテリー残量の確認やノイキャン切り替えが可能です。
音質は軽快かつフラットで、低音域にフォーカスしたサウンドとなっています。
低音の量感が多めで、ベースの音程をしっかり聞き取れるのが楽しいですし、音がポンポンと軽快に鳴り、ひとつひとつの音も粒立って感じとれます。
一方、中音域は控えめかつこもる傾向があるので、ボーカル重視の人は少し気になるかもしれません。
もともと強力なANCがさらに進化し、他の追随を許さないレベルにまで強化されています。
電車のガタンゴトン音や車のロードノイズなどの低音域に関しては、ANC強度はひと回り以上アップしています。
全体的には前モデルの良かった部分をさらに引き伸ばし、細かい部分の使い勝手までブラッシュアップしている印象です。
高級イヤホン┃Technics EAH-AZ80
Technicsの「EAH-AZ80」です。
イヤホン本体は、同心円状の金属光沢を放つタッチセンサー面にTechnicsのロゴが添えられ、洗練された造形に仕上がっています。
ラインナップはブラックとシルバーの2色で、どちらも使いやすいカラーリングです。
イヤホン表面はタッチセンサーながら操作性はかなり良く、前作同様「ピッ」「ピピッ」「ピピピッ」とタップした回数に応じて反応音の変わる仕様です。
操作 | L | R |
---|---|---|
再生 / 停止 | 1タップ | 1タップ |
曲送り | ― | 2タップ |
曲戻し | ― | 3タップ |
音量を下げる | 2タップ | ― |
音量を上げる | 3タップ | ― |
ANC / 外音取り込み / OFF | ― | 長押し |
音声アシスタント | 長押し | ― |
受話 | 着信中に1タップ | 着信中に1タップ |
着信拒否 | 着信中に長押し | 着信中に長押し |
通話終了 | 通話中に長押し | 通話中に長押し |
ANCオフ状態のバッテリー性能はイヤホン単体で最大7時間、ケースふくめ最大24時間と標準的。
ケース背面にはUSB Type-Cの充電ポートを搭載し、ワイヤレス充電にも対応しています。
本機の特筆すべき点がマルチポイントに対応していること。
Bluetoothの接続設定を切り替えることなく、最大3台のデバイス間で接続機器がスムーズに切り替わります。
専用アプリ「Technics Audio Connect」では主に以下のことが可能です。
- 外音コントロール
- イコライザー設定
- タッチ操作のカスタマイズ
- イヤホンを探す
- Just My Voice
通話時に周りの騒音・ノイズを抑制する「Just My Voice」やサウンドモードの切り替え、マルチポイントの設定など、あらゆる設定を内包しています。
ダッシュボード画面では、各イヤホンのバッテリー残量や接続コーデックが確認できます。
外音コントロールでは「ノイズキャンセリング」「オフ」「外音取り込み」を切り替えることが可能です。
音質はEAH-AZ60の傾向はそのままに、解像感がさらに高められ、オールマイティに磨きのかかったサウンドに仕上がっています。
細かい楽器音やボーカルの息遣いもしっかり捉えられ、音の躍動感と迫力を感じることができます。
音のクリアさ・柔らかさ・臨場感は前作機から高いレベルでしたが、そこに解像感と低音の強さが加わり、より盤石な音質になりました。
ANC性能はかなりすぐれ、AirPods Pro 2やSONY WF-1000XM4より遮音性能は上だと感じました。
環境音を違和感なく遠くに追いやってくれるので、僕のすぐ横を車が通過したり、同じ部屋で掃除機をかけていても全く気になりません。
外音取り込みもかなりイケていて、マイクが有能なのか「いかにもマイクで集音してます」感を全く感じませんでした。
ホワイトノイズもほとんどなく、ごく自然に周囲音を取り込んでくれるので、満足度のかなり高い仕上がりでした。
Technics EAH-AZ80は「音質・ANC・外音取り込みのレベルが高い、マルチポイント搭載のワイヤレスイヤホンが欲しい人」におすすめです。
ノートPC関連のおすすめガジェット
ノートPCと組み合わせるガジェットの中でおすすめのものを紹介します。
大容量モバイルバッテリー┃Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)
「Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)」は、9,600mAhのコンセント一体型モバイルバッテリーです。
バッテリー本体の充電はコンセントからとUSB-Cからの2種類に対応しています。
注意最大30W入力対応なので、30W以上の充電器と組み合わせる必要があります。
単ポートいずれも最大65W出力に対応し、MacBook Airだけじゃなく、14インチMacBook Proでも急速充電できます。
マクリンコンセントに挿しても挿さなくても出力が変わらないのはありがたいですね!
充電器使用時は本体充電とともに機器充電が可能なので、コンセント充電時はパススルーに対応しています。
2ポート同時に使ったときは合計65Wに対応し、ノートPCとスマホを組み合わせるとちょうどいい感じです。
注意複数ポート接続時は高出力側と低出力側が決まっていて、ノートPCのアイコンが書かれてるほうが高出力側(45W)になります。
充電器使用時も同出力で分け合うので実用性はかなり高いです。
Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)は「MacBook Proも急速充電できる、充電器と一台二役のモバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。
超大容量モバイルバッテリー┃Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)
「Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)」は、20,000mAhのケーブル内蔵モバイルバッテリーです。
本機最大の特徴は、格納できる内蔵のUSB-Cケーブル。
側面の溝に沿ってキレイにおさまるため、通常使用時は邪魔にならないのがメリットです。
Anker Power Bank (20000mAh, 30W)と同様、前面の電源ボタンを押すことで、バッテリー残量がデジタル表示されます。
サイズはiPhone 15 Proより少し長い程度(約158 x 74 x 26mm)ですが、3倍程度分厚いです。
重量は約424gとやや重いですが、Anker Power Bank (20000mAh, 30W)よりは幾分軽く仕上がっています。
内蔵ケーブル・USB-Cポートともに、65W以上の充電器との組み合わせで最大65W入力でバッテリー本体の充電が可能です。
MEMOバッテリー本体は約90分で満充電できます。
両ポートは最大65W出力にも対応し、MacBook Airや14インチMacBook Proふくめ、60W対応ノートPCの急速充電までカバーしています。
複数ポートの同時使用時は合計最大87W出力に対応し、MacBook AirレベルのノートPCなら2台同時充電、3ポート使用時は「ノートPC + スマホ + イヤホン」の同時充電がおすすめです。
Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)は「ケーブルが付いている超大容量のスマホ/ノートPC用モバブがほしい人」におすすめです。
充電器┃CIO NovaPort TRIOⅡ(3C / 2C1A)
「NovaPort TRIOⅡ(3C)」「NovaPort TRIOⅡ(2C1A)」はいずれも3ポートタイプの67W対応充電器です。
NovaPort TRIOⅡシリーズポート仕様が「USB-C x 3」と「USB-C x 2 + USB-A」に分かれ、モデル名の末尾がそれぞれ「3C」「2C1A」となっています。
ポート仕様は3Cが「USB-Cポートのみ3つ」、2C1Aが「USB-Cポート2つ + USB-Aポート1つ」と、どちらも使いやすい仕様。
3Cの単ポート接続は最大67W出力で、2・3ポート接続時に「Nova Intelligence」を搭載し、最大60〜65Wの範囲内で接続デバイスに合わせて最適な電力に振り分けてくれます。
USB-C1
USB-C2
USB-C3
Total
67W
67W
67W
67W
67W
67W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
20W
20W
20W
60W
30W
20W
10W
60W
2C1Aも単ポート最大67Wですが、Nova Intelligenceがはたらくのは「USB-C同士の接続のみ」でUSB-Aは適用外なので注意ください。
USB-C1
USB-C2
USB-A1
Total
67W
67W
67W
67W
18W
18W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
45W
18W
63W
合計15W
15W
45W
合計15W
60W
本機の特筆すべき点がサイズ(約40 x 30 x 54mm)で、前モデル「NovaPort TRIO 3C」「NovaPort TRIO」でも小さかった(同クラス3ポート最小)のが、本機はさらに体積比約11%減の小型化を実現。
重量は約111gと約104gで、そもそも軽かった前モデルよりさらに数g軽くなりました。
両者のUSB-Cはいずれも各ポート最大67W出力に対応し、14インチMacBook Proふくむ多くのモバイルノートPCが急速充電可能です。
USB-Cを複数ポート接続時は「Nova Intelligence」が効き、充電デバイスに応じ、配分出力が自動的に最適化されます。
例えばMacBook Air/ProのようなノートPC同士の接続なら30Wずつ、ノートPCとスマホの組み合わせなら45W + 20Wといった具合です。
2C1Aの場合はUSB-C1 + C2の組み合わせ時のみNova Intelligenceがはたらくものの、こちらも同じくデバイスに応じた出力振り分けが可能です。
3ポート接続時の合計出力はいずれも60Wにしぼられるため、組み合わせに制限はややあるものの、3Cは「ノートPC(30Wまで)+ スマホ + イヤホン」や「スマホ3台」であればムリなく同時充電できます。
2C1Aの場合はUSB-C1が45Wまで出るため「ノートPC + スマホ + イヤホン」あるいは「ノートPC + イヤホン x 2」の組み合わせがおすすめです。
マクリン3ポート充電器ならコレ最強!
充電ステーション┃Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)
「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」は、6ポートタイプの250WクラスUSB卓上充電器です。
外装は金属筐体で質感はかなり良く、2万円近くするモデルだけに、他の充電器とは一線を隠す剛性の高さを感じます。
USBポートの数は同社の充電器でも最多で、前面に6つのUSB-Cポート、右側面に2つのUSB-Aポートが付いています。
出力面も1ポート最大140W、複数ポート合計でも250Wという強力ぶり。
前面には出力情報(電圧 / 電流 / ワット数)を確認できる大型ディスプレイをそなえています。
各ポートの出力をそれぞれ細かく確認でき、中央部には合計のワット数が表示されます。
スクリーンオフ時は時計表示にでき、置き時計としても視認性が高く優秀です。
注意スクリーンセーバー時に時計表示する場合、Wi-Fiに接続する必要があります。
設定画面ではディスプレイの明るさ(輝度)・時計表示までの時間・充電モードの設定などが可能です。
本機が他の充電器より秀でている点が、スマホアプリ「Anker」と連携できることです。
アプリのダッシュボードでは、各ポートの出力が一覧でバッと確認でき、遠隔地からもアプリを介してチェックできます。
時計表示のオンオフや時計のデザイン変更、ダイヤルを回す方向(時計回り・反時計回り)といった部分も調整できます。
マクリンもはや充電器であることを忘れるほどの機能性…!
USB-C1は単ポート最大140W出力に対応しています。
注意最大140Wで急速充電するためには、16インチMacBook ProをUSB-C1ポートに接続し、USB-C – MagSafe 3ケーブルを使用ください。
USB-C2〜C4も十分高出力で各ポート最大100W出力まで可能です。
USB-C1〜4までそれぞれ「100W / 45W / 45W / 45W」出るため(合計250W)、ノートPC4台にモバイル機器2台といった組み合わせでも無理なく同時充電できるハイパワーぶりを発揮します。
Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)は「あらゆる機器を卓上でまとめて充電したい人」におすすめです。
ノートPCスタンド┃Majextand
ノートPCスタンドでもっともおすすめなのが「Majextand」です。
ステンレス(SUS)製でPCスタンド随一の上質感ある仕上がりとなっています。
折りたたんだ状態ではわずか1.7mmの極薄設計です。
精密な造りであり、左右のレバーを押すことで6段階の高さ調整が可能です。
最大高さではかなりの傾斜であり、一見タイプしづらそうに見えますが、慣れればこれじゃないとダメなくらいクセになリます。
マクリン肩がこらずに姿勢を保ったまま、効率よく作業に勤しめますよ!
MOFTノートPCケース
ノートPCケースとして、無条件でおすすめできるのが「MOFT ノートPCケース」です。
PCスタンド + 保護ケース + 小物入れとして使える、一台三役のスマートケース。
素材には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に近い質感を実現しつつ、合皮なので手入れしやすくなっています。
13インチ・13.3インチ・16インチと3種類のサイズ展開があり、ほとんどのノートPCに対応することができます。
- 13インチ MacBook Air・13インチMacBook Proなど、小さめの13インチノートPC
- 13.3インチ Surface Laptopなど、通常の13インチノートPC
- 16インチ 16インチMacBook Pro
特注の合皮で7mmのスリム設計を実現し、13インチは285g、13.3インチは316g、16インチでも370gであり、携帯性に配慮されています。
背面は伸縮性のあるジャージー素材で、小物類の収納ポケットとなっています。
側面をそのまま折り返すと、なんとノートPCスタンドに変形可能です。
タイピングに適した絶妙な傾斜(25度)ができ、底面との間に空間も生まれるので、PCの冷却効率もアップします。
傾斜は2段階で調整でき、側面を折り返さずにフタ先端で支えると、15度の浅い角度に調節できます。
オフィス・出張・外出時とオールマイティに使えるスタンド機能搭載ノートPCケース。
MOFT多機能キャリーケースは1台3役のスマートケースで、最小構成で仕事したいビジネスマンの強い味方です。
USBハブ┃Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1は、8個の端子をもつUSB-Cデバイス用ハブです。
今回選んだカラーはミッドナイトで、同色のM3 MacBook Airと組み合わせると、純正品と見紛うほどの親和性の高さを発揮します。
本機最大の特徴は、USB-Cポートだけで5つあるという振り切り具合。
マクリンこれだけあればUSB-Cポート不足で困ることはないですね!
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1の全8ポートは以下のラインナップです。
Satechi USB4 マルチハブ 6-in-1の端子類
- HDMI(8K / 30Hz、4K / 120Hz、2K / 144Hz、フルHD / 240Hz)
- USB-C x 2(USB 3.2 Gen2 / データポート)
- USB-C(USB 3.2 Gen1 / データポート)
- SDカードリーダー(UHS-II)
- USB-C(USB 3.2 Gen2 / データポート)
- 1Gbps対応LANポート(イーサネット端子)
- USB-C(PD 100W)
側面のUSB-Cポートはパススルー用で、こちらに充電器やモバイルバッテリーと接続したケーブルを挿入することで最大100W入力まで対応し、うち15Wはハブ本体の駆動に使われます。
マクリンUSBポートを拡張しつつPC本体の充電が可能なので、ポートが効率的に使えますね!
残り4つのUSB-Cデータポートには「10Gbps」と「5Gbps」が記載され、これらはデータ転送の最大速度を表しています。
「10Gbps」のほうはUSB 3.2 Gen2に対応し、SanDisk外付けSSDやUSBメモリとの接続に適しています。
「5Gbps」はUSB 3.2 Gen1に対応し、同規格までのUSB-C機器との接続ならびにデータのやり取りに使えます。
注意接続したUSB機器がUSB 3.2 Gen2の場合、USB 3.2 Gen1までの転送速度に制限されます。また、いずれのポートもApple USB SuperDrive非対応です。
1Gbps対応ではあるもののLANポートもついているので、有線LANでより安定的にインターネットを使いたい場面だと助かります。
UHS-II(最大転送速度:312MB/s)対応のSDカードリーダーも付き、SDカード「ProGrade Digital SDXC UHS-II V60 GOLD」をつないだところ、実測値は当然UHS-I以上を記録。
マクリン写真や動画撮る人は間違いなく重宝する仕様ですね!
映像出力ポートはHDMIのみではあるものの、最大8K/30Hzに対応しています。
注意M1/M2 MacBook Pro / Airでは、4k/60Hzの外部ディスプレイ1台のみをサポートしています。
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1は「USB-Aポートが要らない代わり、USB-Cデータポート中心のUSB-Cハブが欲しい人」におすすめです。
生活を豊かにするスマートデバイスのおすすめガジェット
IoT・スマートホームを実現するガジェットの中でおすすめのものを紹介します。
スマートデバイスのおすすめガジェット
なお、以下の記事で特集を組んでいますのであわせて参考ください。
スマートリモコン┃SwitchBot
SwitchBotシリーズにはSwitchBotをはじめ、SwitchBot Hub Mini・SwitchBot温湿度計・SwitchBotプラグといったIoTアイテムがあります。
IoT(Internet of Things)モノのインターネット。モノをインターネットにつなぐ仕組みのことを指す。
それぞれ単独で動かせて、いずれも専用アプリ「SwithBot」から操作することができます。
それぞれ役割が異なり、下記のような使い分けが可能です。
SwitchBotシリーズ
- SwitchBot Hub Mini 赤外線リモコンの家電をアプリ操作
- SwitchBot 物理スイッチやボタンをアプリ操作
- SwitchBot温湿度計 部屋の温度・湿度をアプリ確認
- SwitchBotプラグ コンセントのオンオフをアプリ操作
また、いずれもアプリを介してスマートスピーカーにデバイス追加することで、音声操作が可能となります。
SwitchBotの本領は「声で家電製品を動かすこと」にあるので、基本的にはスマートスピーカーの導入をおすすめします。
まずSwitchBot Hub Miniでは、赤外線リモコンの家電を音声操作することができます。
複雑な音声操作には対応していませんが、例えばエアコンやライトなら、この程度の操作は充分こなせます。
音声操作の例
- 「アレクサ、エアコン(ライト)をつけて」 エアコン(照明)がオンになる
- 「アレクサ、エアコン(ライト)を消して」 エアコン(照明)がオフになる
- 「アレクサ、エアコンを度にして」 エアコンの温度設定が度になる
- 「アレクサ、ライトを明るく(暗く)して」 照明が明るく(暗く)なる
僕は実際エアコンをよく音声操作していますが、多少のタイムラグはあるものの、誤動作もなく使いやすさは抜群です。
SwitchBotは物理ボタンの家電を音声操作可能です。
我が家ではインターフォンに取り付けて音声操作してみましたが、タイムラグは少しあるものの、問題なく認識してくれました。
新旧の家電をまるごとスマートホーム化したいなら、SwitchBotはもはや必須アイテムです。
スマートロック┃SESAME5
CANDY HOUSE社のスマートロック「SESAME5(セサミ 5)」です。
セサミ5シリーズには「セサミ5 Pro」もありますが、スペック上の違いはサイズ・重量・堅牢性(100万回の開閉耐久性あり)のみでそれ以外は同じです。
製品名
セサミ5
セサミ5 Pro
重量
140g
186g
サイズ(/サムターンふくむ)
92.7 x 57.0 x 41.7/53.7 mm
105.9 x 45.0 x 46.5/56.5 mm
対応iOS
11.0以降
11.0以降
対応Android
5.0以降
5.0以降
SESAME OS
3
3
1台に連携可能なタッチ(Pro)
2台
2台
マクリン僕のように店舗やオフィスで使う人以外は、基本セサミ5で問題ないと思います!
本記事ではセサミ5Proをレビューしますが、機能は同じなので安心ください。
「セサミタッチPro」と組み合わせると、番号解錠・指紋解錠・IC解錠に対応し、利便性がさらにアップします。
マクリン同時購入を強くおすすめします!
個人的に実用性がもっとも高いと感じたのが指紋認証解錠。
最大100個まで登録可能なので、よほど人数の多いオフィスやお店でないかぎり、数が足りなくて困ることはないでしょう。
親指を登録して指紋認証を試したところ、施錠の応答性が速いのはもちろん、指紋認証のスピードも申し分なく、ワンアクションで解錠できるので利便性は抜群でした。
指紋認証をいちいち登録するのがめんどくさいときは「暗証番号」による解錠がおすすめです。
暗証番号は最大16桁まで設定できるので、解読されないためにもできるだけ長めの番号を設定しましょう。
こちらはためしに「123456」を暗証番号に設定した際の解錠動画ですが、暗証番号の認識は上々で、タイムラグもほぼありませんでした。
SuicaやPASMOなどのICカード、あるいはFelica / MIFARE搭載デバイス(iPhone・多くのAndroidスマホ)を持っているなら、IC解錠もかなりおすすめです。
スマホだけでなくICカードを搭載したスマートウォッチでも解錠可能で、手元をサッとかざすだけで解錠できるのは、指紋認証よりさらに快適。
指紋と同じく、応答性と認識精度はかなり高いですが、IC解錠はセンサーに直に当てる必要がない分、こちらのほうが使いやすいと感じました。
スマートロックは他社からも数多く出ていますが、価格と応答性でセサミシリーズが現状もっとも使いやすいです。
電子書籍リーダー┃Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteは充電式の電子書籍リーダーです。
Kindleは、防水機能がついていませんが最安モデルです。
Kindle Oasisはハイエンドモデルで、読みやすさにこだわった快適機能をそなえています。
Kindleシリーズの中でも、防水機能がついて価格的にも購入しやすいのがKindle Paperwhiteです。
しかも第11世代からUSB-Cになったため、Kindle OasisがMicro USBであることをふまえると、充電ポート面では一歩リードしています。
防水規格はIPX8等級で、深さ2mの水中に60分沈めても有害な影響がないとされています。
また、ハイライト機能やメモ機能がつき、読書を快適にしてくれます。
大事なところをハイライトで残しておいたり、感じたことをメモして後から読み返すことも可能です。
僕はハイライトで残しておいた部分をノートに書き出し、必要なときに読み返しています。
そうすることで、本に書かれている内容を自分に役立てることができるようになりました。
マクリンビジネス書を読む人におすすめ!
最新ガジェットのおすすめまとめ
本記事ではガジェットのおすすめをジャンル別に紹介しました。
ガジェットの世界も日進月歩で、今年も我々の生活を快適・便利にしてくれる製品がたくさん発売されました。
自分のツールを見直してアップデートしていくことは大事ですが、中には機能だけが先行して実用性があまりないものもあります。
単なる未来ガジェットで趣味的な側面が強いのか、あるいはそうではなく、実用面のきっちり考えられた製品なのか見極めていきましょう。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
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「Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)」は、9,600mAhのコンセント一体型モバイルバッテリーです。
バッテリー本体の充電はコンセントからとUSB-Cからの2種類に対応しています。
単ポートいずれも最大65W出力に対応し、MacBook Airだけじゃなく、14インチMacBook Proでも急速充電できます。
充電器使用時は本体充電とともに機器充電が可能なので、コンセント充電時はパススルーに対応しています。
2ポート同時に使ったときは合計65Wに対応し、ノートPCとスマホを組み合わせるとちょうどいい感じです。
充電器使用時も同出力で分け合うので実用性はかなり高いです。
Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)は「MacBook Proも急速充電できる、充電器と一台二役のモバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。
超大容量モバイルバッテリー┃Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)
「Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)」は、20,000mAhのケーブル内蔵モバイルバッテリーです。
本機最大の特徴は、格納できる内蔵のUSB-Cケーブル。
側面の溝に沿ってキレイにおさまるため、通常使用時は邪魔にならないのがメリットです。
Anker Power Bank (20000mAh, 30W)と同様、前面の電源ボタンを押すことで、バッテリー残量がデジタル表示されます。
サイズはiPhone 15 Proより少し長い程度(約158 x 74 x 26mm)ですが、3倍程度分厚いです。
重量は約424gとやや重いですが、Anker Power Bank (20000mAh, 30W)よりは幾分軽く仕上がっています。
内蔵ケーブル・USB-Cポートともに、65W以上の充電器との組み合わせで最大65W入力でバッテリー本体の充電が可能です。
MEMOバッテリー本体は約90分で満充電できます。
両ポートは最大65W出力にも対応し、MacBook Airや14インチMacBook Proふくめ、60W対応ノートPCの急速充電までカバーしています。
複数ポートの同時使用時は合計最大87W出力に対応し、MacBook AirレベルのノートPCなら2台同時充電、3ポート使用時は「ノートPC + スマホ + イヤホン」の同時充電がおすすめです。
Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)は「ケーブルが付いている超大容量のスマホ/ノートPC用モバブがほしい人」におすすめです。
充電器┃CIO NovaPort TRIOⅡ(3C / 2C1A)
「NovaPort TRIOⅡ(3C)」「NovaPort TRIOⅡ(2C1A)」はいずれも3ポートタイプの67W対応充電器です。
NovaPort TRIOⅡシリーズポート仕様が「USB-C x 3」と「USB-C x 2 + USB-A」に分かれ、モデル名の末尾がそれぞれ「3C」「2C1A」となっています。
ポート仕様は3Cが「USB-Cポートのみ3つ」、2C1Aが「USB-Cポート2つ + USB-Aポート1つ」と、どちらも使いやすい仕様。
3Cの単ポート接続は最大67W出力で、2・3ポート接続時に「Nova Intelligence」を搭載し、最大60〜65Wの範囲内で接続デバイスに合わせて最適な電力に振り分けてくれます。
USB-C1
USB-C2
USB-C3
Total
67W
67W
67W
67W
67W
67W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
20W
20W
20W
60W
30W
20W
10W
60W
2C1Aも単ポート最大67Wですが、Nova Intelligenceがはたらくのは「USB-C同士の接続のみ」でUSB-Aは適用外なので注意ください。
USB-C1
USB-C2
USB-A1
Total
67W
67W
67W
67W
18W
18W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
45W
18W
63W
合計15W
15W
45W
合計15W
60W
本機の特筆すべき点がサイズ(約40 x 30 x 54mm)で、前モデル「NovaPort TRIO 3C」「NovaPort TRIO」でも小さかった(同クラス3ポート最小)のが、本機はさらに体積比約11%減の小型化を実現。
重量は約111gと約104gで、そもそも軽かった前モデルよりさらに数g軽くなりました。
両者のUSB-Cはいずれも各ポート最大67W出力に対応し、14インチMacBook Proふくむ多くのモバイルノートPCが急速充電可能です。
USB-Cを複数ポート接続時は「Nova Intelligence」が効き、充電デバイスに応じ、配分出力が自動的に最適化されます。
例えばMacBook Air/ProのようなノートPC同士の接続なら30Wずつ、ノートPCとスマホの組み合わせなら45W + 20Wといった具合です。
2C1Aの場合はUSB-C1 + C2の組み合わせ時のみNova Intelligenceがはたらくものの、こちらも同じくデバイスに応じた出力振り分けが可能です。
3ポート接続時の合計出力はいずれも60Wにしぼられるため、組み合わせに制限はややあるものの、3Cは「ノートPC(30Wまで)+ スマホ + イヤホン」や「スマホ3台」であればムリなく同時充電できます。
2C1Aの場合はUSB-C1が45Wまで出るため「ノートPC + スマホ + イヤホン」あるいは「ノートPC + イヤホン x 2」の組み合わせがおすすめです。
マクリン3ポート充電器ならコレ最強!
充電ステーション┃Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)
「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」は、6ポートタイプの250WクラスUSB卓上充電器です。
外装は金属筐体で質感はかなり良く、2万円近くするモデルだけに、他の充電器とは一線を隠す剛性の高さを感じます。
USBポートの数は同社の充電器でも最多で、前面に6つのUSB-Cポート、右側面に2つのUSB-Aポートが付いています。
出力面も1ポート最大140W、複数ポート合計でも250Wという強力ぶり。
前面には出力情報(電圧 / 電流 / ワット数)を確認できる大型ディスプレイをそなえています。
各ポートの出力をそれぞれ細かく確認でき、中央部には合計のワット数が表示されます。
スクリーンオフ時は時計表示にでき、置き時計としても視認性が高く優秀です。
注意スクリーンセーバー時に時計表示する場合、Wi-Fiに接続する必要があります。
設定画面ではディスプレイの明るさ(輝度)・時計表示までの時間・充電モードの設定などが可能です。
本機が他の充電器より秀でている点が、スマホアプリ「Anker」と連携できることです。
アプリのダッシュボードでは、各ポートの出力が一覧でバッと確認でき、遠隔地からもアプリを介してチェックできます。
時計表示のオンオフや時計のデザイン変更、ダイヤルを回す方向(時計回り・反時計回り)といった部分も調整できます。
マクリンもはや充電器であることを忘れるほどの機能性…!
USB-C1は単ポート最大140W出力に対応しています。
注意最大140Wで急速充電するためには、16インチMacBook ProをUSB-C1ポートに接続し、USB-C – MagSafe 3ケーブルを使用ください。
USB-C2〜C4も十分高出力で各ポート最大100W出力まで可能です。
USB-C1〜4までそれぞれ「100W / 45W / 45W / 45W」出るため(合計250W)、ノートPC4台にモバイル機器2台といった組み合わせでも無理なく同時充電できるハイパワーぶりを発揮します。
Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)は「あらゆる機器を卓上でまとめて充電したい人」におすすめです。
ノートPCスタンド┃Majextand
ノートPCスタンドでもっともおすすめなのが「Majextand」です。
ステンレス(SUS)製でPCスタンド随一の上質感ある仕上がりとなっています。
折りたたんだ状態ではわずか1.7mmの極薄設計です。
精密な造りであり、左右のレバーを押すことで6段階の高さ調整が可能です。
最大高さではかなりの傾斜であり、一見タイプしづらそうに見えますが、慣れればこれじゃないとダメなくらいクセになリます。
マクリン肩がこらずに姿勢を保ったまま、効率よく作業に勤しめますよ!
MOFTノートPCケース
ノートPCケースとして、無条件でおすすめできるのが「MOFT ノートPCケース」です。
PCスタンド + 保護ケース + 小物入れとして使える、一台三役のスマートケース。
素材には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に近い質感を実現しつつ、合皮なので手入れしやすくなっています。
13インチ・13.3インチ・16インチと3種類のサイズ展開があり、ほとんどのノートPCに対応することができます。
- 13インチ MacBook Air・13インチMacBook Proなど、小さめの13インチノートPC
- 13.3インチ Surface Laptopなど、通常の13インチノートPC
- 16インチ 16インチMacBook Pro
特注の合皮で7mmのスリム設計を実現し、13インチは285g、13.3インチは316g、16インチでも370gであり、携帯性に配慮されています。
背面は伸縮性のあるジャージー素材で、小物類の収納ポケットとなっています。
側面をそのまま折り返すと、なんとノートPCスタンドに変形可能です。
タイピングに適した絶妙な傾斜(25度)ができ、底面との間に空間も生まれるので、PCの冷却効率もアップします。
傾斜は2段階で調整でき、側面を折り返さずにフタ先端で支えると、15度の浅い角度に調節できます。
オフィス・出張・外出時とオールマイティに使えるスタンド機能搭載ノートPCケース。
MOFT多機能キャリーケースは1台3役のスマートケースで、最小構成で仕事したいビジネスマンの強い味方です。
USBハブ┃Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1は、8個の端子をもつUSB-Cデバイス用ハブです。
今回選んだカラーはミッドナイトで、同色のM3 MacBook Airと組み合わせると、純正品と見紛うほどの親和性の高さを発揮します。
本機最大の特徴は、USB-Cポートだけで5つあるという振り切り具合。
マクリンこれだけあればUSB-Cポート不足で困ることはないですね!
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1の全8ポートは以下のラインナップです。
Satechi USB4 マルチハブ 6-in-1の端子類
- HDMI(8K / 30Hz、4K / 120Hz、2K / 144Hz、フルHD / 240Hz)
- USB-C x 2(USB 3.2 Gen2 / データポート)
- USB-C(USB 3.2 Gen1 / データポート)
- SDカードリーダー(UHS-II)
- USB-C(USB 3.2 Gen2 / データポート)
- 1Gbps対応LANポート(イーサネット端子)
- USB-C(PD 100W)
側面のUSB-Cポートはパススルー用で、こちらに充電器やモバイルバッテリーと接続したケーブルを挿入することで最大100W入力まで対応し、うち15Wはハブ本体の駆動に使われます。
マクリンUSBポートを拡張しつつPC本体の充電が可能なので、ポートが効率的に使えますね!
残り4つのUSB-Cデータポートには「10Gbps」と「5Gbps」が記載され、これらはデータ転送の最大速度を表しています。
「10Gbps」のほうはUSB 3.2 Gen2に対応し、SanDisk外付けSSDやUSBメモリとの接続に適しています。
「5Gbps」はUSB 3.2 Gen1に対応し、同規格までのUSB-C機器との接続ならびにデータのやり取りに使えます。
注意接続したUSB機器がUSB 3.2 Gen2の場合、USB 3.2 Gen1までの転送速度に制限されます。また、いずれのポートもApple USB SuperDrive非対応です。
1Gbps対応ではあるもののLANポートもついているので、有線LANでより安定的にインターネットを使いたい場面だと助かります。
UHS-II(最大転送速度:312MB/s)対応のSDカードリーダーも付き、SDカード「ProGrade Digital SDXC UHS-II V60 GOLD」をつないだところ、実測値は当然UHS-I以上を記録。
マクリン写真や動画撮る人は間違いなく重宝する仕様ですね!
映像出力ポートはHDMIのみではあるものの、最大8K/30Hzに対応しています。
注意M1/M2 MacBook Pro / Airでは、4k/60Hzの外部ディスプレイ1台のみをサポートしています。
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1は「USB-Aポートが要らない代わり、USB-Cデータポート中心のUSB-Cハブが欲しい人」におすすめです。
生活を豊かにするスマートデバイスのおすすめガジェット
IoT・スマートホームを実現するガジェットの中でおすすめのものを紹介します。
スマートデバイスのおすすめガジェット
なお、以下の記事で特集を組んでいますのであわせて参考ください。
スマートリモコン┃SwitchBot
SwitchBotシリーズにはSwitchBotをはじめ、SwitchBot Hub Mini・SwitchBot温湿度計・SwitchBotプラグといったIoTアイテムがあります。
IoT(Internet of Things)モノのインターネット。モノをインターネットにつなぐ仕組みのことを指す。
それぞれ単独で動かせて、いずれも専用アプリ「SwithBot」から操作することができます。
それぞれ役割が異なり、下記のような使い分けが可能です。
SwitchBotシリーズ
- SwitchBot Hub Mini 赤外線リモコンの家電をアプリ操作
- SwitchBot 物理スイッチやボタンをアプリ操作
- SwitchBot温湿度計 部屋の温度・湿度をアプリ確認
- SwitchBotプラグ コンセントのオンオフをアプリ操作
また、いずれもアプリを介してスマートスピーカーにデバイス追加することで、音声操作が可能となります。
SwitchBotの本領は「声で家電製品を動かすこと」にあるので、基本的にはスマートスピーカーの導入をおすすめします。
まずSwitchBot Hub Miniでは、赤外線リモコンの家電を音声操作することができます。
複雑な音声操作には対応していませんが、例えばエアコンやライトなら、この程度の操作は充分こなせます。
音声操作の例
- 「アレクサ、エアコン(ライト)をつけて」 エアコン(照明)がオンになる
- 「アレクサ、エアコン(ライト)を消して」 エアコン(照明)がオフになる
- 「アレクサ、エアコンを度にして」 エアコンの温度設定が度になる
- 「アレクサ、ライトを明るく(暗く)して」 照明が明るく(暗く)なる
僕は実際エアコンをよく音声操作していますが、多少のタイムラグはあるものの、誤動作もなく使いやすさは抜群です。
SwitchBotは物理ボタンの家電を音声操作可能です。
我が家ではインターフォンに取り付けて音声操作してみましたが、タイムラグは少しあるものの、問題なく認識してくれました。
新旧の家電をまるごとスマートホーム化したいなら、SwitchBotはもはや必須アイテムです。
スマートロック┃SESAME5
CANDY HOUSE社のスマートロック「SESAME5(セサミ 5)」です。
セサミ5シリーズには「セサミ5 Pro」もありますが、スペック上の違いはサイズ・重量・堅牢性(100万回の開閉耐久性あり)のみでそれ以外は同じです。
製品名
セサミ5
セサミ5 Pro
重量
140g
186g
サイズ(/サムターンふくむ)
92.7 x 57.0 x 41.7/53.7 mm
105.9 x 45.0 x 46.5/56.5 mm
対応iOS
11.0以降
11.0以降
対応Android
5.0以降
5.0以降
SESAME OS
3
3
1台に連携可能なタッチ(Pro)
2台
2台
マクリン僕のように店舗やオフィスで使う人以外は、基本セサミ5で問題ないと思います!
本記事ではセサミ5Proをレビューしますが、機能は同じなので安心ください。
「セサミタッチPro」と組み合わせると、番号解錠・指紋解錠・IC解錠に対応し、利便性がさらにアップします。
マクリン同時購入を強くおすすめします!
個人的に実用性がもっとも高いと感じたのが指紋認証解錠。
最大100個まで登録可能なので、よほど人数の多いオフィスやお店でないかぎり、数が足りなくて困ることはないでしょう。
親指を登録して指紋認証を試したところ、施錠の応答性が速いのはもちろん、指紋認証のスピードも申し分なく、ワンアクションで解錠できるので利便性は抜群でした。
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また、ハイライト機能やメモ機能がつき、読書を快適にしてくれます。
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UGREEN Nexode Pro 100Wをレビュー!100Wクラスの3ポートUSB充電器
「Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)」は、20,000mAhのケーブル内蔵モバイルバッテリーです。
本機最大の特徴は、格納できる内蔵のUSB-Cケーブル。
側面の溝に沿ってキレイにおさまるため、通常使用時は邪魔にならないのがメリットです。
Anker Power Bank (20000mAh, 30W)と同様、前面の電源ボタンを押すことで、バッテリー残量がデジタル表示されます。
サイズはiPhone 15 Proより少し長い程度(約158 x 74 x 26mm)ですが、3倍程度分厚いです。
重量は約424gとやや重いですが、Anker Power Bank (20000mAh, 30W)よりは幾分軽く仕上がっています。
内蔵ケーブル・USB-Cポートともに、65W以上の充電器との組み合わせで最大65W入力でバッテリー本体の充電が可能です。
両ポートは最大65W出力にも対応し、MacBook Airや14インチMacBook Proふくめ、60W対応ノートPCの急速充電までカバーしています。
複数ポートの同時使用時は合計最大87W出力に対応し、MacBook AirレベルのノートPCなら2台同時充電、3ポート使用時は「ノートPC + スマホ + イヤホン」の同時充電がおすすめです。
Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)は「ケーブルが付いている超大容量のスマホ/ノートPC用モバブがほしい人」におすすめです。
充電器┃CIO NovaPort TRIOⅡ(3C / 2C1A)
「NovaPort TRIOⅡ(3C)」「NovaPort TRIOⅡ(2C1A)」はいずれも3ポートタイプの67W対応充電器です。
NovaPort TRIOⅡシリーズポート仕様が「USB-C x 3」と「USB-C x 2 + USB-A」に分かれ、モデル名の末尾がそれぞれ「3C」「2C1A」となっています。
ポート仕様は3Cが「USB-Cポートのみ3つ」、2C1Aが「USB-Cポート2つ + USB-Aポート1つ」と、どちらも使いやすい仕様。
3Cの単ポート接続は最大67W出力で、2・3ポート接続時に「Nova Intelligence」を搭載し、最大60〜65Wの範囲内で接続デバイスに合わせて最適な電力に振り分けてくれます。
USB-C1
USB-C2
USB-C3
Total
67W
67W
67W
67W
67W
67W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
20W
20W
20W
60W
30W
20W
10W
60W
2C1Aも単ポート最大67Wですが、Nova Intelligenceがはたらくのは「USB-C同士の接続のみ」でUSB-Aは適用外なので注意ください。
USB-C1
USB-C2
USB-A1
Total
67W
67W
67W
67W
18W
18W
30W
30W
60W
45W(20W)
20W(45W)
65W
45W
18W
63W
合計15W
15W
45W
合計15W
60W
本機の特筆すべき点がサイズ(約40 x 30 x 54mm)で、前モデル「NovaPort TRIO 3C」「NovaPort TRIO」でも小さかった(同クラス3ポート最小)のが、本機はさらに体積比約11%減の小型化を実現。
重量は約111gと約104gで、そもそも軽かった前モデルよりさらに数g軽くなりました。
両者のUSB-Cはいずれも各ポート最大67W出力に対応し、14インチMacBook Proふくむ多くのモバイルノートPCが急速充電可能です。
USB-Cを複数ポート接続時は「Nova Intelligence」が効き、充電デバイスに応じ、配分出力が自動的に最適化されます。
例えばMacBook Air/ProのようなノートPC同士の接続なら30Wずつ、ノートPCとスマホの組み合わせなら45W + 20Wといった具合です。
2C1Aの場合はUSB-C1 + C2の組み合わせ時のみNova Intelligenceがはたらくものの、こちらも同じくデバイスに応じた出力振り分けが可能です。
3ポート接続時の合計出力はいずれも60Wにしぼられるため、組み合わせに制限はややあるものの、3Cは「ノートPC(30Wまで)+ スマホ + イヤホン」や「スマホ3台」であればムリなく同時充電できます。
2C1Aの場合はUSB-C1が45Wまで出るため「ノートPC + スマホ + イヤホン」あるいは「ノートPC + イヤホン x 2」の組み合わせがおすすめです。
マクリン3ポート充電器ならコレ最強!
充電ステーション┃Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)
「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」は、6ポートタイプの250WクラスUSB卓上充電器です。
外装は金属筐体で質感はかなり良く、2万円近くするモデルだけに、他の充電器とは一線を隠す剛性の高さを感じます。
USBポートの数は同社の充電器でも最多で、前面に6つのUSB-Cポート、右側面に2つのUSB-Aポートが付いています。
出力面も1ポート最大140W、複数ポート合計でも250Wという強力ぶり。
前面には出力情報(電圧 / 電流 / ワット数)を確認できる大型ディスプレイをそなえています。
各ポートの出力をそれぞれ細かく確認でき、中央部には合計のワット数が表示されます。
スクリーンオフ時は時計表示にでき、置き時計としても視認性が高く優秀です。
注意スクリーンセーバー時に時計表示する場合、Wi-Fiに接続する必要があります。
設定画面ではディスプレイの明るさ(輝度)・時計表示までの時間・充電モードの設定などが可能です。
本機が他の充電器より秀でている点が、スマホアプリ「Anker」と連携できることです。
アプリのダッシュボードでは、各ポートの出力が一覧でバッと確認でき、遠隔地からもアプリを介してチェックできます。
時計表示のオンオフや時計のデザイン変更、ダイヤルを回す方向(時計回り・反時計回り)といった部分も調整できます。
マクリンもはや充電器であることを忘れるほどの機能性…!
USB-C1は単ポート最大140W出力に対応しています。
注意最大140Wで急速充電するためには、16インチMacBook ProをUSB-C1ポートに接続し、USB-C – MagSafe 3ケーブルを使用ください。
USB-C2〜C4も十分高出力で各ポート最大100W出力まで可能です。
USB-C1〜4までそれぞれ「100W / 45W / 45W / 45W」出るため(合計250W)、ノートPC4台にモバイル機器2台といった組み合わせでも無理なく同時充電できるハイパワーぶりを発揮します。
Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)は「あらゆる機器を卓上でまとめて充電したい人」におすすめです。
ノートPCスタンド┃Majextand
ノートPCスタンドでもっともおすすめなのが「Majextand」です。
ステンレス(SUS)製でPCスタンド随一の上質感ある仕上がりとなっています。
折りたたんだ状態ではわずか1.7mmの極薄設計です。
精密な造りであり、左右のレバーを押すことで6段階の高さ調整が可能です。
最大高さではかなりの傾斜であり、一見タイプしづらそうに見えますが、慣れればこれじゃないとダメなくらいクセになリます。
マクリン肩がこらずに姿勢を保ったまま、効率よく作業に勤しめますよ!
MOFTノートPCケース
ノートPCケースとして、無条件でおすすめできるのが「MOFT ノートPCケース」です。
PCスタンド + 保護ケース + 小物入れとして使える、一台三役のスマートケース。
素材には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に近い質感を実現しつつ、合皮なので手入れしやすくなっています。
13インチ・13.3インチ・16インチと3種類のサイズ展開があり、ほとんどのノートPCに対応することができます。
- 13インチ MacBook Air・13インチMacBook Proなど、小さめの13インチノートPC
- 13.3インチ Surface Laptopなど、通常の13インチノートPC
- 16インチ 16インチMacBook Pro
特注の合皮で7mmのスリム設計を実現し、13インチは285g、13.3インチは316g、16インチでも370gであり、携帯性に配慮されています。
背面は伸縮性のあるジャージー素材で、小物類の収納ポケットとなっています。
側面をそのまま折り返すと、なんとノートPCスタンドに変形可能です。
タイピングに適した絶妙な傾斜(25度)ができ、底面との間に空間も生まれるので、PCの冷却効率もアップします。
傾斜は2段階で調整でき、側面を折り返さずにフタ先端で支えると、15度の浅い角度に調節できます。
オフィス・出張・外出時とオールマイティに使えるスタンド機能搭載ノートPCケース。
MOFT多機能キャリーケースは1台3役のスマートケースで、最小構成で仕事したいビジネスマンの強い味方です。
USBハブ┃Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1は、8個の端子をもつUSB-Cデバイス用ハブです。
今回選んだカラーはミッドナイトで、同色のM3 MacBook Airと組み合わせると、純正品と見紛うほどの親和性の高さを発揮します。
本機最大の特徴は、USB-Cポートだけで5つあるという振り切り具合。
マクリンこれだけあればUSB-Cポート不足で困ることはないですね!
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1の全8ポートは以下のラインナップです。
Satechi USB4 マルチハブ 6-in-1の端子類
- HDMI(8K / 30Hz、4K / 120Hz、2K / 144Hz、フルHD / 240Hz)
- USB-C x 2(USB 3.2 Gen2 / データポート)
- USB-C(USB 3.2 Gen1 / データポート)
- SDカードリーダー(UHS-II)
- USB-C(USB 3.2 Gen2 / データポート)
- 1Gbps対応LANポート(イーサネット端子)
- USB-C(PD 100W)
側面のUSB-Cポートはパススルー用で、こちらに充電器やモバイルバッテリーと接続したケーブルを挿入することで最大100W入力まで対応し、うち15Wはハブ本体の駆動に使われます。
マクリンUSBポートを拡張しつつPC本体の充電が可能なので、ポートが効率的に使えますね!
残り4つのUSB-Cデータポートには「10Gbps」と「5Gbps」が記載され、これらはデータ転送の最大速度を表しています。
「10Gbps」のほうはUSB 3.2 Gen2に対応し、SanDisk外付けSSDやUSBメモリとの接続に適しています。
「5Gbps」はUSB 3.2 Gen1に対応し、同規格までのUSB-C機器との接続ならびにデータのやり取りに使えます。
注意接続したUSB機器がUSB 3.2 Gen2の場合、USB 3.2 Gen1までの転送速度に制限されます。また、いずれのポートもApple USB SuperDrive非対応です。
1Gbps対応ではあるもののLANポートもついているので、有線LANでより安定的にインターネットを使いたい場面だと助かります。
UHS-II(最大転送速度:312MB/s)対応のSDカードリーダーも付き、SDカード「ProGrade Digital SDXC UHS-II V60 GOLD」をつないだところ、実測値は当然UHS-I以上を記録。
マクリン写真や動画撮る人は間違いなく重宝する仕様ですね!
映像出力ポートはHDMIのみではあるものの、最大8K/30Hzに対応しています。
注意M1/M2 MacBook Pro / Airでは、4k/60Hzの外部ディスプレイ1台のみをサポートしています。
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1は「USB-Aポートが要らない代わり、USB-Cデータポート中心のUSB-Cハブが欲しい人」におすすめです。
生活を豊かにするスマートデバイスのおすすめガジェット
IoT・スマートホームを実現するガジェットの中でおすすめのものを紹介します。
スマートデバイスのおすすめガジェット
なお、以下の記事で特集を組んでいますのであわせて参考ください。
スマートリモコン┃SwitchBot
SwitchBotシリーズにはSwitchBotをはじめ、SwitchBot Hub Mini・SwitchBot温湿度計・SwitchBotプラグといったIoTアイテムがあります。
IoT(Internet of Things)モノのインターネット。モノをインターネットにつなぐ仕組みのことを指す。
それぞれ単独で動かせて、いずれも専用アプリ「SwithBot」から操作することができます。
それぞれ役割が異なり、下記のような使い分けが可能です。
SwitchBotシリーズ
- SwitchBot Hub Mini 赤外線リモコンの家電をアプリ操作
- SwitchBot 物理スイッチやボタンをアプリ操作
- SwitchBot温湿度計 部屋の温度・湿度をアプリ確認
- SwitchBotプラグ コンセントのオンオフをアプリ操作
また、いずれもアプリを介してスマートスピーカーにデバイス追加することで、音声操作が可能となります。
SwitchBotの本領は「声で家電製品を動かすこと」にあるので、基本的にはスマートスピーカーの導入をおすすめします。
まずSwitchBot Hub Miniでは、赤外線リモコンの家電を音声操作することができます。
複雑な音声操作には対応していませんが、例えばエアコンやライトなら、この程度の操作は充分こなせます。
音声操作の例
- 「アレクサ、エアコン(ライト)をつけて」 エアコン(照明)がオンになる
- 「アレクサ、エアコン(ライト)を消して」 エアコン(照明)がオフになる
- 「アレクサ、エアコンを度にして」 エアコンの温度設定が度になる
- 「アレクサ、ライトを明るく(暗く)して」 照明が明るく(暗く)なる
僕は実際エアコンをよく音声操作していますが、多少のタイムラグはあるものの、誤動作もなく使いやすさは抜群です。
SwitchBotは物理ボタンの家電を音声操作可能です。
我が家ではインターフォンに取り付けて音声操作してみましたが、タイムラグは少しあるものの、問題なく認識してくれました。
新旧の家電をまるごとスマートホーム化したいなら、SwitchBotはもはや必須アイテムです。
スマートロック┃SESAME5
CANDY HOUSE社のスマートロック「SESAME5(セサミ 5)」です。
セサミ5シリーズには「セサミ5 Pro」もありますが、スペック上の違いはサイズ・重量・堅牢性(100万回の開閉耐久性あり)のみでそれ以外は同じです。
製品名
セサミ5
セサミ5 Pro
重量
140g
186g
サイズ(/サムターンふくむ)
92.7 x 57.0 x 41.7/53.7 mm
105.9 x 45.0 x 46.5/56.5 mm
対応iOS
11.0以降
11.0以降
対応Android
5.0以降
5.0以降
SESAME OS
3
3
1台に連携可能なタッチ(Pro)
2台
2台
マクリン僕のように店舗やオフィスで使う人以外は、基本セサミ5で問題ないと思います!
本記事ではセサミ5Proをレビューしますが、機能は同じなので安心ください。
「セサミタッチPro」と組み合わせると、番号解錠・指紋解錠・IC解錠に対応し、利便性がさらにアップします。
マクリン同時購入を強くおすすめします!
個人的に実用性がもっとも高いと感じたのが指紋認証解錠。
最大100個まで登録可能なので、よほど人数の多いオフィスやお店でないかぎり、数が足りなくて困ることはないでしょう。
親指を登録して指紋認証を試したところ、施錠の応答性が速いのはもちろん、指紋認証のスピードも申し分なく、ワンアクションで解錠できるので利便性は抜群でした。
指紋認証をいちいち登録するのがめんどくさいときは「暗証番号」による解錠がおすすめです。
暗証番号は最大16桁まで設定できるので、解読されないためにもできるだけ長めの番号を設定しましょう。
こちらはためしに「123456」を暗証番号に設定した際の解錠動画ですが、暗証番号の認識は上々で、タイムラグもほぼありませんでした。
SuicaやPASMOなどのICカード、あるいはFelica / MIFARE搭載デバイス(iPhone・多くのAndroidスマホ)を持っているなら、IC解錠もかなりおすすめです。
スマホだけでなくICカードを搭載したスマートウォッチでも解錠可能で、手元をサッとかざすだけで解錠できるのは、指紋認証よりさらに快適。
指紋と同じく、応答性と認識精度はかなり高いですが、IC解錠はセンサーに直に当てる必要がない分、こちらのほうが使いやすいと感じました。
スマートロックは他社からも数多く出ていますが、価格と応答性でセサミシリーズが現状もっとも使いやすいです。
電子書籍リーダー┃Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteは充電式の電子書籍リーダーです。
Kindleは、防水機能がついていませんが最安モデルです。
Kindle Oasisはハイエンドモデルで、読みやすさにこだわった快適機能をそなえています。
Kindleシリーズの中でも、防水機能がついて価格的にも購入しやすいのがKindle Paperwhiteです。
しかも第11世代からUSB-Cになったため、Kindle OasisがMicro USBであることをふまえると、充電ポート面では一歩リードしています。
防水規格はIPX8等級で、深さ2mの水中に60分沈めても有害な影響がないとされています。
また、ハイライト機能やメモ機能がつき、読書を快適にしてくれます。
大事なところをハイライトで残しておいたり、感じたことをメモして後から読み返すことも可能です。
僕はハイライトで残しておいた部分をノートに書き出し、必要なときに読み返しています。
そうすることで、本に書かれている内容を自分に役立てることができるようになりました。
マクリンビジネス書を読む人におすすめ!
最新ガジェットのおすすめまとめ
本記事ではガジェットのおすすめをジャンル別に紹介しました。
ガジェットの世界も日進月歩で、今年も我々の生活を快適・便利にしてくれる製品がたくさん発売されました。
自分のツールを見直してアップデートしていくことは大事ですが、中には機能だけが先行して実用性があまりないものもあります。
単なる未来ガジェットで趣味的な側面が強いのか、あるいはそうではなく、実用面のきっちり考えられた製品なのか見極めていきましょう。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
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「NovaPort TRIOⅡ(3C)」「NovaPort TRIOⅡ(2C1A)」はいずれも3ポートタイプの67W対応充電器です。
ポート仕様は3Cが「USB-Cポートのみ3つ」、2C1Aが「USB-Cポート2つ + USB-Aポート1つ」と、どちらも使いやすい仕様。
3Cの単ポート接続は最大67W出力で、2・3ポート接続時に「Nova Intelligence」を搭載し、最大60〜65Wの範囲内で接続デバイスに合わせて最適な電力に振り分けてくれます。
USB-C1 | USB-C2 | USB-C3 | Total |
---|---|---|---|
67W | 67W | ||
67W | 67W | ||
67W | 67W | ||
30W | 30W | 60W | |
45W(20W) | 20W(45W) | 65W | |
30W | 30W | 60W | |
45W(20W) | 20W(45W) | 65W | |
30W | 30W | 60W | |
45W(20W) | 20W(45W) | 65W | |
20W | 20W | 20W | 60W |
30W | 20W | 10W | 60W |
2C1Aも単ポート最大67Wですが、Nova Intelligenceがはたらくのは「USB-C同士の接続のみ」でUSB-Aは適用外なので注意ください。
USB-C1 | USB-C2 | USB-A1 | Total |
---|---|---|---|
67W | 67W | ||
67W | 67W | ||
18W | 18W | ||
30W | 30W | 60W | |
45W(20W) | 20W(45W) | 65W | |
45W | 18W | 63W | |
合計15W | 15W | ||
45W | 合計15W | 60W |
本機の特筆すべき点がサイズ(約40 x 30 x 54mm)で、前モデル「NovaPort TRIO 3C」「NovaPort TRIO」でも小さかった(同クラス3ポート最小)のが、本機はさらに体積比約11%減の小型化を実現。
重量は約111gと約104gで、そもそも軽かった前モデルよりさらに数g軽くなりました。
両者のUSB-Cはいずれも各ポート最大67W出力に対応し、14インチMacBook Proふくむ多くのモバイルノートPCが急速充電可能です。
USB-Cを複数ポート接続時は「Nova Intelligence」が効き、充電デバイスに応じ、配分出力が自動的に最適化されます。
例えばMacBook Air/ProのようなノートPC同士の接続なら30Wずつ、ノートPCとスマホの組み合わせなら45W + 20Wといった具合です。
2C1Aの場合はUSB-C1 + C2の組み合わせ時のみNova Intelligenceがはたらくものの、こちらも同じくデバイスに応じた出力振り分けが可能です。
3ポート接続時の合計出力はいずれも60Wにしぼられるため、組み合わせに制限はややあるものの、3Cは「ノートPC(30Wまで)+ スマホ + イヤホン」や「スマホ3台」であればムリなく同時充電できます。
2C1Aの場合はUSB-C1が45Wまで出るため「ノートPC + スマホ + イヤホン」あるいは「ノートPC + イヤホン x 2」の組み合わせがおすすめです。
充電ステーション┃Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)
「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」は、6ポートタイプの250WクラスUSB卓上充電器です。
外装は金属筐体で質感はかなり良く、2万円近くするモデルだけに、他の充電器とは一線を隠す剛性の高さを感じます。
USBポートの数は同社の充電器でも最多で、前面に6つのUSB-Cポート、右側面に2つのUSB-Aポートが付いています。
出力面も1ポート最大140W、複数ポート合計でも250Wという強力ぶり。
前面には出力情報(電圧 / 電流 / ワット数)を確認できる大型ディスプレイをそなえています。
各ポートの出力をそれぞれ細かく確認でき、中央部には合計のワット数が表示されます。
スクリーンオフ時は時計表示にでき、置き時計としても視認性が高く優秀です。
注意スクリーンセーバー時に時計表示する場合、Wi-Fiに接続する必要があります。
設定画面ではディスプレイの明るさ(輝度)・時計表示までの時間・充電モードの設定などが可能です。
本機が他の充電器より秀でている点が、スマホアプリ「Anker」と連携できることです。
アプリのダッシュボードでは、各ポートの出力が一覧でバッと確認でき、遠隔地からもアプリを介してチェックできます。
時計表示のオンオフや時計のデザイン変更、ダイヤルを回す方向(時計回り・反時計回り)といった部分も調整できます。
マクリンもはや充電器であることを忘れるほどの機能性…!
USB-C1は単ポート最大140W出力に対応しています。
注意最大140Wで急速充電するためには、16インチMacBook ProをUSB-C1ポートに接続し、USB-C – MagSafe 3ケーブルを使用ください。
USB-C2〜C4も十分高出力で各ポート最大100W出力まで可能です。
USB-C1〜4までそれぞれ「100W / 45W / 45W / 45W」出るため(合計250W)、ノートPC4台にモバイル機器2台といった組み合わせでも無理なく同時充電できるハイパワーぶりを発揮します。
Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)は「あらゆる機器を卓上でまとめて充電したい人」におすすめです。
ノートPCスタンド┃Majextand
ノートPCスタンドでもっともおすすめなのが「Majextand」です。
ステンレス(SUS)製でPCスタンド随一の上質感ある仕上がりとなっています。
折りたたんだ状態ではわずか1.7mmの極薄設計です。
精密な造りであり、左右のレバーを押すことで6段階の高さ調整が可能です。
最大高さではかなりの傾斜であり、一見タイプしづらそうに見えますが、慣れればこれじゃないとダメなくらいクセになリます。
マクリン肩がこらずに姿勢を保ったまま、効率よく作業に勤しめますよ!
MOFTノートPCケース
ノートPCケースとして、無条件でおすすめできるのが「MOFT ノートPCケース」です。
PCスタンド + 保護ケース + 小物入れとして使える、一台三役のスマートケース。
素材には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に近い質感を実現しつつ、合皮なので手入れしやすくなっています。
13インチ・13.3インチ・16インチと3種類のサイズ展開があり、ほとんどのノートPCに対応することができます。
- 13インチ MacBook Air・13インチMacBook Proなど、小さめの13インチノートPC
- 13.3インチ Surface Laptopなど、通常の13インチノートPC
- 16インチ 16インチMacBook Pro
特注の合皮で7mmのスリム設計を実現し、13インチは285g、13.3インチは316g、16インチでも370gであり、携帯性に配慮されています。
背面は伸縮性のあるジャージー素材で、小物類の収納ポケットとなっています。
側面をそのまま折り返すと、なんとノートPCスタンドに変形可能です。
タイピングに適した絶妙な傾斜(25度)ができ、底面との間に空間も生まれるので、PCの冷却効率もアップします。
傾斜は2段階で調整でき、側面を折り返さずにフタ先端で支えると、15度の浅い角度に調節できます。
オフィス・出張・外出時とオールマイティに使えるスタンド機能搭載ノートPCケース。
MOFT多機能キャリーケースは1台3役のスマートケースで、最小構成で仕事したいビジネスマンの強い味方です。
USBハブ┃Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1は、8個の端子をもつUSB-Cデバイス用ハブです。
今回選んだカラーはミッドナイトで、同色のM3 MacBook Airと組み合わせると、純正品と見紛うほどの親和性の高さを発揮します。
本機最大の特徴は、USB-Cポートだけで5つあるという振り切り具合。
マクリンこれだけあればUSB-Cポート不足で困ることはないですね!
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1の全8ポートは以下のラインナップです。
Satechi USB4 マルチハブ 6-in-1の端子類
- HDMI(8K / 30Hz、4K / 120Hz、2K / 144Hz、フルHD / 240Hz)
- USB-C x 2(USB 3.2 Gen2 / データポート)
- USB-C(USB 3.2 Gen1 / データポート)
- SDカードリーダー(UHS-II)
- USB-C(USB 3.2 Gen2 / データポート)
- 1Gbps対応LANポート(イーサネット端子)
- USB-C(PD 100W)
側面のUSB-Cポートはパススルー用で、こちらに充電器やモバイルバッテリーと接続したケーブルを挿入することで最大100W入力まで対応し、うち15Wはハブ本体の駆動に使われます。
マクリンUSBポートを拡張しつつPC本体の充電が可能なので、ポートが効率的に使えますね!
残り4つのUSB-Cデータポートには「10Gbps」と「5Gbps」が記載され、これらはデータ転送の最大速度を表しています。
「10Gbps」のほうはUSB 3.2 Gen2に対応し、SanDisk外付けSSDやUSBメモリとの接続に適しています。
「5Gbps」はUSB 3.2 Gen1に対応し、同規格までのUSB-C機器との接続ならびにデータのやり取りに使えます。
注意接続したUSB機器がUSB 3.2 Gen2の場合、USB 3.2 Gen1までの転送速度に制限されます。また、いずれのポートもApple USB SuperDrive非対応です。
1Gbps対応ではあるもののLANポートもついているので、有線LANでより安定的にインターネットを使いたい場面だと助かります。
UHS-II(最大転送速度:312MB/s)対応のSDカードリーダーも付き、SDカード「ProGrade Digital SDXC UHS-II V60 GOLD」をつないだところ、実測値は当然UHS-I以上を記録。
マクリン写真や動画撮る人は間違いなく重宝する仕様ですね!
映像出力ポートはHDMIのみではあるものの、最大8K/30Hzに対応しています。
注意M1/M2 MacBook Pro / Airでは、4k/60Hzの外部ディスプレイ1台のみをサポートしています。
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1は「USB-Aポートが要らない代わり、USB-Cデータポート中心のUSB-Cハブが欲しい人」におすすめです。
生活を豊かにするスマートデバイスのおすすめガジェット
IoT・スマートホームを実現するガジェットの中でおすすめのものを紹介します。
スマートデバイスのおすすめガジェット
なお、以下の記事で特集を組んでいますのであわせて参考ください。
スマートリモコン┃SwitchBot
SwitchBotシリーズにはSwitchBotをはじめ、SwitchBot Hub Mini・SwitchBot温湿度計・SwitchBotプラグといったIoTアイテムがあります。
IoT(Internet of Things)モノのインターネット。モノをインターネットにつなぐ仕組みのことを指す。
それぞれ単独で動かせて、いずれも専用アプリ「SwithBot」から操作することができます。
それぞれ役割が異なり、下記のような使い分けが可能です。
SwitchBotシリーズ
- SwitchBot Hub Mini 赤外線リモコンの家電をアプリ操作
- SwitchBot 物理スイッチやボタンをアプリ操作
- SwitchBot温湿度計 部屋の温度・湿度をアプリ確認
- SwitchBotプラグ コンセントのオンオフをアプリ操作
また、いずれもアプリを介してスマートスピーカーにデバイス追加することで、音声操作が可能となります。
SwitchBotの本領は「声で家電製品を動かすこと」にあるので、基本的にはスマートスピーカーの導入をおすすめします。
まずSwitchBot Hub Miniでは、赤外線リモコンの家電を音声操作することができます。
複雑な音声操作には対応していませんが、例えばエアコンやライトなら、この程度の操作は充分こなせます。
音声操作の例
- 「アレクサ、エアコン(ライト)をつけて」 エアコン(照明)がオンになる
- 「アレクサ、エアコン(ライト)を消して」 エアコン(照明)がオフになる
- 「アレクサ、エアコンを度にして」 エアコンの温度設定が度になる
- 「アレクサ、ライトを明るく(暗く)して」 照明が明るく(暗く)なる
僕は実際エアコンをよく音声操作していますが、多少のタイムラグはあるものの、誤動作もなく使いやすさは抜群です。
SwitchBotは物理ボタンの家電を音声操作可能です。
我が家ではインターフォンに取り付けて音声操作してみましたが、タイムラグは少しあるものの、問題なく認識してくれました。
新旧の家電をまるごとスマートホーム化したいなら、SwitchBotはもはや必須アイテムです。
スマートロック┃SESAME5
CANDY HOUSE社のスマートロック「SESAME5(セサミ 5)」です。
セサミ5シリーズには「セサミ5 Pro」もありますが、スペック上の違いはサイズ・重量・堅牢性(100万回の開閉耐久性あり)のみでそれ以外は同じです。
製品名
セサミ5
セサミ5 Pro
重量
140g
186g
サイズ(/サムターンふくむ)
92.7 x 57.0 x 41.7/53.7 mm
105.9 x 45.0 x 46.5/56.5 mm
対応iOS
11.0以降
11.0以降
対応Android
5.0以降
5.0以降
SESAME OS
3
3
1台に連携可能なタッチ(Pro)
2台
2台
マクリン僕のように店舗やオフィスで使う人以外は、基本セサミ5で問題ないと思います!
本記事ではセサミ5Proをレビューしますが、機能は同じなので安心ください。
「セサミタッチPro」と組み合わせると、番号解錠・指紋解錠・IC解錠に対応し、利便性がさらにアップします。
マクリン同時購入を強くおすすめします!
個人的に実用性がもっとも高いと感じたのが指紋認証解錠。
最大100個まで登録可能なので、よほど人数の多いオフィスやお店でないかぎり、数が足りなくて困ることはないでしょう。
親指を登録して指紋認証を試したところ、施錠の応答性が速いのはもちろん、指紋認証のスピードも申し分なく、ワンアクションで解錠できるので利便性は抜群でした。
指紋認証をいちいち登録するのがめんどくさいときは「暗証番号」による解錠がおすすめです。
暗証番号は最大16桁まで設定できるので、解読されないためにもできるだけ長めの番号を設定しましょう。
こちらはためしに「123456」を暗証番号に設定した際の解錠動画ですが、暗証番号の認識は上々で、タイムラグもほぼありませんでした。
SuicaやPASMOなどのICカード、あるいはFelica / MIFARE搭載デバイス(iPhone・多くのAndroidスマホ)を持っているなら、IC解錠もかなりおすすめです。
スマホだけでなくICカードを搭載したスマートウォッチでも解錠可能で、手元をサッとかざすだけで解錠できるのは、指紋認証よりさらに快適。
指紋と同じく、応答性と認識精度はかなり高いですが、IC解錠はセンサーに直に当てる必要がない分、こちらのほうが使いやすいと感じました。
スマートロックは他社からも数多く出ていますが、価格と応答性でセサミシリーズが現状もっとも使いやすいです。
電子書籍リーダー┃Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteは充電式の電子書籍リーダーです。
Kindleは、防水機能がついていませんが最安モデルです。
Kindle Oasisはハイエンドモデルで、読みやすさにこだわった快適機能をそなえています。
Kindleシリーズの中でも、防水機能がついて価格的にも購入しやすいのがKindle Paperwhiteです。
しかも第11世代からUSB-Cになったため、Kindle OasisがMicro USBであることをふまえると、充電ポート面では一歩リードしています。
防水規格はIPX8等級で、深さ2mの水中に60分沈めても有害な影響がないとされています。
また、ハイライト機能やメモ機能がつき、読書を快適にしてくれます。
大事なところをハイライトで残しておいたり、感じたことをメモして後から読み返すことも可能です。
僕はハイライトで残しておいた部分をノートに書き出し、必要なときに読み返しています。
そうすることで、本に書かれている内容を自分に役立てることができるようになりました。
マクリンビジネス書を読む人におすすめ!
最新ガジェットのおすすめまとめ
本記事ではガジェットのおすすめをジャンル別に紹介しました。
ガジェットの世界も日進月歩で、今年も我々の生活を快適・便利にしてくれる製品がたくさん発売されました。
自分のツールを見直してアップデートしていくことは大事ですが、中には機能だけが先行して実用性があまりないものもあります。
単なる未来ガジェットで趣味的な側面が強いのか、あるいはそうではなく、実用面のきっちり考えられた製品なのか見極めていきましょう。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
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「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」は、6ポートタイプの250WクラスUSB卓上充電器です。
外装は金属筐体で質感はかなり良く、2万円近くするモデルだけに、他の充電器とは一線を隠す剛性の高さを感じます。
USBポートの数は同社の充電器でも最多で、前面に6つのUSB-Cポート、右側面に2つのUSB-Aポートが付いています。
前面には出力情報(電圧 / 電流 / ワット数)を確認できる大型ディスプレイをそなえています。
各ポートの出力をそれぞれ細かく確認でき、中央部には合計のワット数が表示されます。
スクリーンオフ時は時計表示にでき、置き時計としても視認性が高く優秀です。
設定画面ではディスプレイの明るさ(輝度)・時計表示までの時間・充電モードの設定などが可能です。
本機が他の充電器より秀でている点が、スマホアプリ「Anker」と連携できることです。
アプリのダッシュボードでは、各ポートの出力が一覧でバッと確認でき、遠隔地からもアプリを介してチェックできます。
時計表示のオンオフや時計のデザイン変更、ダイヤルを回す方向(時計回り・反時計回り)といった部分も調整できます。
USB-C1は単ポート最大140W出力に対応しています。
USB-C2〜C4も十分高出力で各ポート最大100W出力まで可能です。
USB-C1〜4までそれぞれ「100W / 45W / 45W / 45W」出るため(合計250W)、ノートPC4台にモバイル機器2台といった組み合わせでも無理なく同時充電できるハイパワーぶりを発揮します。
Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)は「あらゆる機器を卓上でまとめて充電したい人」におすすめです。
ノートPCスタンド┃Majextand
ノートPCスタンドでもっともおすすめなのが「Majextand」です。
ステンレス(SUS)製でPCスタンド随一の上質感ある仕上がりとなっています。
折りたたんだ状態ではわずか1.7mmの極薄設計です。
精密な造りであり、左右のレバーを押すことで6段階の高さ調整が可能です。
最大高さではかなりの傾斜であり、一見タイプしづらそうに見えますが、慣れればこれじゃないとダメなくらいクセになリます。
MOFTノートPCケース
ノートPCケースとして、無条件でおすすめできるのが「MOFT ノートPCケース」です。
PCスタンド + 保護ケース + 小物入れとして使える、一台三役のスマートケース。
素材には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に近い質感を実現しつつ、合皮なので手入れしやすくなっています。
13インチ・13.3インチ・16インチと3種類のサイズ展開があり、ほとんどのノートPCに対応することができます。
- 13インチ MacBook Air・13インチMacBook Proなど、小さめの13インチノートPC
- 13.3インチ Surface Laptopなど、通常の13インチノートPC
- 16インチ 16インチMacBook Pro
特注の合皮で7mmのスリム設計を実現し、13インチは285g、13.3インチは316g、16インチでも370gであり、携帯性に配慮されています。
背面は伸縮性のあるジャージー素材で、小物類の収納ポケットとなっています。
側面をそのまま折り返すと、なんとノートPCスタンドに変形可能です。
タイピングに適した絶妙な傾斜(25度)ができ、底面との間に空間も生まれるので、PCの冷却効率もアップします。
傾斜は2段階で調整でき、側面を折り返さずにフタ先端で支えると、15度の浅い角度に調節できます。
オフィス・出張・外出時とオールマイティに使えるスタンド機能搭載ノートPCケース。
MOFT多機能キャリーケースは1台3役のスマートケースで、最小構成で仕事したいビジネスマンの強い味方です。
USBハブ┃Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1は、8個の端子をもつUSB-Cデバイス用ハブです。
今回選んだカラーはミッドナイトで、同色のM3 MacBook Airと組み合わせると、純正品と見紛うほどの親和性の高さを発揮します。
本機最大の特徴は、USB-Cポートだけで5つあるという振り切り具合。
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1の全8ポートは以下のラインナップです。
- HDMI(8K / 30Hz、4K / 120Hz、2K / 144Hz、フルHD / 240Hz)
- USB-C x 2(USB 3.2 Gen2 / データポート)
- USB-C(USB 3.2 Gen1 / データポート)
- SDカードリーダー(UHS-II)
- USB-C(USB 3.2 Gen2 / データポート)
- 1Gbps対応LANポート(イーサネット端子)
- USB-C(PD 100W)
側面のUSB-Cポートはパススルー用で、こちらに充電器やモバイルバッテリーと接続したケーブルを挿入することで最大100W入力まで対応し、うち15Wはハブ本体の駆動に使われます。
残り4つのUSB-Cデータポートには「10Gbps」と「5Gbps」が記載され、これらはデータ転送の最大速度を表しています。
「10Gbps」のほうはUSB 3.2 Gen2に対応し、SanDisk外付けSSDやUSBメモリとの接続に適しています。
「5Gbps」はUSB 3.2 Gen1に対応し、同規格までのUSB-C機器との接続ならびにデータのやり取りに使えます。
1Gbps対応ではあるもののLANポートもついているので、有線LANでより安定的にインターネットを使いたい場面だと助かります。
UHS-II(最大転送速度:312MB/s)対応のSDカードリーダーも付き、SDカード「ProGrade Digital SDXC UHS-II V60 GOLD」をつないだところ、実測値は当然UHS-I以上を記録。
映像出力ポートはHDMIのみではあるものの、最大8K/30Hzに対応しています。
Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1は「USB-Aポートが要らない代わり、USB-Cデータポート中心のUSB-Cハブが欲しい人」におすすめです。
生活を豊かにするスマートデバイスのおすすめガジェット
IoT・スマートホームを実現するガジェットの中でおすすめのものを紹介します。
なお、以下の記事で特集を組んでいますのであわせて参考ください。
スマートリモコン┃SwitchBot
SwitchBotシリーズにはSwitchBotをはじめ、SwitchBot Hub Mini・SwitchBot温湿度計・SwitchBotプラグといったIoTアイテムがあります。
それぞれ単独で動かせて、いずれも専用アプリ「SwithBot」から操作することができます。
それぞれ役割が異なり、下記のような使い分けが可能です。
- SwitchBot Hub Mini 赤外線リモコンの家電をアプリ操作
- SwitchBot 物理スイッチやボタンをアプリ操作
- SwitchBot温湿度計 部屋の温度・湿度をアプリ確認
- SwitchBotプラグ コンセントのオンオフをアプリ操作
また、いずれもアプリを介してスマートスピーカーにデバイス追加することで、音声操作が可能となります。
SwitchBotの本領は「声で家電製品を動かすこと」にあるので、基本的にはスマートスピーカーの導入をおすすめします。
まずSwitchBot Hub Miniでは、赤外線リモコンの家電を音声操作することができます。
複雑な音声操作には対応していませんが、例えばエアコンやライトなら、この程度の操作は充分こなせます。
- 「アレクサ、エアコン(ライト)をつけて」 エアコン(照明)がオンになる
- 「アレクサ、エアコン(ライト)を消して」 エアコン(照明)がオフになる
- 「アレクサ、エアコンを度にして」 エアコンの温度設定が度になる
- 「アレクサ、ライトを明るく(暗く)して」 照明が明るく(暗く)なる
僕は実際エアコンをよく音声操作していますが、多少のタイムラグはあるものの、誤動作もなく使いやすさは抜群です。
SwitchBotは物理ボタンの家電を音声操作可能です。
我が家ではインターフォンに取り付けて音声操作してみましたが、タイムラグは少しあるものの、問題なく認識してくれました。
新旧の家電をまるごとスマートホーム化したいなら、SwitchBotはもはや必須アイテムです。
スマートロック┃SESAME5
CANDY HOUSE社のスマートロック「SESAME5(セサミ 5)」です。
セサミ5シリーズには「セサミ5 Pro」もありますが、スペック上の違いはサイズ・重量・堅牢性(100万回の開閉耐久性あり)のみでそれ以外は同じです。
製品名 | セサミ5 |
セサミ5 Pro |
---|---|---|
重量 | 140g | 186g |
サイズ(/サムターンふくむ) | 92.7 x 57.0 x 41.7/53.7 mm | 105.9 x 45.0 x 46.5/56.5 mm |
対応iOS | 11.0以降 | 11.0以降 |
対応Android | 5.0以降 | 5.0以降 |
SESAME OS | 3 | 3 |
1台に連携可能なタッチ(Pro) | 2台 | 2台 |
本記事ではセサミ5Proをレビューしますが、機能は同じなので安心ください。
「セサミタッチPro」と組み合わせると、番号解錠・指紋解錠・IC解錠に対応し、利便性がさらにアップします。
個人的に実用性がもっとも高いと感じたのが指紋認証解錠。
最大100個まで登録可能なので、よほど人数の多いオフィスやお店でないかぎり、数が足りなくて困ることはないでしょう。
親指を登録して指紋認証を試したところ、施錠の応答性が速いのはもちろん、指紋認証のスピードも申し分なく、ワンアクションで解錠できるので利便性は抜群でした。
指紋認証をいちいち登録するのがめんどくさいときは「暗証番号」による解錠がおすすめです。
暗証番号は最大16桁まで設定できるので、解読されないためにもできるだけ長めの番号を設定しましょう。
こちらはためしに「123456」を暗証番号に設定した際の解錠動画ですが、暗証番号の認識は上々で、タイムラグもほぼありませんでした。
SuicaやPASMOなどのICカード、あるいはFelica / MIFARE搭載デバイス(iPhone・多くのAndroidスマホ)を持っているなら、IC解錠もかなりおすすめです。
スマホだけでなくICカードを搭載したスマートウォッチでも解錠可能で、手元をサッとかざすだけで解錠できるのは、指紋認証よりさらに快適。
指紋と同じく、応答性と認識精度はかなり高いですが、IC解錠はセンサーに直に当てる必要がない分、こちらのほうが使いやすいと感じました。
スマートロックは他社からも数多く出ていますが、価格と応答性でセサミシリーズが現状もっとも使いやすいです。
電子書籍リーダー┃Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteは充電式の電子書籍リーダーです。
Kindleは、防水機能がついていませんが最安モデルです。
Kindle Oasisはハイエンドモデルで、読みやすさにこだわった快適機能をそなえています。
Kindleシリーズの中でも、防水機能がついて価格的にも購入しやすいのがKindle Paperwhiteです。
しかも第11世代からUSB-Cになったため、Kindle OasisがMicro USBであることをふまえると、充電ポート面では一歩リードしています。
防水規格はIPX8等級で、深さ2mの水中に60分沈めても有害な影響がないとされています。
また、ハイライト機能やメモ機能がつき、読書を快適にしてくれます。
大事なところをハイライトで残しておいたり、感じたことをメモして後から読み返すことも可能です。
僕はハイライトで残しておいた部分をノートに書き出し、必要なときに読み返しています。
そうすることで、本に書かれている内容を自分に役立てることができるようになりました。
最新ガジェットのおすすめまとめ
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自分のツールを見直してアップデートしていくことは大事ですが、中には機能だけが先行して実用性があまりないものもあります。
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どうも、マクリン(
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