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CIO Mate Charger001をレビュー!サイコロ型で折りたたみプラグ式の20W充電器

どうも、iPhoneユーザーのマクリンです。

スマホを充電するなら20Wあれば十分ですが、あまりにコンパクトだとプラグが折りたためなかったりします。

家で挿しっぱにするならそれでいいですが、外へも持ち出すならプラグの折りたたみはやはり欲しいところ。

20W仕様のコンパクトな充電器で、数少ない折りたたみ式プラグ搭載なのが「CIO Mate Charger001」です。

同社のカジュアルブランド「CIO MATE」シリーズの充電器で、モスグリーンをはじめ、さわやかなパステルカラーで統一しています。

20Wの1ポート充電器というシンプルな構成で、iPhone・Androidといったスマホからタブレットまでの充電に適しています。

そこで本記事では、CIO Mate Charger001をレビューしていきます。

メリット
  • 最大20W出力でスマホ・タブレット充電可能
  • プラグが格納できる
  • 豊富なカラバリ
デメリット
  • ケーブルが別途必要
ご提供品
本記事はCIO様から商品を提供いただき作成しています。
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マクリン

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プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

CIO Mate Charger001の外観と付属品

CIO Mate Charger001」は、1ポートタイプの20WクラスUSB急速充電器です。

製品名 CIO Mate Charger001
サイズ 約29 x 30 x 31mm
重さ 約35g
出力ポート数 1(USB Type-C x 1)
USB出力 USB-C:5V 3A/9V 2.22A/12V 1.67A(最大20W)/ PPS:3.3-11V 2A(最大20W)

 
カラーはモスグリーンをはじめ、シェルピンク・ナチュラルホワイト・ライトブラックと、これまでのCIOの充電器のイメージを一新する淡い色調がそろっています。





 
シボ加工が施され、キズのつきづらい表面に仕上がっています。


 
3cm角の小型サイズながら、折りたたみプラグを搭載しています。


 
CIO MATEシリーズの充電器には30W仕様CIO Mate Charger002もあり、こちらはMacBook AirなどノートPCの充電器に適しています。

(左)CIO Mate Charger001 /(右) Charger002


Charger002のサイズは3.1cm角で、Charger001とサイズがほとんど変わらないのが驚き。

ただCharger001もかなりコンパクトで、プラグの格納できないiPhoneの昔の充電器(Apple 5W USB電源アダプタ)やAnker Nano Charger (20W)とほぼ同じサイズを実現しています。



 
重量は約36gで、プラグを折りたためるタイプでは最軽量クラス。


 
本機のみでケーブルは付いていないので、同色でそろえるならマグネットでくっ付く「CIO スパイラルケーブル」がおすすめです。


CIO スパイラルケーブル
CIO
 

CIO Mate Charger001のレビュー

CIO Mate Charger001最大20W出力に対応し、iPhoneふくむスマホの急速充電に適しています。

iPhone 15 Pro(19.2W)

 
iPadなどタブレットの充電も十分可能でした。

iPad mini 6(13.9W)

 

CIO Mate Charger001はこんな人におすすめ

CIO Mate Charger001は「コンパクトなスマホ・タブレット充電器がほしい人」におすすめです。

3cm角のサイコロ型ながらプラグが折りたため、持ち運びの多い人にも最適。

同タイプでMacBook AirをふくむノートPCも充電したいときはCIO Mate Charger002がベターです。

 

CIO Mate Charger001レビューまとめ

本記事ではCIO Mate Charger001をレビューしました。

折りたたみ式プラグで最小最軽クラスの20W充電器です。

マクリン
持ち運び用のスマホ充電器ならこれっきゃない!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

メリット
  • 最大20W出力でスマホ・タブレット充電可能
  • プラグが格納できる
  • 豊富なカラバリ
デメリット
  • ケーブルが別途必要
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