どうも、iPhoneユーザーのマクリンです。
スマホを充電するなら20Wあれば十分ですが、あまりにコンパクトだとプラグが折りたためなかったりします。
家で挿しっぱにするならそれでいいですが、外へも持ち出すならプラグの折りたたみはやはり欲しいところ。
20W仕様のコンパクトな充電器で、数少ない折りたたみ式プラグ搭載なのが「CIO Mate Charger001」です。
同社のカジュアルブランド「CIO MATE」シリーズの充電器で、モスグリーンをはじめ、さわやかなパステルカラーで統一しています。
20Wの1ポート充電器というシンプルな構成で、iPhone・Androidといったスマホからタブレットまでの充電に適しています。
そこで本記事では、CIO Mate Charger001をレビューしていきます。
- 最大20W出力でスマホ・タブレット充電可能
- プラグが格納できる
- 豊富なカラバリ
- ケーブルが別途必要
タップできるもくじ
CIO Mate Charger001の外観と付属品
「CIO Mate Charger001」は、1ポートタイプの20WクラスUSB急速充電器です。
製品名 | CIO Mate Charger001 |
---|---|
サイズ | 約29 x 30 x 31mm |
重さ | 約35g |
出力ポート数 | 1(USB Type-C x 1) |
USB出力 | USB-C:5V 3A/9V 2.22A/12V 1.67A(最大20W)/ PPS:3.3-11V 2A(最大20W) |
カラーはモスグリーンをはじめ、シェルピンク・ナチュラルホワイト・ライトブラックと、これまでのCIOの充電器のイメージを一新する淡い色調がそろっています。
シボ加工が施され、キズのつきづらい表面に仕上がっています。
3cm角の小型サイズながら、折りたたみプラグを搭載しています。
CIO MATEシリーズの充電器には30W仕様のCIO Mate Charger002もあり、こちらはMacBook AirなどノートPCの充電器に適しています。
ただCharger001もかなりコンパクトで、プラグの格納できないiPhoneの昔の充電器(Apple 5W USB電源アダプタ)やAnker Nano Charger (20W)とほぼ同じサイズを実現しています。
重量は約36gで、プラグを折りたためるタイプでは最軽量クラス。
本機のみでケーブルは付いていないので、同色でそろえるならマグネットでくっ付く「CIO スパイラルケーブル」がおすすめです。
CIO Mate Charger001のレビュー
CIO Mate Charger001は最大20W出力に対応し、iPhoneふくむスマホの急速充電に適しています。
iPadなどタブレットの充電も十分可能でした。
CIO Mate Charger001はこんな人におすすめ
CIO Mate Charger001は「コンパクトなスマホ・タブレット充電器がほしい人」におすすめです。
3cm角のサイコロ型ながらプラグが折りたため、持ち運びの多い人にも最適。
同タイプでMacBook AirをふくむノートPCも充電したいときはCIO Mate Charger002がベターです。
CIO Mate Charger001レビューまとめ
本記事ではCIO Mate Charger001をレビューしました。
折りたたみ式プラグで最小最軽クラスの20W充電器です。

どうも、マクリン(
- 最大20W出力でスマホ・タブレット充電可能
- プラグが格納できる
- 豊富なカラバリ
- ケーブルが別途必要



