評価:4
どうも、MacBook Airユーザーのマクリンです。
MacBookやiPad、iPhoneを充電するなら30W仕様の充電器がおすすめですが、この出力くらいからサイズが大きくなりがち。
「小ささは正義」ということで、コンパクトさに特化した30W充電器が「CIO Mate Charger002」です。
一辺約3.1cmのサイコロ型ながら30W出力を実現し、スマホ充電器と変わらぬサイズ感でノートPCも充電可能です。
カラーもパステル調で、男女問わず手に取りやすいデザインに仕上がっています。
そこで本記事では、CIO Mate Charger002をレビューしていきます。
- 最大30W出力でMacBook Air充電可能
- プラグが格納できる
- 豊富なカラバリ
- ケーブルが別途必要
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CIO Mate Charger002の外観と付属品
「CIO Mate Charger002」は、1ポートタイプの30Wクラス充電器です。
製品名 | CIO Mate Charger002 |
---|---|
サイズ | 約31 x 31 x 32mm |
重さ | 約51g |
出力ポート数 | 1(USB Type-C x 1) |
USB出力 | USB-C:5V 3A/9V 3A/12V 2.5A/15V 2A/20V 1.5A(最大30W)/ PPS:3.3-11V 3A(最大30W) |
カラーはモスグリーンをはじめ、シェルピンク・ナチュラルホワイト・ライトブラックと、幅広いユーザーに受け入れられやすい淡い色調がそろっています。
表面にはキズの付きにくいシボ加工が施され、「CIO MATE」のロゴがかわいらしくオンされています。
約3.1cm角のコンパクトな筐体におさめつつ、折りたたみプラグを搭載しています。
なんなら20W仕様のCIO Mate Charger001と各辺0.1cmずつしかサイズに違いがありません。
MacBook Airの30W USB-C電源アダプタの半分未満なのにくわえ、これまで同クラスの最小充電器であったAnker 511 Charger (Nano 3, 30W)より奥行きが4mm程度短くなっています。

重量は約50gで、こちらも純正アダプターの半分以下。
本機のみでケーブルは付いていないので、同色でそろえるならマグネットでくっ付く「CIO スパイラルケーブル」がおすすめです。
CIO Mate Charger002のレビュー
CIO Mate Charger002は最大30W出力に対応し、iPhone 15 Pro Maxなど20Wではやや足りないスマホでも急速充電可能です。
このワット数だとMacBook Airなど一部のモバイルノートPCでも急速充電でき、これだけ小型ながらノートPC充電器としても活用できます。
CIO Mate Charger002はこんな人におすすめ
CIO Mate Charger002は「コンパクトなMacBook Air・スマホ充電器がほしい人」におすすめです。
一辺約3.1cmのサイコロ型ながらプラグが折りたため、持ち運べるノートPC充電器に最適。
同タイプでスマホ充電のみという人はCIO Mate Charger001でOKです。
CIO Mate Charger002レビューまとめ
本記事ではCIO Mate Charger002をレビューしました。
折りたたみ式プラグで最小クラスの30W充電器です。

どうも、マクリン(
- 最大30W出力でMacBook Air充電可能
- プラグが格納できる
- 豊富なカラバリ
- ケーブルが別途必要



