どうも、テレワーカーのマクリン( @Maku_ring)です。
家で仕事することが多くなってから困っているのが、会社といかに同じ作業環境を得るかということ。
ディスプレイはモバイルディスプレイの導入で解決ですが、もうひとつ重要なのが充電器。
会社では余るほどあったはずのコンセントとUSBポートが、自宅だと不足しがち(場合によっては家族と奪い合いも……)。
カフェやコワーキングスペースに行っても、コンセントが1口のところも多く、足りないのが現状です。
家でも外でもコンセント・USBポート難民になりたくない人におすすめなのが、SSS(Smart Simple Series)の「CUsBE」。
持ち運びしやすい巻き取り式のコードをそなえ、100Vコンセントと3AのUSB-Aポートを2つずつ搭載するすぐれもの。
こちらをバッグに忍ばせておけば、どこに行っても電源で困ることはありません。
そんなわけで本記事は「【CUsBE(キュービー)レビュー】テレワークに最適な巻き取りケーブル式電源タップ」について書いていきます。
タップできるもくじ
CUsBEの外観
CUsBEは、巻き取りケーブル式のテーブルタップです。
カラーはパールホワイトとブラックがあり、どちらも無難で使いやすい色ですが、前者のほうが細かな傷が目立ちにくくなっています。
フロントには100Vコンセント(合計1,100W)と3A仕様のUSB-Aポート(合計3A)を2つずつ搭載し、実用性は抜群。
ただ強いていうなら、USB-Cポートがあればなお良かったです。
サイズは約145 x 110 x 28mmで、CDジャケットよりやや小さいくらいなので、持ち運びはまったく支障ありません。
横置き・縦置きのいずれにも対応しているので、作業場所が狭くて接地面積を抑えたいときでも助かります。
重量は約344gで、ちょうど缶コーヒーくらいの重さ。
巻き取り式の電源ケーブルは約2.5mあり、コード長としてはかなり長めで使いやすいです。
プラグを挟んでいる溝はモバイルスタンドとしても活用できます。
CUsBEは多彩な充電スタイルに対応
キュービーのモバイルスタンドは、スマホやタブレットを立てかけることができ、動画鑑賞にも適しています。
僕は、充電しながら立てかけて使うことが多いです。
Bluetoothキーボードとセットで、さながらノートPCのように使いたいときにも便利。
スマホ充電時の出力は約1.45Aであったものの、通常充電には充分な出力が確認できました。
コンセントプラグは2つ付いていますが、プラグまで高さのあるUSB充電器だと、本体が若干持ち上がってしまうので、小さいタイプと合わせるのがおすすめです。
これだけポートがあると、ノートPC・スマホ2台・タブレット1台を常備する僕でも全てまかなえてしまうので、外出先でもポートが足りなくて困る場面はまずないでしょう。
CUsBEレビューまとめ
本記事は「【CUsBE(キュービー)レビュー】テレワークに最適な巻き取りケーブル式電源タップ」について書きました。
CUsBEは、巻き取り式のコードをそなえ、ACコンセントとUSB-Aポートを2つずつ搭載する電源タップです。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。