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【2024年】iPhoneと一緒に買うべき周辺機器・アクセサリー10選【おすすめ】

どうも、iPhone 16 Proユーザーのマクリンです。

起きて3秒でiPhoneを無意識にスワイプしちゃうくらい、すっかり生活のお供になっています。

そこで本記事は、多くのiPhone周辺機器・アクセサリーの中から熟考を重ね、実際に愛用しているモノにしぼり「iPhoneと一緒に買うべき10個のアイテム」をご紹介します。
 

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マクリン

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プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

iPhoneと買うべきおすすめの周辺機器・アクセサリー

肌身はなさず持っている、僕の相棒僕が肌身はなさず持っている「iPhone 16 Pro」。


16 Proの進化ポイント
  • 6.3インチにサイズアップ
  • Wi-Fi 7対応で環境が作れるなら爆速
  • 最大25Wのワイヤレス充電に対応
  • A18 Pro搭載で性能アップ
  • カメラコントロールボタンを新搭載
  • カメラが光学5倍ズームに対応
 
iPhoneはそのまま使っても頼れる相棒ですが、周辺機器・アクセサリーを買い揃えることで、より便利で使いやすくなります。

数ある周辺機器・アクセサリーから、iPhoneユーザーの僕&妻の意見を合わせ「一緒に買うべき10個のもの」にしぼって紹介します。

 
なお、iPhone向けの充電器やモバイルバッテリーはこれらの記事で特集しています。

 

1. MagSafe充電器

ワイヤレス充電器なら、純正充電器の「Apple MagSafe充電器」をおとなしく買うのがおすすめです。


 
これまでのワイヤレス充電器は、置く位置がズレて充電されないこともありましたが、Apple MagSafe充電器はそういったこととは無縁。

磁力は意外と強力で、近づけるだけで充電のスイートスポットにMagSafe充電器が「パチッ」とくっ付きます。

しかも、ワイヤレス出力も16シリーズからさらにアップし、有線充電並みの25Wで充電できます。

iPhone 16 Pro(23.4W)

MagSafe充電器のおかげで、真の意味でワイヤレス充電器が身近になったといえるでしょう。

 

2. Belkin Qi2ワイヤレス充電スタンド

パッド型でもスタンド型でも使えるワイヤレス充電器では「Belkin Qi2ワイヤレス充電スタンド」がおすすめです。


 
完全格納した状態だとかなりコンパクトにおさまり、手のひらミラーくらいのサイズ感。


 
本機の特徴はユニークな変形機構にあり、格納時はパッド型で使えます。


 
充電パッド部を水平にひっぱり出すと、スタンド型への変形を開始し、パッドと台座を連結しているアームが露出します。



マクリン
ひっぱり出しにはちょっと力が要るのでその点は注意ください…!

iPhone 15ふくむQi2対応スマホであれば最大15Wの高速ワイヤレス充電が可能となっています。



マクリン
フル充電までなんと3時間足らず!

スタンド型でもワイヤレス充電でき、充電部を起点にマグネットで360°回転できるので、横向きでも当然くっつけられます。


動画視聴しながら充電

 
角度も0〜70°まで無段階チルトでき、見やすい角度に細かく合わせられます。



 
同じ充電パッドを用い、Qi2対応スマホだけでなく、AirPodsなどQi対応イヤホンもワイヤレス充電可能です。

AirPods Pro

Technics EAH-AZ80

 
Belkin Qi2ワイヤレス充電スタンドは「卓上でも出先でも使うQi2対応スマホ用のワイヤレス充電器が欲しい人」におすすめです。

3. MOFT Snap-On スマホスタンド

MOFT Snap-On スマホスタンド」は、iPhone専用のマグネット搭載スマホホルダーです。

MagSafe対応MOFTのネイビーとブラック

(左)ブルー /(右)ブラック

 
表面には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に通ずるザラつきと風合いがありつつ、合皮なので手入れしやすいです。

MagSafe対応MOFTは合成皮革を採用

ガラス繊維も編み込まれ、多少乱暴にあつかってもヘタレにくいのは助かります。

16シリーズ向けに造られているだけあり、16 ProやPro Maxにも合うように設計されています。

MOFT x iPhone 16 Pro

 
間にカードポケットをそなえ、クレカやポイントカード、名刺などを差し込めるようになっています。

MagSafe対応MOFTのカード収納

MEMO
がんばればクレカ3枚入るものの、取り出すのが大変なので、実用上はクレカ1枚がおすすめです。
 
MOFTの背面を引っ張り出して谷折りにすると、縦置きできるスタンドに変形します。

MagSafe対応MOFTの縦置きモード
 
そのまま横向きに置くと横置きにも対応し、動画を大画面で観たいときにかなり重宝します。

MagSafe対応MOFTの横置きモード
 
MOFTを立てた状態でiPhoneだけ横にして、磁力で支える掛け立ちモードが活躍します。

MagSafe対応MOFTの掛け立ちモード
 
本体にMagSafe充電器がくっ付くので、両者の同時使用も可能です。

MagSafe対応MOFTはMagSafe充電がくっ付く

マクリン
ワイヤレス充電しながら動画視聴したいニーズにもぴったり!
 

4. MOFT JSF 8-in-1多機能スタンド

MOFT JSF 8-in-1多機能スタンド」は、MagSafe対応の多機能スマホスタンドです。


 
ヴィーガンレザー素材なので手触りがやさしく、見た目にも高級感があります。


 
裏面にはマグネットが仕込まれ、iPhone15シリーズのようにMagSafe対応であれば、そのままぴったり貼りつきます。


 
足部分を広げると、最大20cmの高さにスマホを立てられます。



 
スマホをクルンと回転させるだけで、縦置きにも横置きにも切り替えられます。



 
‐10°〜45°の間でスムーズに角度調整できるため、ベストポジションを簡単に見つけられます。

マクリン
自撮りやスマホでのWeb会議に重宝しますよ!

足を折りたたんで平らにすると、自撮り棒としても使えます。


 
カード収納スペースもつき、2枚のカードを収納できます。


 
NFCカード対応なので、Suicaなどの交通系ICカードはもちろん、タッチ決済のクレジットカードやカードキーも本体ごとタッチできます。


 
MOFT JSF 8-in-1多機能スタンドは「スマホで動画視聴やWeb会議をすることが多い人」におすすめです。

5. TORRAS FlexLine

ケーブルを内蔵する、2ポートタイプの40Wクラス充電器「TORRAS FlexLine」です。


 
伸縮式のケーブルを内蔵し、裁縫のメジャーみたいで巻き取る感触が気持ちいいです。



 
伸縮ケーブル内蔵なのにそこそこ小さく、同クラスの最小(NovaPort DUOⅡ 45W)よりはさすがに大きいものの、Apple 30W USB-C電源アダプタと同程度におさまっています。



 
重量も約123gと、Apple 30W USB-C電源アダプタより少し重いくらいです。



 
内蔵ケーブルでもUSB-Cポートでも単ポート最大40W出力に対応し、スマホなら余裕で急速充電可能です。

iPhone 16 Pro(22.0W)

 
MacBook Airなど一部のモバイルノートPCも充電でき、ノートPC用充電器としても使えます。

MacBook Air(37.0W)

 
内蔵ケーブル + USB-Cポートの2台同時充電もでき、この場合は20Wずつの固定分配であるため、スマホ2台もしくはスマホ + イヤホンの組み合わせが基本的におすすめです。

iPhone 15 Pro Max / iPhone 14 Pro(17.1W / 4.7W)

MEMO
iPhone 14 Proの充電がフルに近い状態だったので、出力があまり出ませんでした。
 
TORRAS FlexLineは「ケーブル内蔵のノートPC・スマホ兼用充電器がほしい人」におすすめです。

 

6. TORRAS Ostand Spin

iPhoneを大切に使う上で欠かせないのがiPhoneケース

マクリン
今年も何回iPhoneを落としたことか……。

ケースを装着していなければ、iPhoneは今ごろボロボロだったにちがいありません。

僕が愛用しているiPhoneケースは、TORRASの「Ostand Spin」です。

円形のアルミリングは磁力をもつため、iPhone本来のマグネット吸着性を損なわず、ケース越しでも問題なくワイヤレス充電できます。

他のMagSafe対応アクセサリーとも併用でき、カード収納機能をもたせたいならMOFT Snap-On スマホスタンドとの組み合わせがおすすめです。


 
もうひとつの魅力がリングがチルトできること。

リングを開いてそのまま立てると、インスタライブなどに適した縦置きスタンドで使えます。

リングはゼンマイ式で360°回転もできるため、横に回して横置きスタンドでも使えます。

マクリン
まさに至れり尽くせりのiPhoneケース!

同機能をもちつつ、握りやすい形状とデザインに仕上げた「Ostand Spin Fusion」もあるので好みで選びましょう。


7. NIMASO バリ楽Box

最新のiPhoneは15万超えと、値段はもはやパソコン級。

ディスプレイの大型化もあり、ディスプレイ保護は必須事項です。

マクリン
通常の保護フィルムでは耐衝撃性に不安が残るので、強化ガラスフィルムがおすすめですよ!

僕は「NIMASO バリ楽Box」を使っています。

バリ楽Box憂鬱ゆうつだったフィルム貼りを、驚くほど簡便な作業に昇華する一品です。

なんと「セットする」「はさむ」「ひっぱる」だけでフィルムが簡単に貼り付けられます。




 
仕上がりは申し分なく、位置ズレや気泡・ゴミ混入もない完璧具合でした。

マクリン
まさにフィルム貼りのイノベーション!
 

8. Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)

Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)」は、5,000mAhのUSB-C端子一体型モバイルバッテリーです。


 
カラーはブラックグレイッシュブルーの2色のみです。



 
上部には折りたためるUSB Type-C端子をそなえ、USB-C対応デバイスなら直結充電可能です。


 
右側面にもUSB-Cポートがつき、こちらからも本体ならびにデバイス充電ができます。


 
重量は約102gとかなり軽く、同クラスのモバイルバッテリーでも最軽量です。


 
本体格納のUSB-C端子を引き出してiPhone 15 Proのポートに挿すだけで、充電がスムーズに開始します。


iPhone 15 Pro(18.94W)

マクリン
iPhone 15シリーズとの一体感バツグン!

USB-C対応デバイスであればiPhone 15シリーズ以外にも当然対応し、iPadやAndroidスマホ、ワイヤレスイヤホンへも充電可能です。



 
一体型のUSB-C端子と右側面のUSB-Cポートを合わせれば、合計出力は最大18Wにしぼられるものの、2台同時充電(スマホ + イヤホンがおすすめ)も可能です。


 
パススルーにも対応し、本体充電しながらのデバイス充電に対応しています。


 
Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)は「iPhone 15シリーズに適したUSB-C端子一体型のモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。

9. Anker MagGo Power Bank (10000mAh)

iPhone用のワイヤレス対応モバイルバッテリーなら「Anker MagGo Power Bank (10000mAh)」がおすすめです。


 
カラーはブラックホワイトブルーグリーンパープルの5色と多彩。






 
前面は最大15Wのワイヤレス出力に対応する、Qi2対応スマホ用のマグネット式ワイヤレス充電部となっています。


 
側面にはディスプレイを搭載し、下部の電源ボタンを一回押すとバッテリー残量、充電時はバッテリー本体から機器へ給電可能な残り時間が表示されます。



 
本機はワイヤレス充電パッドにiPhoneをくっ付けるだけで充電が開始します。

充電速度はワイヤレスながら最大15Wと高く、3時間程度でカラからフル充電に到達します。

注意
Qi対応スマホの場合、最大7.5Wに制限されます。
 
背面のフリップスタンドを立てれば、動画やSNSを見ながらの充電にも最適。



 
Qi対応イヤホンもワイヤレス充電可能です。

Technics EAH-AZ80

AirPods Pro

 
側面にUSB-Cポートをそなえ、こちらは最大27W出力できるので、MacBook Airのような一部のモバイルノートPCでも充電できました。

MacBook Air(24.4W)

 
パススルーにも対応し、本体充電とデバイス充電を同時に行えます。

マクリン
卓上充電みたいな使い方もできる!

ワイヤレス + USB-Cを使った2台同時充電も可能で、合計出力18Wにしぼられるものの、スマホ + イヤホンの同時充電くらいがおすすめ。


 
Anker MagGo Power Bank (10000mAh)は「10,000mAhのQi2対応モバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。

 

10. AirPods Pro 2

Appleの「AirPods Pro2」です。

AirPods Pro(第2世代)の外箱とイヤホン本体
 
イヤホン外観は前のAirPods Proとほぼ変わらず、白を基調としたシンプルなスティック形状です。

AirPods Pro(第2世代)のイヤホン外観(外側)
 
実際に装着してみると、これまで感じたようなカッコ悪さとは無縁で、耳へのフィット感も抜群です。

AirPods Pro 2の装着感
 
センサー部を上下にスワイプすると音量調節できるなど、小技も効いています。

操作 L R
再生/停止 1クリック 1クリック
曲送り 2クリック 2クリック
曲戻し 3クリック 3クリック
音量を上げる 上にスワイプ 上にスワイプ
音量を下げる 下にスワイプ 下にスワイプ
音声アシスタント 3タップ
受話 着信中に1クリック 着信中に1クリック
通話拒否 着信中に長押し 着信中に長押し
通話終了 通話中に1クリック 通話中に1クリック
マクリン
操作したときの「カチッカチッ」という小気味よい音がいい感じ♪

バッテリー性能は、イヤホン単体で最大6時間(ANCオン)、ケースふくめ最大30時間(ANCオン)とロングバッテリーではないものの、日常使いに困らないレベル。

AirPods Pro(第2世代)のイヤホンがケースにおさまっている様子
 
充電面は優秀で、Lightningによる有線充電にくわえ、ワイヤレス充電に対応しています。

AirPods Pro(第2世代)をワイヤレスで充電
 
しかも、前モデルとちがって充電部にマグネットを搭載し、充電スポットを外すことがなくなり、使いやすくなりました。

iPhoneをお持ちなら必須レベルでおすすめできる理由として、純正ならではの本体設定画面への組み込み具合があげられます。

接続後は「設定」アプリ直下にAirPodsメニューが現れるため、直接アクセスできて便利です。

iPhoneの「設定」アプリからAirPods Proメニューへアクセス
 
設定画面では、バッテリー残量の確認やノイキャン切り替えが可能です。

AirPods Pro(第2世代)の設定画面

マクリン
デフォルト設定でここまでできるのは、まさに純正品の強み

音質は軽快かつフラットで、低音域にフォーカスしたサウンドとなっています。

低音の量感が多めで、ベースの音程をしっかり聞き取れるのが楽しいですし、音がポンポンと軽快に鳴り、ひとつひとつの音も粒立って感じとれます。

一方、中音域は控えめかつこもる傾向があるので、ボーカル重視の人は少し気になるかもしれません。

もともと強力なANCがさらに進化し、他の追随を許さないレベルにまで強化されています。

電車のガタンゴトン音や車のロードノイズなどの低音域に関しては、ANC強度はひと回り以上アップしています。

全体的には前モデルの良かった部分をさらに引き伸ばし、細かい部分の使い勝手までブラッシュアップしている印象です。

マクリン
すなわち文句なしの完成度!
AirPods Pro(第2世代)
高音域
(4.5)
中音域
(4.0)
低音域
(4.0)
ノイズキャンセリング
(5.0)
総合評価
(4.5)
 

iPhoneのおすすめ周辺機器・アクセサリーまとめ

本記事はiPhoneにおすすめの周辺機器・アクセサリーを紹介しました。

こちらでご紹介した周辺機器・アクセサリーを足すことで、iPhoneは充電面・保護面でさらに使いやすいガジェットとなります。

マクリン
いずれも日ごろから愛用しているアイテムなので、必須レベルでおすすめできますよ!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
 

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