どうも、iPhone 12 Proユーザーのマクリン( @Maku_ring)です。
USB充電器が付属品からなくなった関係で、12シリーズからは最大20WのUSB充電器を別途購入する必要があります。
僕がメインで使ってるのはAnkerのPowerPort III Nano 20Wですが、サイコロサイズの携帯性と引き換えに、プラグむき出しであることがネックでした。
長く使うことを考えるなら、プラグはやはり格納できることが望ましいところ。
あと、ブラックとホワイトで無骨になりがちな充電器だからこそ、多彩なカラーバリエーションで自分好みを選ぶ遊び心が欲しい。
これらの条件にまさにマッチするのが、DIGIFORCEの「20W USB PD Fast Charger」です。
充電器らしからぬ5種類の豊富なカラバリで、ブラックやホワイトだと無難でイヤという人でも、手に取りやすいポップなカラーをまとっています。
しかも、3cm角未満の超コンパクトな筐体におさめ、プラグ格納タイプで最小はおろか、むき出しタイプとも同等の小型サイズを実現しています。
そんなわけで本記事は「【DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerレビュー】豊富なカラバリかつ最小最軽量のiPhone 13向けUSB充電器」について書いていきます。
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DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerの外観とサイズ比較
DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerは、1ポートタイプのUSB-C充電器です。
最大20W出力なので、各種スマホはもちろん、iPhone 12シリーズやiPad Proの高速充電にも対応しています。
ホワイト・ブラックのよくある色以外に、チャコールグレー・オリーブグリーン・ネイビーブルーのパステルカラーが用意され、男女問わず使いやすいカラーリングがそろっています。
カラーだけでなくデザイン性も高く、下部にラインが入り、ブランド名がさりげなく刻印されています。
省スペースを実現しつつ、プラグが格納でき、裏面には製品情報が芸術的な文字詰めで入っています。
サイズは約28 x 28 x 33mmであり、折りたたみプラグ式ではAUKEY Omnia Mini 20W IIをも下回り、世界最小サイズを実現しています。
プラグむき出しのタイプをふくめても、Appleの5W充電器やAnker PowerPort III Nano 20Wと並ぶ超小型となっています。
重量は約35gでAnkerよりやや重いものの、折りたたみ式では最軽量。
なお、付属品は無く本体のみですので、PD対応USB-Cケーブルが別途必要です。
USB-C to Lightningケーブル
USB-Cケーブル
DIGIFORCE 20W USB PD Fast ChargerはiPhone 12シリーズが高速充電可能
DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerは最大20W出力であり、iPhone 12シリーズならびにiPad Proの高速充電も対応しています。
iPhone 12 Pro充電時の出力は20W近くあり、最大値に近いワット数を計測しました。
サイズ・デザイン・性能ともに完成度高くまとまった、本命の20W充電器です。
DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerレビューまとめ
本記事は「【DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerレビュー】豊富なカラバリかつ最小最軽量のiPhone 13向けUSB充電器」について書きました。
DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerは、折りたたみ式プラグで最小最軽量を実現する20W充電器です。
充電器らしからぬカラーとデザインをまとい、所有欲を満たすモデルに仕上がっています。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。