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【2026年】巻き取り式充電器(ケーブル内蔵充電器)のおすすめを紹介!

巻き取り式充電器のおすすめ

どうも、ケーブル内蔵充電器愛好家のマクリンです。

通常の充電器はケーブルと充電器が分かれていますが、2つ1セットで使うアイテムなので、ケーブルを忘れたら充電器があっても使えません。

そこでおすすめなのが、充電器にUSB-Cケーブルを内蔵した「巻き取り式充電器」。

マクリン
これさえあればケーブル忘れとはオサラバ!

USB-C機器を1台充電するならケーブルを別に持ち歩く必要がなく、使い終わったら本体に巻き取れるので、カバンの中でケーブルが絡まることもありません。

ここ1〜2年で各メーカーから続々と出ており、出力やケーブルの長さ、重さは製品ごとにかなりちがいます。

そこで本記事では、実際に使ってきた中から巻き取り式充電器のおすすめを紹介していきます。

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巻き取り式充電器(ケーブル内蔵充電器)の選び方

自分にぴったりの巻き取り式充電器を選ぶにあたり、おさえるべきポイントを3点紹介します。

巻き取り式充電器を選ぶポイント
  1. 出力(W数)
  2. ケーブルの長さ
  3. 重さとポート数
 

出力(W数)

まずは「なにを充電するか」で、必要な出力が変わります。

出力の目安
  • 35Wクラス スマホ・タブレット・MacBook Air
  • 60Wクラス MacBook Pro 14インチ・一般的なWindowsノートPC
  • 100W以上 MacBook Pro 16インチ・ノートPC2台(同時使用時の配分も確認)

スマホとMacBook Airが中心なら35Wクラスでも充電できますが、作業しながらノートPCを充電したい人や充電スピードを重視する人は60Wクラスを選んでおくと安心です。

また、iPhone 18 ProでAppleが案内する「約15分で最大50%」の急速充電を使うには、「AVS対応かつ60W以上」の充電器が必要です。

AVSとは
Adjustable Voltage Supplyの略。決められた電圧(5V・9V・12V…)を切り替えるのではなく、決まった範囲内で電圧を細かく調整し、機器に合った電力を送る仕組みです。
 

ケーブルの長さ

内蔵ケーブルの長さは、製品によって約70cm〜約1mとそこそこ差があります。

コンセントが少し遠いカフェや会議室、ベッドサイドで使うなら1m前後あると、充電しながらでもスマホを手元で操作しやすいです。

デスクのようにコンセントが近い場所で使うなら、約70cmでも届くことが多いので、使う場所のコンセントから機器までの距離を目安に選びましょう。

なお、内蔵ケーブルは通常のケーブルのように手軽に交換できないので、耐久テストの表記があるモデルを選ぶのもポイントです。
 

重さとポート数

毎日持ち歩くなら、重さも大事なポイントです。

本記事で紹介するモデルは、もっとも軽いもので約111g、もっとも重いもので約323gと、3倍近い差があります。

ポートが増えるほど重くなりやすいので、「同時に何台充電するか」で選ぶのがおすすめです。

こんな人におすすめ
  • 内蔵ケーブル + USB-C(2台) スマホ2台、ノートPC + スマホを充電したい人
  • 内蔵ケーブル + 3ポート(4台) ノートPC2台やスマホもまとめて充電したい人

2台同時に充電すると、内蔵ケーブル側の出力が下がるモデルが多いので、ノートPCを速く充電したいときは1台ずつつなぐのが基本です。

また、2台目以降やLightning端子の機器を充電するには、別途ケーブルが必要です。

巻き取り式充電器のおすすめ5選

ここからは、実際に使ってみた巻き取り式充電器のおすすめを5つ紹介します。

製品名 最大出力 ケーブル長 重量 同時充電
「ESR
Xtend 45W巻き取り式充電器
」
60W
(2台同時は合計45W)
約95cm 約143g 内蔵ケーブル / USB-C
(2台)
「TORRAS
FlexLine Pro 60W
」
60W
(2台同時は35W + 20W)
約100cm 約149g 内蔵ケーブル / USB-C
(2台)
「TORRAS
FlexLine 67W
」
67W 約100cm 約146g 内蔵ケーブル / USB-C
(2台)
「Anker
Nano Charger (35W, 巻取り式 USB-Cケーブル)
」
35W
(2台同時も合計35W)
約70cm 約111g 内蔵ケーブル / USB-C
(2台)
「UGREEN
Nexode Pro 160W 巻き取り式充電器
」
140W
(合計最大160W)
約70cm 約323g 内蔵ケーブル / USB-C x 2 / USB-A
(4台)

 
迷ったら、次の目安で選んでみてください。

目的別のおすすめ

ケーブルが別になった一般的なUSB充電器は、こちらの記事でくわしく紹介しています。

 

ESR Xtend 45W巻き取り式充電器

手のひらサイズでiPhone 18 Proの急速充電にも対応したモデルなら「ESR Xtend 45W巻き取り式充電器」がおすすめです。


 
側面にすりガラスのような半透明パネルが入った、上品かつシンプルなデザインです。

全長約95cmの編み込みUSB-Cケーブルを内蔵しながら、本体は約64 × 53 × 29.5mmと、手のひらにすっぽり収まるサイズ感。



 
重さは約143gで、同じくAVS対応のTORRAS FlexLine Pro 60Wとほぼ同じです。

ESR Xtend 45W(143g)

 
45Wクラスながら、1ポートだけ使うときは最大60Wまで出力が上がり、MacBook Airでは56.5Wが出ました。

さらにUSB PD 3.2のAVSに対応し、iPhone 18 Proは約42Wで充電できています。

MacBook Air(56.5W)

iPhone 18 Pro(42.3W)

 
残量0%のiPhone 18 Proを充電したところ、19分で50%に到達しました。

マクリン
45Wクラスで19分50%は立派!

一方、2台同時に充電すると合計45Wに下がり、USB-Cポート用のケーブルは付属しないので別途用意が必要です。

ESR Xtend 45W巻き取り式充電器は「約1mのケーブルとiPhone 18 Proの急速充電を、手のひらサイズで両立したい人」におすすめです。

 

TORRAS FlexLine Pro 60W

1mのケーブルでノートPCもiPhone 18 Proもまかなうなら「TORRAS FlexLine Pro 60W」がおすすめです。


 
落ち着きのあるチタングレーのボディで、これまでホワイトが中心だったFlexLineシリーズの中でも洗練された雰囲気です。

内蔵ケーブルは平型の編み込みナイロンで、伸ばしきると全長100cm。


 
途中の好きな長さで止められ、端子の裏のマグネットで収納時もパチンと収まります。

形状が正方形に近く、側面にシリコンが貼られているので、コンセントに挿したままケーブルを引き出しても本体がぐらつきにくいです。

FlexLine Pro 60W

 
内蔵ケーブル1本で最大60Wに対応し、ノートPC3機種はいずれも55〜57Wで充電できました。

MacBook Pro 14インチ(56.7W)

HP Spectre x360(56.8W)

 
AVSにも対応しており、iPhone 18 Proは42.6Wで充電できています。

iPhone 18 Pro(42.6W)

 
2台同時に充電すると、内蔵ケーブル側が35W、USB-Cポート側が20Wの固定配分になります。

スマホ2台ならどちらも十分な速さですが、ノートPCをフルスピードで充電したいときは内蔵ケーブル1本で使うのが前提です。

TORRAS FlexLine Pro 60Wは「ケーブルの長さと出力のバランスを重視する人」におすすめです。

 

TORRAS FlexLine 67W

軽さとケーブルの長さを両立しつつ、最大67Wまでほしいなら「TORRAS FlexLine 67W」がおすすめです。


 
左が本機、右がFlexLine Pro 60Wで、本機は光沢のあるツルっとしたホワイトボディのスリムな直方体です。

ケーブルは実測で102.5cmと1mを超えながら、重さは約146gにおさまっています。

FlexLine 67W(146g)


 
内蔵ケーブルのみで14インチMacBook Proを充電すると65.4Wと、カタログスペックの67Wに近い値が出ました。

MacBook Pro 14インチ(65.4W)

 
USB-Cポートと合わせて2台同時に充電すると、内蔵ケーブル側は45W程度に抑えられます。

MacBook Air / iPhone 16 Pro(42.5W / 19.2W)

 
ノートPCを30分充電したあとの本体温度は47℃で、発熱も標準的な範囲におさまっていました。

ただ、ケーブルを伸縮させると「カチカチ」という音がするので、静かなカフェやオフィスでは少し気になるかもしれません。

TORRAS FlexLine 67Wは「軽さとケーブルの長さを重視しつつ、ノートPCも充電したい人」におすすめです。

 

Anker Nano Charger (35W, 巻取り式 USB-Cケーブル)

スマホとMacBook Airが中心で、とにかく小さく軽く持ち歩きたいなら「Anker Nano Charger (35W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」がおすすめです。


 
しっとりした半マット仕上げの本体に、メタリックなポート面を組み合わせた上質な見た目です。

サイズは約61 × 48 × 30mmで、高さと奥行はAirPodsとちょうど同じくらい。


 
重さは約111gと、本記事で紹介する中でもっとも軽いです。

Anker Nano Charger(111g)

 
ケーブルは約70cmで、5段階の長さで止まり、巻き取り・引き出し時の音も静かです。


 
出力は最大35Wで、MacBook Airの充電のほか、PPS対応のAndroidスマホでは25W以上出ていました。

MacBook Air(30.9W)

Xiaomi 14T Pro(25.2W)

 
2台同時に充電するときも合計35Wで、仕様上は「30W + 5W」か「17.5W + 17.5W」に分かれ、MacBook Air + イヤホンでは24.3W + 1.4Wで充電できました。

MacBook Air / Technics EAH-AZ100(24.3W / 1.4W)

 
MacBook Proクラスを速く充電するには出力が足りないので、ノートPCがメインの人は60Wクラスを選びましょう。

Anker Nano Charger (35W, 巻取り式 USB-Cケーブル)は「スマホとMacBook Airを兼用できる小さな充電器がほしい人」におすすめです。

 

UGREEN Nexode Pro 160W 巻き取り式充電器

ノートPC2台とスマホを1台の充電器でまかなうなら「UGREEN Nexode Pro 160W 巻き取り式充電器」がおすすめです。


 
正面はマットなグレーの一枚板で、右下に「160W」の刻印だけが入ったシンプルなデザインです。

巻き取り式のUSB-Cケーブルにくわえ、USB-C x 2とUSB-Aも搭載した実質4ポート仕様で、合計最大160Wまで出せます。


 
内蔵ケーブルは5A対応の最大140Wで、最大70cmまで8段階で留まる仕様です。

USB-C1ポートにMagSafe 3ケーブルでMacBook Pro 16インチ(M2 Pro)をつなぐと119.9W、MacBook Pro 16インチと14インチの2台をつないでも87.7Wと57.7Wで分け合いました。

MacBook Pro 16インチ(119.9W)

MacBook Pro 16 / 14インチ(87.7W / 57.7W)

 
ディスプレイで合計出力やポートごとの出力をひと目で確認でき、アプリ「UgreenConnect」とも連携できます。


 
ノートPC2台とスマホ2台の4台同時でも、ノートPC側に約65Wずつ出ていましたが、USB-C2とUSB-Aは2つ合わせて15Wまで落ちるので、スマホ側は低速充電になります。

また、重さは約323gと、本記事で紹介する中でもっとも重いです。

Nexode Pro 160W(323g)

 
UGREEN Nexode Pro 160W 巻き取り式充電器は「ノートPCを複数持ち歩き、充電器を1台に集約したい人」におすすめです。

 

巻き取り式充電器でよくある質問

巻き取り式充電器でよくある質問にお答えします。
 

巻き取り式充電器とは?

充電器の本体にUSB-Cケーブルを内蔵し、使うときだけ引き出して、使い終わったら本体に巻き取って収納できる充電器です。

ケーブルを別に持ち歩く必要がないので、「充電器はあるのにケーブルを忘れた」という失敗がなくなります。
 

巻き取り式充電器でノートPCは充電できる?

できます。

MacBook Airなら35Wクラスでも充電でき、MacBook Pro 14インチや一般的なWindowsノートPCなら60Wクラスが目安です(機種ごとの推奨出力も確認してください)。

MacBook Pro 16インチを高出力で充電したいなら、最大140WのUGREEN Nexode Pro 160Wが候補になります。
 

巻き取り式充電器でiPhone 18 Proを急速充電できる?

できます。

Appleが案内する「約15分で最大50%」の急速充電は「AVS対応かつ60W以上」の充電器が条件で、本記事ではESR Xtend 45WとTORRAS FlexLine Pro 60Wが当てはまります。

どちらも1台だけつないだときにiPhone 18 Proを約42Wで充電でき、ESRでは残量0%から19分で50%まで充電できました。
 

内蔵ケーブルが断線したらどうなる?

内蔵ケーブルは通常のケーブルのように手軽に交換できないので、保証期間内ならメーカーに修理・交換を相談し、それ以外は本体ごと買い替えになると考えておきましょう。

ESR Xtend 45Wのように「伸縮2万回以上・折り曲げ1万回以上」の耐久テストをクリアしたとメーカーがうたうモデルもあるので、長く使うならこうした表記もチェックしておきましょう。

 

巻き取り式充電器まとめ

本記事では、巻き取り式充電器(ケーブル内蔵充電器)のおすすめを紹介しました。

充電器とケーブルを別々に持ち歩いている人にとっては、荷物もケーブル忘れのストレスも減らせる理想のタイプ。

出力やケーブルの長さ、重さは製品ごとにかなりちがうので、本記事を参考に、自分の使い方に合ったモデルを見つけてください。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

製品名 最大出力 ケーブル長 重量 同時充電
「ESR
Xtend 45W巻き取り式充電器
」
60W
(2台同時は合計45W)
約95cm 約143g 内蔵ケーブル / USB-C
(2台)
「TORRAS
FlexLine Pro 60W
」
60W
(2台同時は35W + 20W)
約100cm 約149g 内蔵ケーブル / USB-C
(2台)
「TORRAS
FlexLine 67W
」
67W 約100cm 約146g 内蔵ケーブル / USB-C
(2台)
「Anker
Nano Charger (35W, 巻取り式 USB-Cケーブル)
」
35W
(2台同時も合計35W)
約70cm 約111g 内蔵ケーブル / USB-C
(2台)
「UGREEN
Nexode Pro 160W 巻き取り式充電器
」
140W
(合計最大160W)
約70cm 約323g 内蔵ケーブル / USB-C x 2 / USB-A
(4台)
YouTube
以前の3製品比較(UGREEN・TORRAS・Baseus)の動画です。TORRAS FlexLine 67Wの使用感はこちらでも確認できます。

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