どうも、Chromeを使うときもVPNが欠かせないマクリンです。
VPNはネットワークを安全に利用できますが、VPNサーバ経由で目的のサイトにアクセスするので、利用中は通信速度が通常より落ちてしまいます。
Chromeでのネットサーフィン中はセキュリティリスクを抑えたい一方、他のアプリでは通常のまま利用したいケースもあるでしょう。
マクリン多くのVPNサービスは、デバイスに対応したアプリ版以外にChrome専用の拡張機能を提供しています。
結論、有料でベストな拡張機能はNordVPN、無料で試したいならWindScribeです。
そこで本記事では、おすすめのChrome拡張機能版VPNと、拡張機能版とアプリ版の違い、利用時の注意点をくわしく解説します。
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VPNのChrome拡張機能おすすめ5選
Chromeウェブストアで検索すると、VPNのChrome拡張機能は非常にたくさんあるので、どれを使ったらいいか迷ってしまうでしょう。
ここでは、そのなかでもおすすめのChrome拡張機能を厳選して5つ紹介します。
| VPN名 | NordVPN![]() |
ExpressVPN![]() |
Surfshark![]() |
CyberGhost![]() |
WindScribe![]() |
|---|---|---|---|---|---|
| 月額料金 | 470円〜1,810円 | 432円〜2,080円 | 308円~2,398円 | 249円〜1,790円 | 約891円〜1,395円 |
| 無料 プラン |
なし | あり | |||
| プライバシ ー ポリシー |
ノーログポリシー | ||||
| サーバ 設置国 |
117ヶ国 | 105ヶ国 | 100ヶ国 | 4ヶ国 (100ヶ国) |
10ヶ国 (69ヶ国) |
| サーバ台数 | 9,300台以上 | 3,000台以上 | 4,500台以上 | 4台 (9,000台以上) |
29台 (112台以上) |
| 最大同時 接続 デバイス数 |
10 | 10〜12 | 無制限 | 7 | 1 |
| 返金保証 | 30日間 | 14日間~ 45日間 |
3日間 | ||
| アカウント | 要 | 不要 | 要 | ||
| WebRTC ブロック |
あり | ||||
| 設定変更 | 可 | 不可 | 可 | ||
| 通信量制限 | なし | 2GB /月 または10GB /月 | |||
マクリン総合的におすすめのVPNは、こちらの記事でも紹介しているのであわせて参考ください。
NordVPN
NordVPNは、価格が安さと通信品質の良さでおすすめしやすいVPNです。
- 通信は高速がいい
- さまざまなストリーミングサービスを楽しみたい
- 直感的に使える
月額料金470円からと低価格ながら通信速度は高速です。
日本語には対応していませんが、シンプルなユーザーインターフェースなので直感的に利用できるでしょう。
アプリ版で利用できるサーバはChrome拡張機能でも同様に使えるので、さまざまな国のジオブロックも回避できます。
スプリットトンネリング機能もあるので、VPN接続中でも設定で指定したサイトはVPNサーバを経由せずに接続できます。
また、WebRTCブロックはデフォルトでオンになっていますが、広告や危険なサイトをブロックする機能はオフになっているので注意しましょう。
30日間返金保証
2年プランなら最大73%OFF + 3ヶ月無料
ExpressVPN
最高レベルのサービス品質を求めている人には、有名な大手VPNのExpressVPNがおすすめです。
- 通信速度はもっとも重視したい
- 接続可能な国は豊富なほうがいい
- ビジネスでも活用したいのでセキュリティを重視している
月額料金は432円からと他社比で割高ですが、通信速度は業界最高水準で、品質も安定しています。
アプリ版で接続可能な105ヶ国のサーバを利用できるのも、おすすめポイントのひとつです。
また日本語に対応しているので、利用方法や設定で迷うことはないでしょう。
ExpressVPNのChrome拡張機能では、WebRTCブロック機能のほかにジオロケーション偽装(地理的位置情報の偽装)とHTTPS Everywhereがデフォルトでオンになっています。
ジオロケーション偽装は、HTML5のジオロケーションAPIを使ってデバイスの現在地を特定されないように地理情報を偽装する機能です。
HTTPS Everywhereは、サイトがhttpとhttps両方のプロトコルを利用している場合、自動でhttps通信を行う機能なので、インターネットをより安全に利用できます。
30日間返金保証
1年プランなら35%オフ
Surfshark
月額料金の安さと同時接続台数の多さならSurfsharkを推します。
- 価格は安い方がいい
- Chrome以外にVPNを利用したいデバイスが多い
- 1年以上長く利用したい
同時接続デバイス数に制限がないので、Chromeでの利用以外にさまざまなデバイスでVPNを利用し放題です。
また、ExpressVPNを超える100ヶ国のサーバを、Chrome拡張機能版でも制限なしに利用できます。
日本語にも対応していて使い勝手がよく、Chrome拡張機能版のなかでもわかりやすいユーザーインターフェースが特徴です。
WebRTCや広告ブロックにくわえ、データ侵害または悪意あるサイトに接続した場合に警告する機能がデフォルトでオンになっています。
Cookie同意のポップアップブロッカーがオフになっているのは、サイトによってはCookieを受け入れないと使い勝手が悪いことがあるからでしょう。
自らCookieを管理するような上級者以外、あまり必要のない機能です。
30日間返金保証
2年プランなら最大86%OFF + 3ヶ月無料
拡張機能版のみ無料のCyberGhost
Chrome拡張機能版だけだと無料で使えておすすめなのがCyberGhostです。
- 無料がいい
- Chrome拡張機能版だけ使えればいい
- VPNがどんなものか体験してみたい
CyberGhostは、月額換算249円からの有料サービスですが、Chrome拡張機能版のみなら無料で利用できます。
アカウントを作る必要もないので、拡張機能をインストールすればすぐに使えるのがメリットです。
ただし、接続できるサーバはアメリカ・オランダ・ルーマニア・ドイツの4ヶ国のみです。
WebRTCやマルウェアをブロックする機能をそなえていますが、Chrome拡張機能の設定は一切変更できないので注意してください。
Chrome拡張機能のみでは、CyberGhostの特徴であるサーバの豊富さを活かせないのも残念なところです。
有料プランでもSurfsharkに負けないリーズナブルな価格なので、できれば有料で使ってほしいVPNです。
最大45日間返金保証
2年プランなら最大82%OFF + 2ヶ月無料
無料がいいならWindScribe
Chrome拡張機能もアプリ版も無料で使いたい人におすすめなのが、WindScribeです。
- 無料がいい
- アプリ版も使いたい
- 通信品質にはこだわらない
CyberGhostと違って無料プランでアプリ版も利用でき、サーバ設置国と設置台数も多めです。
ただし、無料プランでもアカウントの作成は必要で、1ヶ月で利用可能な通信量はデフォルトだと2GBまで。
メール認証をすれば無料プランでも10GBまで増えるので、通信使用量に不安がある人はメール認証を必ず行いましょう。
マクリンWebRTCブロック(WebRTC Slayer)やジオロケーション偽装機能(Location Warp)が実装されていますが、デフォルトの設定だとオフになっている点に注意してください。
Chrome拡張機能版とアプリ版の違い
Chrome拡張機能版VPNとアプリ版VPNの違いを比較すると以下のとおりです。
| 比較項目 | Chrome拡張機能版 | アプリ版 |
|---|---|---|
| 保護対象 | Chromeブラウザのみ | デバイス全体 |
| インストール | ワンクリックで完了 | DL→設定が必要 |
| WebRTCブロック | あり | なし |
| 機能の豊富さ | 最低限 | フル機能 |
| こんな人に向く | ブラウザだけ保護したい | 動画アプリやゲームも保護したい |
Chrome拡張機能版は「ブラウザ内の通信だけ保護したい人」に最適で、YouTubeやTwitchなどブラウザで完結するコンテンツの視聴・セキュリティ確保にぴったりです。
一方、動画配信アプリ(Fire TV Stickなど)やオンラインゲーム、Zoom等のデスクトップアプリも保護したい場合は、アプリ版が必要になります。
ここからは、Chrome拡張機能版VPNならではの4つの特徴を解説します。
インストール・設定が簡単
Chrome拡張機能版のVPNは、アプリ版にくらべてインストールと設定が簡単です。
VPNを契約したのちにChromeウェブストア上で「Chromeに追加」ボタンをクリックするだけで、インストールが瞬時に完了します。
拡張機能はアプリ版にくらべて機能が少ないので、利用前に必要な設定はありません。
ExpressVPNのように、アプリ版を事前にインストールしておかなければ利用できないケースもありますが、その場合でも細かな設定は必要ありません。
安全性の高いセキュリティプロトコルで通信できる
VPNのChrome拡張機能はアプリ版と同様、セキュリティレベルの高いプロトコルでインターネットを利用できます。
インターネットの通信は常に暗号化されるので、安全ではないフリーWiFiにつないだ状態でも、VPNのChrome拡張機能を利用すればネットサーフィンを安全に楽しめます。
IPアドレスの漏えいを防げる(WebRTCブロック)
アプリ版にはないChrome拡張機能のみの機能がWebRTCブロックです。
WebRTCとは、Chromeなどの主要なブラウザに標準で実装されているプロトコルで、ウェブ会議のようなリアルタイムの音声・ビデオ通話を可能にします。
マクリンWebRTCを利用したリアルタイムコミュニケーションでは、専用の通信チャンネルを確立し、アクセスしているサイトとのやり取りのなかでIPアドレスをふくんだ情報を交換しています。
このWebRTCの通信情報にふくまれているIPアドレスが、VPNを利用していても外部にもれてしまうケースがあるのです。
アプリ版ではこのようなWebRTCのIPアドレス漏えいを防げないので、Chrome拡張機能版にブロックする機能がふくまれています。
VPNのChrome拡張機能にはWebRTCブロックを実装しているケースが多いため、ブラウザベースの音声・ビデオ通話を安全に利用できます。
ジオブロック(地域制限)を回避できる
ジオブロックとは、アクセス元のIPアドレスから居住地域を特定し、サービス利用対象外のアクセス元をブロックすることです。
しかし、VPNを利用すればアクセス元の情報が第三者に知られることはありません。
第三者には、VPNサーバのIPアドレスがアクセス元に見えるので、サービス利用対象内のVPNサーバに接続することでジオブロックを回避できるのです。
アプリ版も拡張機能版も同じ仕組みなので、いずれもジオブロックを回避して地域限定のサービスが利用可能になります。
VPNのChrome拡張機能を利用するときの注意点
VPNのChrome拡張機能を利用するときの注意点をくわしく解説します。
セキュリティリスクに関わる重要な注意点もふくまれているので、ひととおり確認してみてください。
英語表示が多く、アプリ版より機能や設定が少ない
Chrome拡張機能版のVPNは海外製が多く、日本語に対応していないものがほとんどです。
また、機能や設定できる項目がアプリ版より少なく、接続可能なサーバも数ヶ国しか選べなかったり、自由に選べずオート接続になるケースがあります。
英語に不安な人やフル機能を使いたい人は、アプリ版も提供している有料VPNを選ぶのがおすすめです。
ブラウザ通信以外はセキュリティを確保できない
VPNのChrome拡張機能は、Chromeブラウザの通信を保護するための機能です。
Chromeブラウザ以外のアプリでは通信を保護してくれないので、他のアプリでの通信セキュリティも確保したいときはアプリ版のVPNを利用するといいでしょう。
無料VPNは有料より劣り、ストアの無料VPNはセキュリティリスクが高い
通信の安全性や品質は、無料VPNより有料VPNのほうが圧倒的にすぐれています。完全無料のVPNは、通信が頻繁に途切れ、動画や音楽をスムーズに再生できないケースがよくあります。
さらに、Chromeウェブストアにある無料VPNのなかにはマルウェアが紛れ込んでいるものもあり、最悪の場合IDやパスワードが漏えいしてしまうケースもあります。
WindScribeのように有料プランも提供しているVPNなら、無料プランでもセキュリティレベルは有料版と同じです。
どうしても無料にこだわるなら、有料プランのあるサービスから選びましょう。
ジオブロックを常に回避できるとはかぎらない
Chrome拡張機能版のVPNは、ジオブロックを必ず回避できるとはかぎりません。
無料VPNのなかにはセキュリティリスクが高いものも存在するので、サービス側でブロックしていることもあります。
無料VPNでも有料プランが存在するものや、有料プランのみの大手VPNを利用するのが安全です。
VPNのChrome拡張機能に関するよくある質問
VPNのChrome拡張機能によく質問をまとめてみました。
同じような疑問を持って悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
VPNのChrome拡張機能で一番のおすすめは?
使い勝手と品質の良さ、そして価格の安さからNordVPNをおすすめします。
無料VPNのChrome拡張機能でおすすめは?
無料VPNのChrome拡張機能は、セキュリティリスクの高いものが多いですが、無料プランのあるWindScribeならおすすめできます。
1ヶ月の通信量が2GB、利用可能なサーバは10ヶ国と限定されていますが、セキュリティレベルは有料プラン同様なので安心です。
また、少ないながらサーバーを選べるので、利用可能なサーバが設置された国であればジオブロックも回避できます。
VPN Gate(筑波大学)やProton VPNにChrome拡張機能はある?
VPN GateとProton VPNは無料のVPNですが、どちらもChrome拡張機能はありません。
Chrome拡張機能を利用するなら、本記事で紹介したVPNがおすすめです。
MacとWindowsで使うVPNのおすすめは?
MacとWindowsでおすすめのVPNは以下のとおりです。
MacとWindowsでVPNを接続する方法は、こちらの記事でくわしく解説しています。
まとめ:VPNのChrome拡張機能は有料版が安心・安全
本記事では、VPNのChrome拡張機能版について特徴やおすすめのサービスをくわしく解説しました。
また、Chrome拡張機能版のVPNには無料のものも数多く存在しますが、情報漏えいの危険性があるうえ、マルウェアが仕込まれていることもあります。
本記事で紹介したVPNのChrome拡張機能であれば、安全にインターネットを利用できます。
どれを使えばいいか迷っている人は、おすすめの中から選んでみてください。
いずれも無料プランや返金保証期間付きなので、自身の環境にマッチするかどうかをじっくり試してみましょう。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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