どうも、海外旅行大好きマクリンです。
オーストラリアは自然が多く、日本との時差も1時間で過ごしやすいことから人気の高い旅行先です。
旅行先でもウェブ検索や地図の閲覧、SNSなどを使う場面が多くありますが、海外でインターネットを利用すると高額請求されてしまう恐れも。
オーストラリアでも安心してインターネットを使うためにおすすめなのがeSIMです。
本記事では、オーストラリアでの使用体験をまじえつつ、オーストラリアでeSIMを使う方法やおすすめのeSIMを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
タップできるもくじ
オーストラリアでeSIMがおすすめの理由
eSIM(Embedded SIM)とは、スマホに内蔵されているタイプのSIMを指します。
従来の物理SIMは、申し込みから開通まで1週間以上かかるケースがほとんどです。
SIMカードの抜き差しをする手間があるだけでなく、紛失や破損などさまざまなリスクがあります。
その点eSIMなら契約から開通までオンラインで完結し、最短当日から利用開始できるため、たとえ準備を忘れてしまっていても安心です。
eSIMはスマホに直接埋め込まれているため、紛失や破損などのリスクもありません。
準備物や情報がいろいろ必要な海外旅行だからこそ、すぐに使い始められるeSIMはオーストラリア旅行に最適な通信手段といえるでしょう。
オーストラリアでeSIMを使う方法
オーストラリアでeSIMを使うには、4つのステップが必要です。
本記事では、通信が安定していて安さに定評のあるSailyを例に、iPhoneを使って解説します。
eSIMを購入する
Sailyを使う前に、プランを購入しましょう。
専用アプリをインストールしてログインする
Sailyのプランを購入したら、App StoreからSailyのアプリをインストールしましょう。
eSIMのアクティベートを設定する
ログイン後、Sailyをアクティベートし、eSIMをいつでも使える状態にする必要があります。
この時点では有効期間はまだ開始されないので安心して進んでください。
オーストラリアでeSIMに切り替える
日本を出国する直前に設定しておくと、オーストラリアへ渡航後もスムーズにインターネットを利用できます。
150ヶ国でのeSIMプランとシームレスな接続
24時間365日のライブチャットサポート
オーストラリアでeSIMを使った検証結果
オーストラリアでSailyのeSIMを実際に使って検証したので、その結果を紹介します。
速度検証と使用感
Sailyの速度計測を行ったところ、以下の結果になりました。
上りは20Mbps以上、下りは50Mbps以上出ており、海外旅行で利用することが多いGoogleマップの使用やネット検索、SNSなどはもちろん動画視聴も快適な速度です。
他のeSIMでは、InstagramやTikTok、画像や動画が多いWebページは更新に時間がかかる場合もありました。
一方SailyはSNSも動画も問題なく利用でき、これまで使ったeSIMの中でもっとも速いと感じました。
オーストラリアの印象
オーストラリアは南半球に位置し、日本と季節が逆で7月~8月前半までは真冬。
この時期は厚手のコートが必須になるほか、天気が悪いことも多いため、防寒具や雨具の準備をしておきましょう。
治安は世界水準で見るとかなり良い部類ですが、人通りの少ない場所の夜道の独り歩きは危ないので注意してください。
オーストラリアは多民族国家なのでいろいろな文化の食事が本格的に楽しめますが、物価が日本の2~3倍高いと思っておいたほうがいいでしょう。
人の雰囲気はとても良く、気さくで親切な人が多いです。
移民が多く、外国人訛りの英語でも一生懸命理解しようとしてくれる人が多いため、英語に自信がない人でも安心して楽しめる旅行先ではないでしょうか。
オーストラリアでおすすめのeSIM
オーストラリア旅行におすすめのeSIMを6つ紹介します。
eSIM | Saily |
Holafly |
Airalo |
KKday |
World eSIM |
Ubigi |
---|---|---|---|---|---|---|
料金 | 3.99USD〜29.99USD (約599円〜4,499円) |
700円〜15,700円 | 4.5USD〜40USD (約675円〜6,000円) |
267円〜6,206円 | 1,280円〜6,200円 | 1,300円〜7,100円 |
データ量 | 1GB〜20GB | 無制限 | 1GB〜20GB | 500MB〜無制限 (1日あたり) |
3GB〜20GB | 500MB〜10GB |
対応国数 | 150ヶ国以上 | 180ヶ国以上 | 200ヶ国以上 | 146ヶ国 | 180ヶ国以上 | 200ヶ国以上 |
海外旅行におすすめのeSIMはこちらの記事も参考ください。
Saily
SailyはNordVPNを運営するNord Security社の開発した、グローバルeSIMサービスです。
2024年にリリースされたばかりですが、セキュリティと通信速度に定評があり、すでに人気が高まっているeSIMサービスです。
150ヶ国以上に対応し、オーストラリアに旅行に行く際の料金は約599円からとお手頃価格。
データ量に見合った利用期間が設定されているため、最適なプランを契約できます。
データ量 | 1GB | 3GB | 5GB | 10GB | 20GB |
---|---|---|---|---|---|
有効期間 | 7日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |
料金 | 3.99USD (約559円) |
7.99USD (約1,199円) |
10.99USD (約1,649円) |
17.99USD (約3,449円) |
29.99USD (約4,499円) |
Sailyは上り下りともに20Mbps以上(4K動画が視聴できるレベル)の高速通信が可能なため、オーストラリアでも快適に利用できるでしょう。
海外旅行中によく利用するWebサイトやナビの利用はまず問題ありません。
日本語対応が遅れている点は残念ですが、デザインがシンプルで直感的に操作できるため、eSIMが初めての人でも利用しやすいサービスです。
Sailyの口コミは、こちらの記事でくわしく解説しています。
150ヶ国でのeSIMプランとシームレスな接続
24時間365日のライブチャットサポート
Holafly
Holaflyは、データ量を気にせず使えるプランを提供しています。
データ無制限プランは、オーストラリアをふくめた180を超える国や地域に提供しているため、ポケット型Wi-Fi不要で旅行を楽しめます。
料金はオーストラリアで7日間利用の場合、3,400円とSailyより高めですが、1日単位で90日まで選べるので、旅行日程にあわせて利用期間を設定可能です。
Holaflyの口コミは、こちらの記事でくわしく紹介しているのであわせて参考ください。
Airalo
Airaloは、500万人以上の利用者が愛用しているサービスです。
シンガポールの企業が運営している世界初のeSIMサービスで、200以上もの国や地域に展開しているため、ほとんどの地域で利用できます。
オーストラリアでは約675円からと低価格で、通信も比較的安定していると定評があり、信頼度も高いです。
アジアやヨーロッパなどの州全体で使えるものや、124ヶ国で利用できるグローバルeSIMなど、多種多様なサービスを提供しているため、オーストラリア以外に複数の国を旅行する人にもおすすめです。
KKday
KKdayは、格安でeSIMを契約できるサービスです。
eSIMだけでなく現地ツアーやホテルなどの予約もできる、アジア最大級のオプショナルツアー予約サイトで、オーストラリアでも動物園のチケットや人気レストランの予約が可能です。
267円からと低価格なうえ、データ量が1日ごとに回復するので、旅行初日で使い切っても安心して利用できます。
データ無制限プランも提供しているため、すぐ使い切ってしまっても安心です。
ただし、通信が安定しにくいケースもあるので、利用時は注意しましょう。
World eSIM
日本製のeSIMを使用したい人におすすめなのがWorld eSIMです。
株式会社ビジョンという日本の東証一部上場企業が運営し、グローバルWi-Fiの提供もしているので、通信品質に定評があります。
サポートが日本語に対応しているため、海外のeSIMに抵抗がある人は安心して利用できるでしょう。
eSIMの対応国数は180ヶ国以上と豊富でテザリングにも対応しているので、オーストラリアで複数の端末を使いたい人にもおすすめです。
データ量は3・5・10・20GB、料金は1,300円からと他と比べると割高なものの、プライベートだけでなくビジネスでも有用です。
Ubigi
Ubigiは、長期滞在予定の人におすすめのeSIMです。
NTTの子会社であるフランスの企業が運営し、200以上の国と地域にサービスを展開しています。
使用期間が1・7・15・30日の買い切りプランに加えて、月ごとに契約できる自動更新プランがあり、長期留学や仕事で出張するときも活躍します。
1,200円からと他社と比べると割高なものの、サポートも日本語に対応しているため、英語が苦手な人でもストレスなく利用できるでしょう。
ただし、通信速度とサポート対応が少し遅いケースがあるので注意ください。
オーストラリアでeSIMを使うときによくある質問
オーストラリアでeSIMを使うときによくある質問をまとめてみました。
オーストラリアで使える容量無制限のSIMはある?
オーストラリアでデータ量無制限で使えるeSIMは「Holafly」「KKday」などがあります。
ただし海外旅行では通常、日本にいるときよりネットの利用頻度が下がるので、データ無制限プランを契約すると損するケースもあります。
地図やSNSの利用が中心となる観光目的の旅行では、7日間で1GBあれば十分足りるので、ちょうどいいデータ容量の使い切りプランを契約するほうがお得です。
データ容量は渡航目的や現地でどれくらい利用するのかを検討し、最適なプランを選ぶのがおすすめです。
オーストラリアで使える電話番号付きのSIMはある?
オーストラリアで使えるeSIMで、電話番号付きのサービスはほとんどありません。
電話番号が欲しい人は、オーストラリアで現地のSIMカードを購入する必要があります。
電話番号はなくても、LINEを使った通話は利用できるため、LINE通話で十分な場合はSailyがおすすめです。
Sailyはネット検索やSNSの利用なら問題なく利用できるうえ、ちょうどいい利用期間・データ容量で契約できます。
eSIMとSIMはどちらがおすすめ?
物理SIMは申し込みをしてから手元に届くまで1週間以上かかるケースが多く、抜き差しによる紛失や故障のリスクがあるため、eSIMのほうがおすすめです。
eSIMであれば申し込みから開通まで最短3分で手続きができるため、旅行前の忙しいときでも簡単に手続きができます。
オーストラリアで使えるeSIMはどこで買える?
オーストラリアで使えるeSIMは各サービスの公式サイトまたは、Amazonや楽天市場でも購入が可能です。
ただし、Amazonや楽天市場で購入する場合、商品や店舗によってはアクティベーションコードの申請やQRコードが届くまで数日かかるケースがあります。
eSIMは契約から開通までの時間が短いのがメリットなので、SailyのようなeSIMを使うのをおすすめします。
まとめ:オーストラリアを堪能するならeSIMを使おう
本記事では、オーストラリアで使うおすすめのeSIMと、現地で行ったeSIMの検証をしました。
eSIMは契約から開通までオンラインで完結でき、破損や紛失リスクもないため、安心して利用できるのがメリットです。
適切なデータ量と日数の分だけ契約すれば良いので、データ量などをムダに余らせる心配もありません。
どのeSIMを契約するか悩んでいる人は、本記事で紹介したおすすめのeSIMから検討してみてください。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
海外旅行で使うeSIMのおすすめは?物理SIMとの違いや選ぶポイントもあわせて解説
オーストラリアでデータ量無制限で使えるeSIMは「Holafly」「KKday」などがあります。
ただし海外旅行では通常、日本にいるときよりネットの利用頻度が下がるので、データ無制限プランを契約すると損するケースもあります。
地図やSNSの利用が中心となる観光目的の旅行では、7日間で1GBあれば十分足りるので、ちょうどいいデータ容量の使い切りプランを契約するほうがお得です。
データ容量は渡航目的や現地でどれくらい利用するのかを検討し、最適なプランを選ぶのがおすすめです。
オーストラリアで使える電話番号付きのSIMはある?
オーストラリアで使えるeSIMで、電話番号付きのサービスはほとんどありません。
電話番号が欲しい人は、オーストラリアで現地のSIMカードを購入する必要があります。
電話番号はなくても、LINEを使った通話は利用できるため、LINE通話で十分な場合はSailyがおすすめです。
Sailyはネット検索やSNSの利用なら問題なく利用できるうえ、ちょうどいい利用期間・データ容量で契約できます。
eSIMとSIMはどちらがおすすめ?
物理SIMは申し込みをしてから手元に届くまで1週間以上かかるケースが多く、抜き差しによる紛失や故障のリスクがあるため、eSIMのほうがおすすめです。
eSIMであれば申し込みから開通まで最短3分で手続きができるため、旅行前の忙しいときでも簡単に手続きができます。
オーストラリアで使えるeSIMはどこで買える?
オーストラリアで使えるeSIMは各サービスの公式サイトまたは、Amazonや楽天市場でも購入が可能です。
ただし、Amazonや楽天市場で購入する場合、商品や店舗によってはアクティベーションコードの申請やQRコードが届くまで数日かかるケースがあります。
eSIMは契約から開通までの時間が短いのがメリットなので、SailyのようなeSIMを使うのをおすすめします。
まとめ:オーストラリアを堪能するならeSIMを使おう
本記事では、オーストラリアで使うおすすめのeSIMと、現地で行ったeSIMの検証をしました。
eSIMは契約から開通までオンラインで完結でき、破損や紛失リスクもないため、安心して利用できるのがメリットです。
適切なデータ量と日数の分だけ契約すれば良いので、データ量などをムダに余らせる心配もありません。
どのeSIMを契約するか悩んでいる人は、本記事で紹介したおすすめのeSIMから検討してみてください。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
海外旅行で使うeSIMのおすすめは?物理SIMとの違いや選ぶポイントもあわせて解説
オーストラリアで使えるeSIMで、電話番号付きのサービスはほとんどありません。
電話番号が欲しい人は、オーストラリアで現地のSIMカードを購入する必要があります。
電話番号はなくても、LINEを使った通話は利用できるため、LINE通話で十分な場合はSailyがおすすめです。
Sailyはネット検索やSNSの利用なら問題なく利用できるうえ、ちょうどいい利用期間・データ容量で契約できます。
eSIMとSIMはどちらがおすすめ?
物理SIMは申し込みをしてから手元に届くまで1週間以上かかるケースが多く、抜き差しによる紛失や故障のリスクがあるため、eSIMのほうがおすすめです。
eSIMであれば申し込みから開通まで最短3分で手続きができるため、旅行前の忙しいときでも簡単に手続きができます。
オーストラリアで使えるeSIMはどこで買える?
オーストラリアで使えるeSIMは各サービスの公式サイトまたは、Amazonや楽天市場でも購入が可能です。
ただし、Amazonや楽天市場で購入する場合、商品や店舗によってはアクティベーションコードの申請やQRコードが届くまで数日かかるケースがあります。
eSIMは契約から開通までの時間が短いのがメリットなので、SailyのようなeSIMを使うのをおすすめします。
まとめ:オーストラリアを堪能するならeSIMを使おう
本記事では、オーストラリアで使うおすすめのeSIMと、現地で行ったeSIMの検証をしました。
eSIMは契約から開通までオンラインで完結でき、破損や紛失リスクもないため、安心して利用できるのがメリットです。
適切なデータ量と日数の分だけ契約すれば良いので、データ量などをムダに余らせる心配もありません。
どのeSIMを契約するか悩んでいる人は、本記事で紹介したおすすめのeSIMから検討してみてください。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
海外旅行で使うeSIMのおすすめは?物理SIMとの違いや選ぶポイントもあわせて解説
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eSIMであれば申し込みから開通まで最短3分で手続きができるため、旅行前の忙しいときでも簡単に手続きができます。
オーストラリアで使えるeSIMはどこで買える?
オーストラリアで使えるeSIMは各サービスの公式サイトまたは、Amazonや楽天市場でも購入が可能です。
ただし、Amazonや楽天市場で購入する場合、商品や店舗によってはアクティベーションコードの申請やQRコードが届くまで数日かかるケースがあります。
eSIMは契約から開通までの時間が短いのがメリットなので、SailyのようなeSIMを使うのをおすすめします。
まとめ:オーストラリアを堪能するならeSIMを使おう
本記事では、オーストラリアで使うおすすめのeSIMと、現地で行ったeSIMの検証をしました。
eSIMは契約から開通までオンラインで完結でき、破損や紛失リスクもないため、安心して利用できるのがメリットです。
適切なデータ量と日数の分だけ契約すれば良いので、データ量などをムダに余らせる心配もありません。
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どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
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eSIMは契約から開通までの時間が短いのがメリットなので、SailyのようなeSIMを使うのをおすすめします。
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eSIMは契約から開通までオンラインで完結でき、破損や紛失リスクもないため、安心して利用できるのがメリットです。
適切なデータ量と日数の分だけ契約すれば良いので、データ量などをムダに余らせる心配もありません。
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